ファーストの使用している「雫の指輪」。
「信長の野望Online」で、知人の装備品を見る機会があったのですが、「雫の指輪」を鍛錬していない事に気づき、話を聞いたら、「強化方法を良く分かっていない」との事でした。
と言う事で、「雫の指輪」の鍛錬方法を振り返ってみます。
失敗作。
価値10の「雫の指輪」と、「富士編」の報酬の中でポイント500と交換できる「彩色の雫」を合わせる(溶かしている?)事で「雫の鍛錬石」ができます。
当然ながら、「彩色の雫」を使用した指輪は無くなってしまいます。
知人は、宝玉まで入っていた本命の指輪を溶かしてしまい、しかも能力+6だったそうです(涙)。
話が前後しますが、出来上がる「雫の鍛錬石」の付与値はランダム(1~20ちょっと)で、付く箇所は指輪に付いている付与の内のどちらかです。
最初に挙げた例では、「耐久力+知力」の指輪を最低2個使ってそれぞれ+250にし(+250が上限です)、その後は「魅力+土属性」の指輪を使って、それぞれの付与を高めています。
ちなみに、「雫の鍛錬石」による強化は最高で10回で、毎回指輪の強度が5%減るので、最終的に指輪の強度は50%と言う、あまりうれしくない状態になります。
以上が必要な知識で、ここからは応用です。
私の反省も含まれているのですが、「雫の鍛錬石」を使用して+250を作るのは止めた方が良いと思います。
どうしても付与のロスが出てしまいます。
なので、ベースになる指輪は、2つの付与が可能な限り+250に近い物を選ぶのが良いと思います。
そして、本来+250を作るために必要となる2回分を、他の能力アップの為に回すと。
後もう一つ、強化方法の関係で、付与箇所は最低3つになりますが、これはかなり精神に来ます。
確かに、私もこう言う指輪を作った事はあります。
三箇所にすると、ただでさえ厳しい付与値変動に加え、二分の一の確率で指輪が無駄になると言う、非常に厳しい世界となります。
これが四箇所付与の場合、どちらにせよ自分にとって必要な付与になるので、後は付与値だけ気にすれば良く、そう言う点でもかなり楽になります。
なので、付与値の基準を若干厳しくしても良くなります。
結果として、付与値合計で有利になると。
これらを踏まえて、知人が指輪を文字通り一から(涙)作り直した所、立派な物が完成しました。
「雫の欠片」を約900個使用したそうですが(涙)。
最後になりますが、強度が50%になるとどうなるかです。
個人的には、陰陽師は強度100%のはずの妖刀の方が良く削れると思います(涙)。
ではなくて指輪ですが、個人的な感想として、分かるほど削れやすくなるとは思っていないです。
ただ、耐久度が15しかないので、それこそ合戦で修理無しで戦いまくったりすると、当然性能低下は起こりやすいです。
実は、魅力+125の方は、現在ファーストが一人で戦いまくるときのスペアだったりします。
「雫の指輪」を更に強化できる、魅力的な要素ですが、苦労もたくさんです。
強度低下を嫌って、あえて強化しないと言う選択肢も当然ありますので、自分のキャラクターに合った強化を試みると良いと思います。