書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

(PC関連)(B450M Pro4)Ryzen5 3600→5500の換装成功。

2025-01-14 17:19:37 | PC関連
事前に調べた通り、効果は微妙でしたが・・・。

昨日から格闘していた件「Ryzen 5 3600から5500への換装」、成功しました。

注文していた「Ryzen 5 5500」が届き、早速置き換えた・・・起動しません。
BIOSが起動しようとしては、再起動を繰り返すと言う有り様でした。
なお、BIOSのバージョンは、最新を通り越してβ版です。

やむを得ず、「Ryzen 5 3600」に戻したのですが、そうするとあっさり起動。
昨日(?)の記事は、その状態で書いたものです。

その状態で、情報を集めていたのですが、そうすると頭も冷えてきて、「ひょっとしてメモリ設定が原因ではないか」と思うようになりました。

本来、B450チップセットは、「DDR4 2666」までの対応です。
ところが、マザーボード「B450M Pro4」は、「DDR4 3200」までメーカー(ASRock)が保証しています。
これの影響で、組み上げてしばらく、大変な目に遭ったのですが、それは置いておいて。

BIOS設定でメモリクロックを「Auto」から「2666」へ変更(実質のダウンクロック)、この状態で「Ryzen 5 5500」のに置き換えると・・・。
これまで、画面に何も表示されていなかったのが、英語で「新しいCPUがインストールされたけれど、「???」(私が認識できませんでした)を読み込むか?」と言うメッセージが。
キーボードの「Y」キーを押すと、無事に起動するようになりました(祝)。

と言う事で、現在、「Ryzen 5 5500」で動作しています。

2025/01/18 マザーボード情報追加。

言われるまで気づきませんでしたが、L3キャッシュ、「Ryzen 5 3600」の32MBから16MBへと半減しているんですね(涙)。
世代は上がったものの、通りで効果が思うように上がらないはずです。

七転八倒しましたが、換装が無事に終了しました。

後は、「Ryzen 5 3600」を売却するだけ・・・綺麗にしようと、付いていたシリコングリスを拭いていたら、勢い余ってCPUピンにグリスを付けてしまい、使い物にならなくなりました(涙)。

やはり、人間にとって最大の敵の一つは「おごり」ですね・・・。

なお、IntelとAMDでは、CPU換装に伴う苦労が違います。
Intelの場合、CPUソケットの規格をころころ変えるので、CPU換装は、マザーボード交換に伴うPCのオーバーホールの様な状態になってしまいますが、それ故に組んでも動かない、と言う機会は少ないです。
AMDの場合、同じソケットを長く使う為、CPUだけアップグレードすれば動くと言う事が多いですが、CPUの世代を超える場合、BIOSの更新は必須で、思うように動かない場合も結構あります。
どっちもどっちです。

まあ、どちらにしろ、CPUの世代を変える場合は、マザーボードもしっかりと変える、と言うのが、一番無難だと思います。

(PC関連)格闘中・・・。

2025-01-13 23:59:26 | PC関連
色々とあって、現在PCと格闘中です。
まあ、このblogを編集できる所までは回復したとも言えますが・・・。

なので、今日の記事は、実質お休みです。

いつ、どう言う結果になるか分かりませんが、最善を尽くすので、いつか報告できたらと思います。

画質良好。

2025-01-12 04:33:13 | PC関連
英傑「蒲生氏郷」の勝利シーン。

「信長の野望Online」のグラフィック関係の話ですが、私の環境の場合、FHD(1920*1080)を元に、グラフィックカードRadeonのアップスケール機能「RSR(Radeon Super Resolution)」を使って4K解像度(3840*2160)に変換しています。
それの例が上の画像・・・blogの仕様の影響で、解像度がFHDまでしか出せません。

FHD→4Kにしたものを、再度FHDに戻すと言う、非常に頭の悪い事をしていますが(涙)、仕方がないです。
ちなみに、ゲームそのもののスクリーンショット機能だと、FHDの解像度のままの物が出てきます。
なので私は「AMD Software」のスクリーンショット機能を使用しました。

なお、アップスケーラーは、「Geforce」や「Arc」でも使用できます。
「Geforce」は「NIS(NVIDIA Image Scaling)」、「Arc」は名前無し(AIに聞いた限り)だそうです。
この辺りは、それぞれのドライバに付属する、コントロールアプリケーションを参考にして下さい。

本来は、画質を可能な限り下げずに、フレームレートを上げる為の機能なのですが、グラフィックのシャープさを上げたりと言った事もできるので、工夫次第では画面を綺麗にできたりします。
今回例に挙げた画像では、シャープさを少し強くしてあります。
スクリーンショットにそれが反映されているかは不明ですが(涙)。

少なくとも、「信長の野望Online」では、素の4Kにこだわっても、メリットは多くないですね。
UIはどんどん小さくなっていくので、文字を「大」にしないと、27インチディスプレイでは小さすぎて見えないです。
だったら、こう言う機能を使って、色々と遊んでみましょうよと言う事です。

とりあえず、今の画質には満足しています。
まあ、「このゲームなら」と言う但し書きが付きますが(涙)。

(PC関連)「ゲーミングPC」は一括払いが基本。それが無理ならそのグレードは諦める。

2025-01-11 05:14:28 | PC関連
本当の意味で消費者の立場に立って記事を書いたのは、「月刊ASCII」(現在休刊)だけだと思っています。

最近は、「ゲーミングPC」と言う言葉も珍しくなくなり、ゲームをPCで楽しむ、と言う方も増えてきました。
それでですが、高級品も多いので、分割払いを選択すると言う方も多いようですが、それに「待った」をかけたのが、「月刊ASCII」でした(ただし、その頃は「ゲーミングPC」と言う言葉が無かったので、「高級PC」でしたが)。

「ゲーミングPC」は、一括払いが基本です。
何故か。
PCの性能陳腐化が、余りに早いからです。
仮に、高性能な「ゲーミングPC」を、36回払いで購入したとします。
もちろん、初めはそこらの「ゲーミングPC」等相手にもならないような性能を発揮します。
ゲームも快適に動き、満足度も高いでしょう。

問題は、3年後間近です。
半年で性能がどんどん上がっていく中で、3年経つとどうなるか。
性能的にも全く大した事ない「ゲーミングPC」に、延々とお金を払い続ける事になります。
「俺は何故こんな低性能PCに金を払い続けているんだ」と言う、精神的によろしくない状況になります。

たまに、「後からパーツをアップグレードすれば良い」と、平気で言う方がいますが、分割払いを選ぶ方のどこに、そんなお金があるのでしょうか。
第一、そう言うスキルを持っているとも限りません。

やはり、「ゲーミングPC」は一括払いが基本だと考えています。
初めは要求スペックが高いゲームでも、時間が経てばPCの性能が上がるので、その要求は苦しくなくなってきます。

中々難しい所ですが、「ゲーミングPC」の性能陳腐化は、自動車など目ではない速度です。
一括で買えそうにないグレードは、すっぱりと諦めるという決断も、重要だと思うのです。

画質調整中。

2025-01-09 19:06:53 | PC関連
ディスプレイが4K対応になったので、現在「信長の野望Online」の画質を調整しています。

当たり前ですが、このゲームが4K用のグラフィックデータを持っている訳がないので、基準となるデータを元に、(CPU側で)アップコンバートしているのだと思うのですが、Rsdeonの「RSR」を使用すれば、それをグラフィックカード側で肩代わりできます(おそらく)。
だったら、基準となるグラフィックデータを見つけて、それを4Kまでアップコンバートしてやれば・・・(大胆)。

解像度を下げていくと、UIのサイズがどんどん大きくなっていくのでした(涙)。
FHD(1980*1080)あたりが限度ですね。
これを解像度比で4倍にするのだから、結構豪快な事をしています。

一応、考えた通りにできて、きちんと動いていますが、まだ調整が必要かもしれません。
と言う事で、これから実戦です。

何だかんだで、こう言う調整なども好きなので、まだしばらく遊べそうです。

(PC関連)デフォルトで最高165Hzでした。

2025-01-08 09:13:47 | PC関連
昨日届いたディスプレイ「AW2725QF」ですが、オーバークロック無しでも165Hzまで行けるのでした。


オーバークロックすれば最高180Hzまで行くのですが、寿命を縮めますし、何よりそこまで行けるゲームを所持していません(涙)。
「8番出口」は、ゲーム側で120fps出せるとか聞いた事があるので、「RSR」と「AFMF2」を駆使すれば、4K表示でヌルヌル動く「おじさん」が・・・。
こう言う使い方をするゲームではないと思います(涙)。

それにしても、高性能なディスプレイのお陰で、可能性が一気に増えました。

実は一つ、「Steam」のセールで購入したタイトルがあるので、それにもかなり期待しています。
調整に時間がかかりそうですが(現在全くの手つかず)、楽しめればと思います。

ちなみに、「ドラゴンクエスト3リメイク」で杖か斧装備のみで挑む試練は、無事クリアできました。
あとは「ちいさなメダル」を105枚集めるだけです(現在54枚(涙))。
鬼の様な試練だと思いました。

(PC関連)4Kディスプレイ 「DELL AW2725QF」到着。

2025-01-07 21:52:47 | PC関連
昨年末に購入した、DELLの「AW2725QF」がやっと届きました。

Amazon限定バージョンではなく(その場合、型番の最後に「-A」が付きます)、DELLそのもののサイトから購入した物です。

その際はセールをやっており、通常の価格より1万2000円引きの77799円で購入できました。
ちなみに、今はどちらもセールは終わっています。

それで、スマホで写真でも撮ろうかとも思いましたが、家の中に良い場所が無いので、諦めました。
代わりに、「Windows11」での表示を載せておきます。
念願の4K/144Hz。

それで、こうなったからには「ドラゴンクエスト3リメイク」です(?)。
開発者の想定を超えた、4K/120Hzの画面・・・は、このブログの仕様もあって載せられないので、前日と同じ様な画面でも。
ちなみに、解像度増加に伴う負荷が気になりましたが、全く問題なしでした。

スライム島。

そろそろ全員杖持って試練に挑みたいです。

なお、「信長の野望Online」も4K表示にしてみましたが、やはりCPUがネックになっているようです。
将来的な、PCのアップグレードの時に、参考にします。

このディスプレイの性能は、まだまだこんなものではないと思うのですが、肝心なアイデアが思いつかないです。
ネタはあるのですが、まだ手つかずです。

これからしばらく、充実したゲーム環境が楽しめそうです。

(PC関連)キャプチャできました。

2025-01-07 02:05:26 | PC関連
「AMD Software」が表示する、ハードウェアのモニタリングですが、設定を変更すればキャプチャできると言う事が発覚。

「ドラゴンクエスト3リメイク版」が120fpsで動作している所を、キャプチャする事に成功しました。

「杖(か斧)の装備が必要ならば、4人全員賢者にしてしまえば良いじゃない」(かなり強引な思想)。


試練前に少しレベル上げ(約2名、賢者にふさわしくない物を装備している気がするのは気のせいです)。

ちなみに、前の3人は、以前スマホで撮った写真で「魔物使い」「魔法使い」「僧侶」だったキャラクターで、4人目は街を作った商人です。

ではなくて、120fpsです。
ただ、「AFMF2」の性質上、画面が急に変わると言った、予測がしにくい動作が発生すると、フレームレートが下がります。
まあ、これはやむを得ないです。

話が前後しますが、「ドラゴンクエスト3リメイク版」は本来、60fpsが上限です。
例え「Radeon RX 6000番台以降」でも、「AFMF2」が有効でなければ、この上限に引っかかります。

そう言う点では、「AFMF2」は、興味がある方には物凄く刺さる機能ではないかと思います。

と言う事で、いつ来るかわからない(涙)4Kモニターが届くと、このゲームでは最高、かつ特定のPCでしか到達できない、「4K/120fps」環境が実現します。
非常に良いです。
もっとも、ハードウェアが耐えられれば、ですが(涙)

それでですが、過去に書いた、「ドラゴンクエスト3リメイク」の最高画質についての記事は、新しい記事で清書するつもりでいます。
今見ると、かなり荒が気になるので。

まあ、まずはモニターが届いてからですね(涙)。

(PC関連)(4Kディスプレイ)Amazonではありませんでした。

2025-01-06 17:54:16 | PC関連
昨年末に購入した、「27インチ4Kディスプレイ」ですが、まだ届きません(涙)。

よくよく調べてみると、かかる日数は「営業日」だそうです。
なもんで、本格的に動き出すのは明日からでしょうか。

これが、Amazonだと、もうとっくに到着しているのですが、こちらを選んだ理由というものがきちんとある訳で・・・。

と言う事で、待ちます(涙)。

(PC関連)何故「AFMF(2)」は「上限60fps」を超えられるのか。

2025-01-03 21:05:23 | PC関連
ある意味反則です。
60fpsが上限の「ドラゴンクエスト3リメイク」で120fps。

前に、「PC関連」の記事として、「「ドラゴンクエスト3リメイク」で最高画質に持っていけるのは、「Radeon RX 6000番台」以降を搭載したゲーミングPCのみ」と言うのを書きましたが、どうしてそれが可能なのか、です(ちなみに、実質フルスクリーン時のみです)。
「Radeon RX 6000番台以降が使用できる、「AFMF(2)」の効果によるものです。
「NVIDIA」や「Intel」のグラフィックカードでは、同じ事はできません。

では、「AFMF(2)」は、何をしてゲームが設定しているフレームレート上限を超えているのか。
簡単に言うと、「生成された2フレームを見て、そこから中間のフレームを予測し、割り込ませているから」です。
つまり、本来ゲームが命令していないフレームを(勝手に)作っているのでした。

例を挙げます。
生成された1フレーム目が、「1時を指しているアナログ時計」画像だとします。
そして、2フレーム目が、「3時を指している、同じアナログ時計」画像だったとします。

感の鋭い方なら、もう分かったと思います。
「1フレーム目と2フレーム目から、中間のフレームを予測し、「2時を指しているアナログ時計」画像を作って、それを間に割り込ませるのです。
ゲームが命令していないフレームを(勝手に)作って割り込ませるのだから、その分上限フレームレートを超えられてしまうのでした。

そう考えると、「ゲームそのものが想定しているグラフィックを忠実に再現する」という意図からは、外れる事になります。
ただ、それはそれで、「上限が60fpsよりは、120fpsの方が良い」と思えるのも事実で、どちらを取るかはプレイヤー次第です。
ただし、「AFMF(2)」が利用できるのは、AMDの「Radeon RX 6000番台以降」のみです。

それでなのですが、「AFMF(2)」は2フレームを参照用に使用するので、その分ゲームでは遅延が発生します。
1フレーム単位での行動が重要になる、FPS(シューティングゲーム)や、「ストリートファイター」シリーズ等の格闘ゲームでは、使用しない方が無難です。
「ドラゴンクエスト3リメイク」の様に、とっさの判断が必要にならないゲームで使用すると良いです。

何だかんだで、「AFMF(2)」は、使ってみると楽しい機能です。
本来の上限fpsを超えられる(性能的に余裕があれば)と言うのは、非常に楽しいです。

現在の所、「Radeon」使いの特権なので、興味がある方は、使ってみると良いと思います。

(PC関連)4Kディスプレイ到着まで、もう少しかかりそう。

2024-12-30 18:26:49 | PC関連
昨日書いた、4Kディスプレイの到着ですが、良く調べてみると、もう少しかかりそうです。
まあ、仕方がないです。

4Kディスプレイの最大の魅力ですが、当然ながら4Kコンテンツが完全に表示できる事です。
WQHDに4Kを表示しろと言っても、それは不可能な訳で。
ゲームでPCが4K表示に耐えられないとしても、使い道は色々あります。

と言う事で、ひたすら待ちます。

(PC関連)4Kディスプレイ購入。

2024-12-29 19:20:19 | PC関連
「信長の野望Online」で、私が大量のコインを持つと、ろくな使い方をしないと言う事が分かったので(涙)、4K対応のディスプレイを購入しました。
早いと31日に届きます。
運送業は大変ですね(涙)。

これで、いよいよ4K/144Hz環境が・・・ディスプレイのオーバークロックができる?
高級な物でそんな事したくないですし、そこまでたどり着けるPC環境ではありません(涙)。
今回は、長く使う予定ですし。

まあ、本音を言うと、OLED(有機EL)だとなお良かったのですが、そう言っているときりが無いので、実行しました。
本当に、大事に使います。

これで、「ドラゴンクエスト3リメイク版」などが、実質最高画質になる・・・はずなのですが、問題は解像度増大にPCが耐えられるかですね。
WQHDと4Kの解像度の倍率は、2倍だそうなので。
どうしようもない状態に陥った場合は、WQHD解像度を4Kにアップコンバートする事になります。

まあ、まずは到着してからです。
動くようになるまでの、試行錯誤も楽しそうです。

ビデオカードが変わってどうなった(Radeon RX 5700XT→7700XT)

2024-12-11 19:24:36 | PC関連
肝心な事を書き忘れていました。

私のPCのビデオカードが変わって、「信長の野望Online」ではどうなったか、ですが、これまでFHD(1,920×1,080)の画像をWQHD(2,560×1,440)にアップコンバートする、と言う事をビデオカードにやらせていたのですが、その必要が無くなりました。
今は素でWQHDです。

ただ、相変わらずフレームレートは動きますね。
CPU(Ryzen5 3600。何とアンバランスな)が絡んでいる可能性もありますが、「信長の野望Online」自体、最適化はあまり進んでいないのかもしれません。

ところで、「ドラゴンクエスト3リメイク」で使用した、「AFMF2」を使用しないのか、と言う話になると思いますが、使えるならとっくに使っています(涙)。
「DirectX」のバージョンが古すぎて、動かせないのです(涙)。
一応、無理やり動かす方法はあるのですが、「信長の野望Online」ではそれが通用しない可能性が高く、仮にできたとしても、クライアント改造の疑いがかかる可能性があるので、やりたくないです。

フレームレートと言う数値の面では、やや不満があるものの、ゲームプレイの快適さと言う点では、今の所文句無しです。

いつか、システム全体を置き換える日を夢見て(今回のビデオカードは、そのための先行投資)、今日もゲームプレイに励むのでした。

(PC関連)「ドラゴンクエスト3 リメイク版」で最高画質にたどり着けるのは「Radeon 6000番台以降搭載ゲーミングPC」のみ。

2024-12-09 17:27:57 | PC関連
「ドラゴンクエスト3 リメイク版」の発売間近から、様々な情報サイトが登場しましたが、「最高画質を追求したい」と言う欲求を持つ方に、きちんと応えたサイトが一つも無かったので、私が書きます。
最高画質を追求できるのは、「Radeon 6000番台以降を搭載したゲーミングPC」のみです。

何故そう言い切れるのか。
「AFMF2(AMD Fluid Motion Frames 2)」の効果で、このゲームの本来の上限である「60fps」を超えられるからです。
画質だけなら他の環境でも求められますが、フレームレートで優位に立てるのは、この環境だけです。

実際に見ていきます(ちなみに、私も、実際に試して、とんでもない事に気づきましたが、後で書きます)。


「AFMF2」を有効にした状態でのプレイデータです。
ちょっと見づらいですが、「119.6fps」と言う数値が見つかりますでしょうか。
「AFMF2」の効果で、本来の上限である「60fps」の倍近い数値が出ています。
これが、最高画質を求められる要素です。

なお、ここから、話がだんだんポンコツになって行きます。
フレームレートを画面に表示させて、この記事に載せようとしたのですが、「AMD Software」のスクリーンショット機能では、写らないのですね(涙)。
先程のスクリーンショットの、左下は、撮りそこねた結果です(涙)。

しょうがないので、スマホで写真を撮って、載せます(涙)。


一応数値は見えますね。
「120fps」出ています。

他の環境では絶対にできない事なので、後はこれを突き詰めて行けば良いだけなのですが、私の場合、色々と問題が。
私のモニター、解像度は「WQHD(2560×1440)」で、最高リフレッシュレートが「75Hz」なのでした(涙)。

当然、「FreeSync」で同期は取っていますが、どうも「AFMF2」からは、同期を取っている周波数が見えないようですね。
なので、機能を最大限活かせると、「120fps」出ると。

いつか、「4K」の「120Hz」以上対応のモニターで、このゲームを楽しめればなと思いました(涙)。

ただ、タイトル通り、現在こんな芸当ができる環境は、「Radeon 6000番台以降搭載ゲーミングPC」のみ、なのは紛れもない事実です。
NVIDIAは追随するつもりは無さそうなので、AMDの特権を活かしたい所です。

(PC関連)「Sapphire PULSE Radeon RX 7700XT」到着。

2024-12-09 16:30:18 | PC関連
Amazonで注文していた、グラフィックカード「Sapphire PULSE Radeon RX 7700XT」が到着しました。
電源周りが非常に不安だったのですが、無事に動いています。

名前は、そのまま、「「Sapphire(サファイア)」が作った、「PULSE」ブランドのRadeonグラフィックカード」なのですが、「Sapphire」と言うメーカーを知らない方も多いと思います。
「Radeon」専用のメーカーなので、「Geforce」しか知らない方には、一生縁がありません(「Arc」は知りません)。

そう言う点では、「Geforce」を専門に手掛ける「Palit」とはことごとく対照的な立場にあり、「Palit」が低コストを売りにしているのに対し、「Sapphire」は高級志向です。
ちなみに、「Sapphire」の3つのブランドの中で、「PULSE」は一番下です(涙)。
流石に動くかどうかも分からない状態で、上位は買えません(涙)。
先程も書いた通り、無事に動いて良かったです。

それで、何故今、グラフィックカードを更新したかと言うと、一つは将来的なPC全体のアップグレードに向けて、良いグラフィックカードを確保したかった事(今もゲームに使えますし)、もう一つは、このゲームの最高画質を実行できるのは、「PS5 Pro」などではないと言う事を証明する為、でした。

買いました。「ドラゴンクエスト3 リメイク版」(Steam版)。
そして、結果も出る事が判明しました。

別記事で、詳細を書きます。