「ワイルズ」をプレイしていて、ふと思いました。
「解像度4Kで「高解像度テクスチャ」は、VRAM12GBでは全く届かないが、WQHDなら何とかなるのではないか」。
流石にゲーム本番で試す訳には行きませんが、「ワイルズベンチ」は「高解像度テクスチャ」のデータを持っています。
早速ベンチマークソフトで試してみる事にしました。
結論を先に言うと、「予想外」の連発でした。
ちなみに、公式な推奨環境はこうなっています。
-以下「Steam」から抜粋-
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows®10 (64-BIT Required)/Windows®11 (64-BIT Required)
プロセッサー: Intel® Core™ i5-11600K or Intel® Core™ i5-12400 or AMD Ryzen™ 5 5800X or AMD Ryzen™ 5 7700
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTX 4070 Ti Super(VRAM 16GB) or AMD Radeon™ RX 7800 XT(VRAM 16GB)
DirectX: Version 12
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 75 GB の空き容量
追記事項: SSD(必須)、グラフィック「ウルトラ」設定で、2160p/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。DirectStorage対応。
-抜粋ここまで-
「AMD Software」でモニタリングする項目を変更し、「AFMF2.1」は当然有効にしました。
今回は一気に行きます。

GPUが悲鳴を上げたの図。

GPUメモリとCPUが悲鳴を上げたの図。

全部悲鳴を上げたの図。

スコアが良いのは、「高解像度テクスチャ」がほとんど有効にならなかったから(おそらく)。
解像度WQHDでも、テクスチャが1ランク下がる事があり、「AFMF2.1」でどうこうなど、話になりませんでした(涙)。
ただし、かなりの情報を得られました。
本気で「高解像度テクスチャ」を使いたい場合の話です。
とは言ったものの、「高解像度テクスチャ」で完全に動く環境が(全く)できていないので、「例え強気でもこれくらいは要る」と言う環境です。
◯CPU・・・Ryzen 7(8コア16スレッド)は必須。Ryzen 5ではコア数不足で最新(9600)でも対応しきれないです(ちなみにIntel CPUは知らないです)。
◯メモリ・・・スクリーンショットを見て気づかれた方もいると思いますが、使用メモリが16GBを軽く超えています(涙)。どんなに強気でも32GB、4K表示なら64GB?
◯GPU・・・VRAM16GBでも、足りない時は足りないと言われています。これ以上となると、猛烈にお金がかかります(涙)
◯ストレージ・・・「「高解像度テクスチャ」を入れてみよう」と思う方が、ここでつまずく訳がないでしょう(涙)。空き容量には注意。
ちなみに、CPUについて補足ですが、「もっと上のRyzen 9(16コア32スレッド)なら全く問題がないか」と言うと、そうでも無いです。
Ryzen 9を使用する場合、構造の問題でちょっとした設定が必要になるようです。
結果的にRyzen 7と似たような性能になるので、「裏で配信したい」と言った要求がなければ、Ryzen 7でもあまり差はないです。
予想以上にハードルが高いです。
特にGPUのVRAM容量が問題です。
流石にこれは小手先ではどうしようもありません(涙)。
あまりお金をかけられないのならば、次の世代を待つしか無いのかも知れないです。
「解像度4Kで「高解像度テクスチャ」は、VRAM12GBでは全く届かないが、WQHDなら何とかなるのではないか」。
流石にゲーム本番で試す訳には行きませんが、「ワイルズベンチ」は「高解像度テクスチャ」のデータを持っています。
早速ベンチマークソフトで試してみる事にしました。
結論を先に言うと、「予想外」の連発でした。
ちなみに、公式な推奨環境はこうなっています。
-以下「Steam」から抜粋-
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows®10 (64-BIT Required)/Windows®11 (64-BIT Required)
プロセッサー: Intel® Core™ i5-11600K or Intel® Core™ i5-12400 or AMD Ryzen™ 5 5800X or AMD Ryzen™ 5 7700
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTX 4070 Ti Super(VRAM 16GB) or AMD Radeon™ RX 7800 XT(VRAM 16GB)
DirectX: Version 12
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 75 GB の空き容量
追記事項: SSD(必須)、グラフィック「ウルトラ」設定で、2160p/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。DirectStorage対応。
-抜粋ここまで-
「AMD Software」でモニタリングする項目を変更し、「AFMF2.1」は当然有効にしました。
今回は一気に行きます。

GPUが悲鳴を上げたの図。

GPUメモリとCPUが悲鳴を上げたの図。

全部悲鳴を上げたの図。

スコアが良いのは、「高解像度テクスチャ」がほとんど有効にならなかったから(おそらく)。
解像度WQHDでも、テクスチャが1ランク下がる事があり、「AFMF2.1」でどうこうなど、話になりませんでした(涙)。
ただし、かなりの情報を得られました。
本気で「高解像度テクスチャ」を使いたい場合の話です。
とは言ったものの、「高解像度テクスチャ」で完全に動く環境が(全く)できていないので、「例え強気でもこれくらいは要る」と言う環境です。
◯CPU・・・Ryzen 7(8コア16スレッド)は必須。Ryzen 5ではコア数不足で最新(9600)でも対応しきれないです(ちなみにIntel CPUは知らないです)。
◯メモリ・・・スクリーンショットを見て気づかれた方もいると思いますが、使用メモリが16GBを軽く超えています(涙)。どんなに強気でも32GB、4K表示なら64GB?
◯GPU・・・VRAM16GBでも、足りない時は足りないと言われています。これ以上となると、猛烈にお金がかかります(涙)
◯ストレージ・・・「「高解像度テクスチャ」を入れてみよう」と思う方が、ここでつまずく訳がないでしょう(涙)。空き容量には注意。
ちなみに、CPUについて補足ですが、「もっと上のRyzen 9(16コア32スレッド)なら全く問題がないか」と言うと、そうでも無いです。
Ryzen 9を使用する場合、構造の問題でちょっとした設定が必要になるようです。
結果的にRyzen 7と似たような性能になるので、「裏で配信したい」と言った要求がなければ、Ryzen 7でもあまり差はないです。
予想以上にハードルが高いです。
特にGPUのVRAM容量が問題です。
流石にこれは小手先ではどうしようもありません(涙)。
あまりお金をかけられないのならば、次の世代を待つしか無いのかも知れないです。