焦熱。

「信長の野望Online」で、「焦熱」が完全覚醒しました。
21個目の完全覚醒です。
残り4つですね。
で、「焦熱」の代わりに何を入れるかですが、「五行相生」が入りました。
陰陽道にはもはや全く必要ない技能ですが、能力アップは重要ですし。
その結果、現在覚醒中の技能は、「昇竜」「五芒陣」「五行相生」となりました。
ここで、色々と考える訳です。
おそらく、「昇竜」は1月下旬頃には覚醒が終わるはずです。
そうなると、代わりに「四方道術」が入る事になります。
現在覚醒対象となっているがほとんど育成が進んでいない「五行相生」と、覚醒が全く進んでいない「四方道術」は、「鳳凰の章」前に完全覚醒するのは無理です。
やる事が全く無くなると言う期間は無さそうです。
とりあえず一安心です。
「鳳凰の章」で陰陽道にどんな技能が追加されるか分かりませんが、ダメージが飛躍的に上昇する要素が入ればと思います。

大晦日。

2011年も、もうすぐ終わりですね。
日本でも世界でも大きな変動があって、多くの人に忘れられない年になったような気がします。
で、話は変わって、年末のご挨拶でも。
お陰様で、このblogも、今年1年間運営(?)を続ける事が出来ました。
「信長の野望Online」についての記事も、多く書けましたし。
来年も頑張りますので、皆様どうかよろしくお願いいたします。

本多忠勝。

「信長の野望Online」で、「関ヶ原の陣」の「本多忠勝」と戦う事に。
何しろ陰陽師はボス戦で需要が無い為、今回が初めての挑戦となりました。
何か、通常の攻略よりも3テンポ以上遅れている気が・・・。
ちなみに、初めから「極楽浄土・改」を使用して戦いに臨みました。
構成は、武芸伝、僧兵之武、陰陽道、暗殺奥義、鎧之取扱、高等医術、能楽之美でした。
で、戦ってみたのですが、やはり時間との戦いですね。
1を速攻で倒す戦術ですが、2に釣られてしまい、ダメージが分散している内に、1の「戦雲の魁」が来て負ける、と言う事が多かったです。
なので、「英傑の妖炎剣」の付与をやり直し、魅力+55、土属性+15にセット。
技能も、魅力が上がる技能を全て実装し（その為に「略式結界・弐」も外しました）、魅力643、土属性772で再戦。
釣られる確率が大分下がりました。
奥義は、「宿曜光芒群」と「万物化生」のどちらを使用するか悩みましたが、結果的に、「万物化生」を使用する事になりました。
まあ、「宿曜光芒群」をその前の戦いで使用してしまい、再使用可能まで待てなかったから、なのですが。
で、ついに1を倒す事に成功し、後は事故に気をつけながら、戦いました。
今回、倒す順番は、1267345でした。

せっかくなので、「万物化生」を使用して、術耐性が-50%の時の「森羅天翔」のダメージをスクリーンショットに収めました。
それなりに鍛えられた陰陽道ならば、ここまでは出せます。
ただ、当然ながら、他の徒党員の協力があってこそだと言うのは忘れてはいけないと思います。


で、初めての報酬ですが、気になったのはやはり「杏の原石」です。
土属性か器用さになれば良いなと思っていたら、火属性+耐久力と言う微妙な神秘石に。
悔しいので、結局「青金剛の研磨石」で研ぎました。
見事に器用さの神秘石になりました。


以前から、生産用の装備品を変えたいと思っていたのですが、上限が+75の神秘石で、器用さに付与が付いた物は、今まで手に入れる事が出来ませんでした。
今回手に入ったので、喜んで生産用の装備を作り始めました。
今まで使用していたのは、頭と胴装備はどちらも器用さが+70だったので、楽市楽座で安い方を買う事に。
頭装備よりも、胴装備の方が安かったので（ほんの10:1位）、胴装備を購入。
ファーストが作ると言う事も考えましたが、作るよりも手軽そうだったので、買いました。
ちなみに、器用さ+12、魅力+6の物です。
先述の神秘石を取り付けて、完成させました。


これにより、当然ながら、生産時の器用さが上がりました。
入魂時の器用さが、611となりました。
初期ステータスでは器用さに1ポイントも割り振っていないので、その割にはある方だと思います。


ちなみに、「鳳凰の章」が近いのだから、今急いで装備品を完成させずに、「鳳凰の章」まで待った方が良いのではと思った方もいらっしゃると思います。
私もそう思いました。
が、ファーストが作るのは「大乗衣」と「神代之衣」のみなので（苦笑）、最新の器用さ装備は不要なのでした。
これから大事に使おうと思います。

鬼門比叡山・弐。

「信長の野望Online」で、久しぶりに「生死の試練」に挑む事に。
攻略が全く進んでいない状態だったので、ボス出現の為に、雑魚敵を倒すのに時間がかかりましたが、問題は全くなく、ボス4戦となりました。
ちなみに、一徒党での攻略です。
戦っていて改めて思いましたが、プレイヤーキャラの戦闘力は確実に上がっていますね。
全く相手になりませんでした。
昔は苦労したのですが・・・。
ただ、「阿修羅槍」の気合減少値が減っていたりと、以前とは少し勝手が違う面もあります。
「鳳凰の章」が適用されれば、今苦戦している相手でも、楽に倒せるようになると思います。
まあ、追加の敵は更に強くなる訳ですが・・・。
「関ヶ原の陣」の「伊達政宗」に勝ったらどうなるのか、知っている方はほとんどいない訳ですが、こう言う情報も出てきそうです。

苦戦の予感。

「信長の野望Online」の公式サイトで、「城下町」についての説明をじっと見ているのですが、「城下町」の施設を最適の配置にする事が、非常に困難になりそうな気がします。
おそらく、建てた施設が他の隣接する施設に影響を与える要素等がありそうなので。
過去に、「信長の野望」シリーズで、その様な要素があった様なので、その流れを受けるのではないかと考えています。
で、自分にとって都合の良い「城下町」はどうあれば良いのかを考える日が来ると思うのですが、最適解を求めるのがものすごく大変そうです。
多分、施設を建てたらどの様な影響を受けるかを調べる、シミュレーターの様なソフトウェアは、情報が集まればすぐに出てくると思います。
どうすれば最適になるかを調べるのが難しいのです。
おそらく、膨大な計算が必要になりますし、それに加えて、施設のレベルアップ等の概念もあり、これで更に複雑化します。
もっとも、「鳳凰の章」で新たに導入される要素なので、今後の拡張パック等を考えて、建造できる施設数に制限が有る、等の条件があれば、最適化は可能だと思います。
ただ、そもそも最適状態はどう言う状態かと言う、価値観の問題も絡むので、最適化は可能なのか、から調べないといけなさそうですが・・・。
苦戦は必至の様です。

知行最適化。

「信長の野望Online」で、「知行利益計算シート」の3枚目（名前を付けた方が良さそうです）を見て、もしこれから知行を始める場合、どの地形にした方が良いのか調べていました。
昔の価値では信じられない結果となっていますが、収穫産物売却で一番利益が出る地形は、「水辺」の様です。
「漁場」レベル8の産物が、売却額が優秀なのですが、それに加えて「鉱山」のレベル上限が7と言うのも優秀です。
「水田」が建てられませんが、元々レベルが低い産物は利益が少ないので、これは特に問題とならず、他に建造できる収穫施設の利益も優秀です。
ただ、拝領できる勢力を選ぶのが難点です。
で、それを考えて、二番目に良さそうな地形はと言うと、「丘陵」の様です。
これはどの勢力でも拝領できますね。
「牧場」レベル8の産物の利益が、非常に優秀です。
ただ、次に発展しやすいのが「林地」であり、最適化という点では、「水辺」に劣ります。
これから、知行を一から始める、と言う方には、参考になると思います。
ちなみに、書くのを忘れていましたが、「水辺」「丘陵」共に、発展するまでは、収穫産物売却での利益は苦しいものがあります。
長期的な視点で動く必要があります。
「鳳凰の章」で知行がどうなるのか分からないのが難点ですが、多分基本は変わらないと信じて、動くしか無い様です。

器用さ。

「信長の野望Online」の知行の見直しを行なっているのですが、その際に気づいた事でも。
加工の際に発生する村役補正ですが、一番重要になってくるのは、器用さの様です。
過去に工房適性も調査してみましたが、こちらは影響が全く無いかほとんど無いです。
工房適性15で、器用さが120しかない村役がいますが、全く成果を上げられないです。
で、器用さがどの程度あれば多く加工するかですが、最低ラインは100程度の様です。
それまでは、例え成果が「抜群に期待できそう」の村役でも、全く駄目です。
なので、器用さが高い村役入れ替えると言うのは、長期的には良いのですが、短期的に見ると、レベルが低い事により、器用さも低いので、かなり利益が落ち込む事になります。
前にいた村役よりも、稼げる様になるのが何時になるか分からない、と言う可能性もありますし・・・。
知行の村役入れ替えは、かなり長期的な視点をもって挑むしか無い様です。

土蔵テスト。

「信長の野望Online」の知行で、再度土蔵のテストを行なっていたのですが、加工数40回でも、アイテムを持ってこない時がある事が分かりました。
で、ここで少し考えて、加工の回数を30回にしてみました。
アイテムを持ってくる確率は100%ではありませんが、悪くはない数字だと思います。
今度知行で名物加工を行う際に、調べてみようと思います。
1週間後ですが・・：。
また、貯蔵蔵に貯まっていた産物も、影響産物を除いて全て売却しました。
収穫した産物の利益が最適化されているか、これも調べる予定です。
しばらくは調査と検証が続きそうです。

試作3.30公開。

「信長の野望Online」の「知行利益計算シート」ですが、試作3.30を公開しました。
http://www5.ocn.ne.jp/~essu/3_30.zip

試作3.20に少しだけ修正を加えて試作3.21にする予定でしたが、予想以上に変更と追加が多く、試作3.30となりました。
今回は、シート3枚を使用した内容になっています。
一つ目のシートは、今まで通りの、加工販売利益計算です。
シート内の移動用のリンク作成と、利益が出る名物があるレベルを、ベスト3まで色を付ける様にしました。
一位が黄色、二位が灰色、三位がオレンジです。
一応、金銀銅のつもりです。
利益計算では特に変更は無いですが、利便性はかなり上がったはずです。
2つ目のシートは、村役補正計算用です。
1つ目のシートの村役の行動力合計を使用して、村役補正を計算するようにしてみました。
おまけ程度の機能ですが、思ったよりは便利です。
これから、簡単な計算は、2つ目のシートに追加していこうと思います。
で、3つ目のシートです。
知行で収穫できる産物を、どの様な設定にすれば利益が最大になるか計算できる・・・はずなのですが、肝心な精度に甘さがあり、いくら利益が出る、とまでは辿りつけていないです。
ただ、どうすれば利益が増えるかと言う傾向は、ある程度は分かると思います。
大体こんな所です。
まだ調査の余地はあると思いますが、とりあえず、これで様子を見ます。

再調整中。

「信長の野望Online」で、「知行利益計算シート」による知行の最適化を進めているのですが、その一環として家宝を買取しています。
買うのはもちろん、器用さ+15の「松屋筆記」です。
本日の夜に、村役の行動力が貯まって加工販売を行うので、その前に村役の能力を上げておこうかと。
また、今まで村役の行動力が1400を超えたら行動すると言う流れでしたが、火曜日の夜に実行に変更しようと思います。
本当は、利益確保の為ならば、もっと細かい期間で区切った方が良いのですが、利益を計算して、実際に加工するまでで、結構手間がかかってしまう為、これを簡略化しようかと。
火曜日は、やる事がなくなって、行動しやすいと言うのもありますし。
知行の最適化達成は、まだまだです・・・。

公式サイト更新。

「信長の野望Online」の公式サイトが更新されました。
「鳳凰の章」についての情報が公開され、「城下町」についての説明が出来ました。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/houou/chapter1_1.htm

「城下町」に人が来ると良い事があるとは以前から言われていましたが、同じワールドどころか他のワールドからも来られるようです。
有名人の「城下町」は来る人が多くなりそうです。
で、「城下町」の管理単位は、「ファミ通コネクト!オン」にもあった通り、市民ID単位のようです。
「鳳凰の章」のスタート時は良いとして、それからしばらく経った後に新規に始める方と、圧倒的な差がついてしまわないかとか、別の市民IDのキャラクターを作って、「城下町」を訪問させまくったらどうなるか等、疑問に思う事はありますが、まあまずは情報があって何よりです。
まだ見落としていた情報もあるかも知れないので、後でまたじっくりと見てみます。

資金稼ぎ。

「信長の野望Online」で、「伊勢路の戦い」に参加していたのですが、その際に、「鳳凰の章」で財をなす為に、動いている方と話が出来ました。
やはり、大金を持っている方は、頭を使っています。
なので、たまにはと私も頭を使ってみる事に。
まず、「鳳凰の章」で、価格が下がる物、変わらない物、上がりそうな物に分けて、下がりそうな物は処分しました。
間違いなく下がるのは、装備品です。
今の内に処分しておかないと、「鳳凰の章」で更に下がる事になります。
ただ、「神代之衣」は、追加される装備品次第では、価格が変わらないと思います。
後継品が出るか出ないかが重要です。
で、問題は価格が上がりそうな物ですが、私は一つ気になっているアイテムがあるので、それを補充しておく事に。
最悪自分でも使えるアイテムなので、ローリスクです。
とりあえず、8万貫ほど消費して、買っておきました。
ちなみに、何を買ったかは秘密です。
「鳳凰の章」でどの程度利益が出るか楽しみです。

基礎調査。

「信長の野望Online」の知行について色々と調べているのですが、長年存在する要素の割には、調査が進んでいない領域が多い事に気付きます。
確かに、知行で誰でも稼げる様になったのはここ最近なので、誰も調査しないと言うのも、間違ってはいないですが・・・。
加工と器用さの関係、個別収穫に寄る産物収穫量の減少、寺社の効果・・・。
特に寺社の効果は比較が難しく、最終的には産物がどの程度入ったかで比較するしか無いと思います。
分からない事だらけですが、未踏の領域を歩くのは好きなので、これから色々と調査を続けてみようと思います。
これからスタートなので、「鳳凰の章」で知行に新しい要素が追加されたりしたら、洒落にならないのですが・・・。
まだ調査は始まったばかりです・・・。

鹿とクロモ。

「信長の野望Online」で、先ほど知行利益の最適化を行った訳ですが、収穫指定で指定した林地レベル5と水田レベル3は、影響産物があるという事をすっかり忘れていました。
「鹿」と「クロモ」が必要となる事に気付き、産物商で一人あたり100個ほど納屋に収めました。
やはり急激に変えてしまうと、ミスが出ますね。
多分、これで落ち着くと思うのですが、もう少し気をつけていた方が良さそうです。

知行の指定。

「信長の野望Online」で、先ほど知行の収穫物を調整した訳ですが、言葉だけだと伝わりにくいので、ファーストの知行でどうしているかを掲載します。
まずは収穫指定からです。


基本的に、収穫できる産物の売却額合計が高いレベルに設定してあります。
一つの産物が高いと言うものではなく、全体で利益が大きいと言う設定です。
特定の高い産物については、個別収穫で指定してあります。
なので、次は個別収穫です。


こちらは、一つ一つの利益が大きい産物です。
利益が大きい為、収穫指定で該当するレベルにセットして収穫するでも良いのですが、該当するレベルの他の産物が、利益が低いと言う状態のものを、個別に収穫するようにしています。

一応こんな所なのですが、いかんせん元にしたデータの精度が良く無い為、多分予想利益よりも低い値が出ると思います。
どうしても、個別収穫による産物入手量低下が起きるので。
まだしばらく調査が必要な様です。