この記事が「信長の野望Online」の記事よりも高ランキングになったら泣きます(涙)。
11月14日は「世界糖尿病デー」です。
インシュリンを発見した方の誕生日だから、だそうです。
今年1月に私は入院しています。
その時もある程度記事にしましたが、原因は書いていませんでした。
そうです。糖尿病です(涙)。
しかも重度の(涙)。
簡単に流れを書いていきます。
ちなみに、先に書いておきますが、先生二人はどちらも女医さんです。
今年1月、私は一定周期で血液検査を受けているのですが、その結果を見て主治医が真剣な表情で声を挙げました。
「私の方から内科の先生の予約取るから、急いで診察を受けて! 命に関わるよ!」
通常の予約では、一週間程度は空いてしまうのですが、医師の権限で次の日に予約が入り、久しぶりに内科の先生にお会いした(実は二度目。一回目は非常に軽かったので)・・・入院確定しました(涙)。
ただ、ベッドが空いていなかったので、一週間遅れて入院する事になりました。
この辺りは記事にした事がありますね。
ただ、この話、もう少しありまして、先生が膵臓(多分)の調査結果を見て問題が無かった為、ベッドが空くまで待つと言う事ができましたが、もし膵臓(多分)がダメージを受けていたら、ベッドが空いていなかろうが医師権限の元、強制入院だったそうです(涙)。
やはり、医師の権限は強い・・・それだけ責任も重いのですね。
ちなみに、臓器のダメージ次第では、私は人工透析機とお友だちになる所でした(涙)。
その時の私の状態です。
身長170cm、体重79kg、煙草も吸わず、お酒も飲みませんが、甘い物が大好きと言う事もあって太め。でした。
それで、主治医が目を疑った血液検査結果なのですが、HbA1cは「9.4」(分かる方が見れば青ざめるレベル)、その時の空腹時血糖値は「352」(涙)と、洒落にならない状態でした。
ベッドの空き待ちの際も、インシュリン注射器が渡され、自己注射が必要なレベルでした(涙)。
ちなみに、インシュリン注射ですが、普通は痛くないですが、神経に当たってしまうと痛いです。
で、予定通り入院生活に入ったのですが、検査の順番は一番目ではなかったものの、一番重要視されるのは「目」です。
緑内障を引き起こされる可能性が高いからです。
その他色々、あらゆる臓器を検査しました。
その中で、一番糖尿病に縁がありそうな肝臓ですが、脂肪がびっしりで重度の脂肪肝、あと少しで肝硬変だったそうです(涙)。
ただ、これは臓器へのダメージではないようで、他の臓器も、幸いにもダメージは無いに等しい状態でした。
この調子で書いていると何文字になるか分からないので(涙)、退院後の話です。
内科の先生からは特に言われていなかったのですが、自主的に減量を決めました。
入院食が一日1600kcalだったので、これを元に1650kcalとし(550kcalが三回と分かりやすいから)、余計な食べ物は食べないようにしました。
良く、散歩等でカロリーを減らすと言う方がいますが、2.5km、30分歩いて110kcal程度です。
あまり運動をせずに減量したいなら、必要以上に食べないのが一番です。
もちろん、あくまでも「必要以上に食べない」のが重要なので、体を維持する栄養分はしっかりと食べる事です。
ただ、これは内科の先生も言っていましたが、「カロリー計算の為に、スーパーやコンビニに頼る事が多くなってしまう(きちんとカロリー表記されているから)」・・・のですが、ある程度はやむを得ないです。
ネットで検索すれば、カロリーが目安として引っかかる事も多いので、迷ったらそれを利用すると良いです。
この結果、体重が何kgになったかですが、体の水分の量によって体重も変わりますが、63~64kg程度にはなりました(一番軽かった時で61kg台・・・流石にこれは軽すぎです)。
約10ヶ月で15kg程度減り・・・今度は少し痩せすぎになってきましたが(涙)、血糖値などの指数も正常値に戻りました。
ちなみに、糖尿病は遺伝しやすいようで、近くに糖尿病にかかった人は確かにいます。
私も、肝臓が非常に弱いようです(涙)。
糖尿病は、自覚が少なく、程度次第では月に1万円程度の医療費がかかってしまうので(検査代と薬代)、治療を止めてしまう方も多いそうなのですが、寿命を確実に縮めます。
先ほど書きましたが、糖尿病によって引き起こされる緑内障等、生活に支障をきたす病気も少なくありません。
なお、私もまだ完治ではなく、処方された薬を服用していますし(前よりも大分薬代が減りましたが)、二度目と言う事もあって先生も慎重です。
治療をしっかりと続ける事が重要です。
11月14日は「世界糖尿病デー」です。
インシュリンを発見した方の誕生日だから、だそうです。
今年1月に私は入院しています。
その時もある程度記事にしましたが、原因は書いていませんでした。
そうです。糖尿病です(涙)。
しかも重度の(涙)。
簡単に流れを書いていきます。
ちなみに、先に書いておきますが、先生二人はどちらも女医さんです。
今年1月、私は一定周期で血液検査を受けているのですが、その結果を見て主治医が真剣な表情で声を挙げました。
「私の方から内科の先生の予約取るから、急いで診察を受けて! 命に関わるよ!」
通常の予約では、一週間程度は空いてしまうのですが、医師の権限で次の日に予約が入り、久しぶりに内科の先生にお会いした(実は二度目。一回目は非常に軽かったので)・・・入院確定しました(涙)。
ただ、ベッドが空いていなかったので、一週間遅れて入院する事になりました。
この辺りは記事にした事がありますね。
ただ、この話、もう少しありまして、先生が膵臓(多分)の調査結果を見て問題が無かった為、ベッドが空くまで待つと言う事ができましたが、もし膵臓(多分)がダメージを受けていたら、ベッドが空いていなかろうが医師権限の元、強制入院だったそうです(涙)。
やはり、医師の権限は強い・・・それだけ責任も重いのですね。
ちなみに、臓器のダメージ次第では、私は人工透析機とお友だちになる所でした(涙)。
その時の私の状態です。
身長170cm、体重79kg、煙草も吸わず、お酒も飲みませんが、甘い物が大好きと言う事もあって太め。でした。
それで、主治医が目を疑った血液検査結果なのですが、HbA1cは「9.4」(分かる方が見れば青ざめるレベル)、その時の空腹時血糖値は「352」(涙)と、洒落にならない状態でした。
ベッドの空き待ちの際も、インシュリン注射器が渡され、自己注射が必要なレベルでした(涙)。
ちなみに、インシュリン注射ですが、普通は痛くないですが、神経に当たってしまうと痛いです。
で、予定通り入院生活に入ったのですが、検査の順番は一番目ではなかったものの、一番重要視されるのは「目」です。
緑内障を引き起こされる可能性が高いからです。
その他色々、あらゆる臓器を検査しました。
その中で、一番糖尿病に縁がありそうな肝臓ですが、脂肪がびっしりで重度の脂肪肝、あと少しで肝硬変だったそうです(涙)。
ただ、これは臓器へのダメージではないようで、他の臓器も、幸いにもダメージは無いに等しい状態でした。
この調子で書いていると何文字になるか分からないので(涙)、退院後の話です。
内科の先生からは特に言われていなかったのですが、自主的に減量を決めました。
入院食が一日1600kcalだったので、これを元に1650kcalとし(550kcalが三回と分かりやすいから)、余計な食べ物は食べないようにしました。
良く、散歩等でカロリーを減らすと言う方がいますが、2.5km、30分歩いて110kcal程度です。
あまり運動をせずに減量したいなら、必要以上に食べないのが一番です。
もちろん、あくまでも「必要以上に食べない」のが重要なので、体を維持する栄養分はしっかりと食べる事です。
ただ、これは内科の先生も言っていましたが、「カロリー計算の為に、スーパーやコンビニに頼る事が多くなってしまう(きちんとカロリー表記されているから)」・・・のですが、ある程度はやむを得ないです。
ネットで検索すれば、カロリーが目安として引っかかる事も多いので、迷ったらそれを利用すると良いです。
この結果、体重が何kgになったかですが、体の水分の量によって体重も変わりますが、63~64kg程度にはなりました(一番軽かった時で61kg台・・・流石にこれは軽すぎです)。
約10ヶ月で15kg程度減り・・・今度は少し痩せすぎになってきましたが(涙)、血糖値などの指数も正常値に戻りました。
ちなみに、糖尿病は遺伝しやすいようで、近くに糖尿病にかかった人は確かにいます。
私も、肝臓が非常に弱いようです(涙)。
糖尿病は、自覚が少なく、程度次第では月に1万円程度の医療費がかかってしまうので(検査代と薬代)、治療を止めてしまう方も多いそうなのですが、寿命を確実に縮めます。
先ほど書きましたが、糖尿病によって引き起こされる緑内障等、生活に支障をきたす病気も少なくありません。
なお、私もまだ完治ではなく、処方された薬を服用していますし(前よりも大分薬代が減りましたが)、二度目と言う事もあって先生も慎重です。
治療をしっかりと続ける事が重要です。