書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

宝探し目的での星野山千尋窟案内。

2018-03-03 22:32:15 | Weblog
「信長の野望Online」で、「星野山千尋窟」の情報を扱うと、思ったよりも反応が良いようなので(多分)、もう少し詳しく書きます。
なお、当然ですが、プレイヤーキャラがその階層に入れる事を前提に書きますので、まずは何とかして攻略しておいてください。
決して需要がないダンジョンではないはずなのですが・・・。

まず、徒党構成をどうするかですが、基本的に攻撃重視で良いです。
当然、自分のキャラクターの特化技能が大きな影響を与えるのですが、その辺りは地下一階で戦ってみて、調整を繰り返すと良いです。
なお、私は戦闘時間短縮の為に武士道の家臣を入れる事がありますが(初期付与担当で、それ以外は何もしないのが役目)、これを実行すべきかは、それぞれの方で意見が大きく分かれると思います。
ちなみに、「灰塵の陰陽師」と「妨害術の忍者」の組み合わせを使うと、非常に強力です。
うまく鈴が調達できると良いです。
話を少し元に戻しますが、個人的に回復役は、僧の方が良いと思っています。
詠唱付与に頼らなくてもある程度の回復力は持っていますし、初期術結界の恩恵が大きいです。

やっと本題に入ります。

地下一階
全ての階層の基準になる階です。
奥に進むには、中ボスを倒した際に出る葛籠から出る「鉄の鍵」が必要になります。
でも、徒党構成がしっかりとしていれば、負ける事は無いはずです。
ちなみに、雑魚敵を倒していると、葛籠が出て、そこから鍵が手に入る事があります(「鉄の鍵」以外)。
それで部屋に入れる様になるので、アイテムをしっかりと入手すると良いと思います。
後、クリアには関係ない通路がありますが、そこを開けられるのは「鉛の鍵」です。
他の部屋の鍵も覚えられれば良いのですが、中々難しいです。
ちなみに、鍵が出るかはランダムの様なので、敵をたくさん倒せば全ての部屋に入れるとは限らないです。
なお、徒党構成に大きく左右されますが、地下一階のボス「ヤマオロシ」は、NPC6人でも何とか倒す事は可能です。

地下二階
マップを見た途端、嫌な気分になりそうですが、実は意外と成果は出ます。
何しろ細い通路だらけなので、通路に沿って移動していれば、結構な数の敵と戦闘できる為、葛籠や中ボスが出やすいです。
しかし、どうしても葛籠や中ボスを目指して移動する距離は長くなります。
後、大宝箱持ちのミイラ戦は、かなり戦闘が荒れるので、それは注意です。
また、「雷滅魚」は名前の通り、雷滅を撃ちまくってくるので、家臣がやられる可能性があります。
これと戦う時は、他のNPCにした方が良いです。

地下三階
浅い階層の中では、ここを中心に宝探しをしている方が多いですね。
マップも狭く、敵は多いと、全階層の中で一番成果が出やすいです。
ただ、敵が狸やら傘やら河童やら、のっぺらぼうやらで、戦闘が結構荒れます。
それでも、魅力が多い階層です。
「妖怪商店」もここですね。
ちなみに、「金の鍵」が出る葛籠を持っているのは、一つ目小僧です。

地下四階
敵の数は確かに多いです。
ただ、初めは西を目指して葛籠から鍵を取り、その後東の攻略に移るなど、それなりに広さのあるマップをフルに移動する事になるので、結構大変です。
もっとも、その分成果は出るので、悪くは無いのかもしれません。

地下五階
ここでしっかりと成果を出せる方は、このダンジョンを相当やりこんでいる方です。
普通の方にとっては(私を含む)、狩りをする事自体難しい所です。
来なくても良い階層だと思います。

地下六階
元々は、徒党員がバラバラにされて、単独行動後、ボス前で集結すると言う流れだったので、敵はあまり強くないです。
攻略ルートは主に2つ考えられ、一つは西四、あるいは東伍からスタートして、他のルートの敵もなぎ倒しながら北上する方法、もう一つは、速攻で鍵を持っている敵をなぎ倒し、全てのエリアを回れるようになってから、本格的な狩りを始める方法です。
どちらが正解と言うものでもないので、ここで消費できる時間を見ながら決めれば良いと思います。
ちなみに、ここの術連発中ボスは狐(名前忘れました)です。
家臣では持たない可能性が高いので、これもここ専用のNPCと交代させるのが良いです。

地下七階
宝箱を持つ中ボスがいないので来る必要無しです。

地下八階
「暴走野郎」(大宝箱持ち)など、面白い敵が見られますが、ここまで来ると大分戦闘が大変になってきます。
東と西を交互に行き来しながら、通路を開いていきます。
個人的には東ルートからのスタートの方が好きですね。
階層そのものにはさほど不満は無いのですが、竹とんぼアイテムが出始めるので、邪魔でしょうがないです。

地下九階
天狗に言われてあっちこっちへが本来のストーリーですが、宝探しが目的の場合は、該当する敵を倒す必要は無いです。
ただ、その敵を守るように配置されている(?)ゴーレムはさほど強くないので、戦っても良いです。
宝箱持ちの「黒き悪夢」と戦う時は、何しろもの凄い攻撃力なので、その点は注意です。
ちなみに、大宝箱持ちは四聖獣で、最初の部屋に出現します。
正直な所、戦って強かったと言うイメージが無いからか、余り記憶に無いです。
ここでも竹とんぼアイテムが出るので、非常に邪魔です。
それを考えると、深い層のベスト階層は地下六階かもしれません。

地下十階
言うまでもなく来る必要は無いです。

大分文章量が増えましたが、こんな感じです。
書き忘れていたので今書きますが、「星野山千尋窟」に本格的に潜るならば、オプションサービス「どこでも早馬」はあった方が良いです。
非常に役に立ってくれます。
生産時の器用さアップの為に来ると言う事もできますし(「探検器用」が発動する為)。

やはり「星野山千尋窟」は、やりがいがあるダンジョンだと思います(攻略希望者が少ないようなのが気になりますが・・・)。

このblogの名前の由来。

2018-03-03 19:47:12 | Weblog
「信長の野望Online」の内容を書き続けているこのblogですが、肝心な名前の由来が分からない方も結構いるようです(私調べ)。
いつの間にか、ファーストが「書見の人」と呼ばれる様になってしまっていますが、これにはちゃんと元になったネタがあります。

これです。


キャラクターの職業が陰陽師の場合、要件が済んだ時に、陰陽頭から言われる台詞です。
侍の頭だと、「また来るが良い。」ですが、陰陽師の場合、こんな事を言われます。
ちなみに、台詞の途中に、「ところで」とありますが、これは昇進試験などが発生した時の為ですね。
昇進の条件などの情報をざっと言われるので、その後につなげる為の言葉です。
ちなみに、最近は高レベルでも昇進していない方を結構見ますが、俸禄などを考えても、やはり昇進しておいた方が良いのではないかと思います。

何か話がそれて来ましたが、要は、陰陽師メインのblogだから、陰陽師と言えばこの台詞でしょう、と言う事でこのタイトルにしたのですが、思ったよりもマイナーな台詞だと、後になって気づいたのでした。
プレイしているキャラクターに陰陽師がいなければ、全く聞かない台詞ですし。

昔は、敵を倒してアイテムを集めて来いとか、色々と話しかける機会が多かったのですが、システムがこなれてくると、どの寄合所頭もだんだん仕事が減ってきたのでした。
陰陽師がいる方ならば、たまには話しかけてみたらと思う次第です。

付与引き継ぎアイテムは追加されるのか。

2018-03-03 02:39:49 | Weblog
「信長の野望Online」で、ファーストが使用している腕装備の付与合計値が72になりました。


「星野山千尋窟」に通っている恩恵の一つでもありますが、気になるのは、今後付与を新しい腕装備に引き継ぐようなアイテムが追加されるのかです。
何しろかなりの労力が必要とされるので、当然プレイヤー側からの要望はあるはずです。
ファーストの腕装備の場合、現在上げているのが耐久力の為、もっと防御力が高い腕装備が出たりすると、恩恵が一気に薄くなります。

もっとも、仮に引き継ぎができない状況になったらなったで、腕装備の強化を止めるつもりはないです。
新しい腕装備でまた強化を始めれば良いだけですし、それを嫌って強化を止めるプレイヤーが増えるほど、新しい腕装備の性能+付与強化のアドバンテージは大きくなります。

ただ、強化の方法自体はしっかりと確立されている状態なので、付与引き継ぎを全く考えていないとは思えないのですが・・・。
果たしてどうなるでしょうか。