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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

(PC関連)「AFMF2.1」が有効にならない場合。

2025-05-24 17:22:43 | PC関連
詳細な時期は不明なのですが、「ワイルズ」の動作を見ていると、「AFMF2.1」が有効になっていない事に気づきました。

「AMD Software」で「ワイルズ」の詳細を見たら、「AFMF2.1」の後に、「マニュアル」なる単語が付属しています?


クエスチョンマークにマウスカーソルを合わせると、必ずしも良い効果を発揮するとは限らないタイトルの為、手動で有効にする様にしたそうです。

ちなみに、この画面では、既に「AFMF2.1」を有効にしてあります。
全て無効の「デフォルト」をベースに、「AFMF2.1」と「Radeon Anti-lag」だけ有効にして、「カスタム」扱いとなっています。
この2つの機能はセットなので、実質最小限の有効化です。

それはともかく、これで「AFMF2.1」が有効になるはずです。
なお、「AFMF2.1」は、基本的にフルスクリーン、またはそれに準ずるもので有効であり、ウィンドウモードでは有効にならない点には気をつけて下さい。

前に、「AFMF2.1」は、どうしても遅延が発生する関係で、1フレーム単位で争う格闘ゲームやFPS(シューティングゲーム)には向かないと書きました。
このゲームでも、そう言う世界を求める方には、向かないのかも知れません。

ただ、上記のスクリーンショットにもある様に、4K表示(ネイティブではありませんが)で平均122.1fps出ているなど、恩恵も大きいです。

デメリットとメリットを天秤にかけて、うまく利用して下さい。

扱いやすいコントローラー。

2025-05-20 21:16:45 | PC関連
「信長の野望Online」では、私はキーボードとマウスを使用して操作していますが、「アーマード・コア6」と「ワイルズ」は、PCに接続した「Xbox One」のコントローラーを使用しています。
昔やったゲーム(「ドラゴンクエスト3 リメイク版」等)でもコントローラーを使用していましたし、どちらかと言うと「信長の野望Online」の方が珍しいですね。

それで、どうして「Xbox」系のコントローラーを使用しているかですが、これは友人から勧められたものです。
「Windowsとの相性が非常に良いし、頑丈」とは知人の弁です。

ちなみに、有線で使用していますが、「無線の方が良かったか」と思う事も、たまにあります。
電池の交換が必要無いのは良いのですが、ヘッドセット(「Inzone h3」)のケーブルと絡まる事があるので。

ただ、「Xbox」系のコントローラーを勧めると、必ず来る質問があります。
「PS系と、十字キーとアナログスティックが逆だけれど、大丈夫かな」と言う質問です。
まあ、PS系コントローラーに慣れている方には、ある意味宿命ですね。

結論としては、「全く問題ない。使っていればすぐに慣れる」が正解でしょうか。
友人もPS系で良くプレイている様ですが、苦にはしていない様です。

とは言え、いかんせん、純正コントローラーは、機種を問わず価格が高いのが難点です。
もっとも、それだけの価値はありますが。

ここで、プレイヤーによって、使用するコントローラーが決まってきます。
純正品を使うか、安い物を複数購入して、故障したら新しい物と取り替えるか、です。
安い物は連射機能が付いていたりと、人によってはありがたいのですが、耐久性が低く、すぐに動かないボタン等があるのが難点です。

「Xbox」系のコントローラーの最大の魅力は、先程も書いた通り、Windowsとの相性が抜群に良い事です。
だから、PCに明るくない方でも、扱いやすいです。

自分に合ったゲームコントローラーが見つかればと思います。

(PC関連)「AFMF2.1」駆使で(意地でも)低価格と高パフォーマンスを求める そして「4K」へ・・・。

2025-05-17 14:06:19 | PC関連
「「ワイルズ」を、30万円以上するようなPCでなくても、工夫する事で快適に遊ぼう」計画ですが、その為に「Radeon RX 6000番台以上」が使用できる「AFMF2.1(2.1にバージョンアップしました)」を駆使します。

ちなみに、使用しているPC環境はこうです。
CPU・・・Ryzen 5 9600
メモリ・・・DDR5 32GB
GPU・・・Radeon RX 7700XT
ストレージ・・・NVMe SSD 1TB
OS・・・Windows11 Home

執筆当時で、同性能クラスの市場価格は25万円前後でしょうか。
ちなみに自作機です。

これで、タイトル通り「4K」表示を目指すのですが、実はもう製品版では「4K」表示できてしまっていたりします(当然、ネイティブではありませんが)。
ただし、条件付きです。

これまで「4K」表示をためらっていたのは、ベンチマークソフトでの結果があまりによろしく無かったからです。
重いシーンで「AFMF2.1」を使っていてもカクつく、テクスチャーが荒くなったり元に戻ったり・・・。
それで、ベンチマークソフトの設定内容を見ていて、気づきました。


デフォルトで「高解像度テクスチャ」になっています。
これが原因だったようです。
流石にこれは「無理なものは無理」です(「Radeon RX 7700XTはVRAMが12GBしか無い所、16GBを要求される為)。
「高」に変更しました。


ところで、右上の表示で、「「GPU2」とは何だ」と思われるかも知れませんが、CPU内臓GPUです。

それはともかく、ベンチマーク実行です。
「グラフィックプリセット」が「カスタム」になってしまっていますが、「テクスチャ品質」以外は変更していません。

こうなりました。


ベンチマークソフトのfps測定値と、「AMD Software」のfps計測値が乖離している様に、ベンチマークソフトからは、実際にプレイヤーが見ている画像の動作は見えません。
なので、目視で確認する事になりますが、これまで見えていたカクつきやテクスチャー劣化は起こりませんでした。
やはり、VRAM容量が問題だったようです。

「4K」で、ベンチマークの素の状態でも善戦しているので、実際にはもっと快適になると言う事が分かると思います。
実際、製品版でも快適です。

まあ、「高解像度テクスチャ」が使えないと言うのが残念ではありますが、それは仕方が無いです。
なお、「高解像度テクスチャ」は製品版では別に用意されていて、必要がある方は「Steam」から別途ダウンロードして使用します(無料)。
容量が、ほんの70GBらしいですが(涙)。

と言う事で、「AFMF2.1」を駆使すれば、低価格PCでも快適に遊べると言う事でした。
もちろん、使用環境は人それぞれなので、似た環境でも「4K」で満足に遊べるかはそれぞれなのですが、他の解像度を使用する事になっても、十二分に遊べるはずです。

だけで終わったら、ただの基礎知識です。
ここから応用に入ります。

現在、実質AMDの「AFMF」の独断場となっていますが、NVIDIAも「GeForce RTX 5000番台」ならば、似た機能である「Smooth Motion」が使用できます。
しかし、「GeForce RTX 5000番台」を搭載したゲーミングPCは、現在の所30万円を超える事が多いです。
当然ながら、そのPCで「Smooth Motion」を使用すれば、物凄く快適だとは思うのですが(多分)、「高額のゲーミングPCなのだから、当たり前」で終わってしまいます。
こちらとしては、「低価格で快適」を求めたい訳です。

その視点でゲーミングPCを眺めると、「GeForce RTX 4000番台」は対象外となります。
NVIDIAは、「RTX 4000番台でも「Smooth Motion」を使えるようにする」とは言っていますが、4000番台の生産を終了したり、何よりいつになるか分かりません。

なので、「Radeon RX 7000番台」以降を搭載したゲーミングPC一択となります。
先ほど、「「AFMF2.1」を使用できるのは、6000番台以降」と書きましたが、確か6000番台だと、「ボーダレスウィンドウ」では「AFMF2.1」が有効にならなかったはずです(多分)。
何より、今の時点で6000番台を搭載しているゲーミングPCが・・・あったりしますが、全くおすすめできないです。

この視点でふるいにかけると、ほとんどのゲーミングPCが脱落するのですが(涙)、私の以前の環境(Ryzen 5 5500、DDR4 16GB)で、今の環境と同じく「Radeon RX 7700XT」を搭載しているゲーミングPCを、販売している所があるようです。
ちょっと調べてみましたが、価格が私の予想よりは高いですね。

ただ、少なくとも、同価格帯で「RTX 4000番台」を搭載したPCよりは、(少なくとも今は)成果が出せるはずです。

なお、「AFMF」が動けば良いと言う視点では、CPUはIntel、AMDどちらでも良いです。
全く関係ありませんので(涙)。

重要なのは、ビデオカードの為に「AMD Software」が入っている事をしっかりと確認し、無かったらインストールして、「AFMF」をしっかりと起動させる事です。
これでも分からなかったら、「AMD Software」のホーム画面で、「Hypr-RX」を有効にすれば、「ワイルズ」でも有効になるはずです(涙)。

最後に「AFMF2.1」と、「ワイルズ」が持つ「フレーム生成機能」を両方有効にしたら、どうなるのかなのですが、私が試した限りでは、両方有効になってしまうようです。
当然ながら、「ワイルズ」側のフレーム生成は、ベンチマークソフト側からも見えるはずですが、これを無効にすると、ベースのfpsが下がり、「AFMF2.1」によるフレーム生成効果も下がってしまいました(2倍が上限ですので)。
この辺りは、特に気にしなくて良さそうです。

「低価格で高パフォーマンス」目指して頑張りましょう。

(PC関連)メインマシン復活。

2025-05-15 16:16:09 | PC関連
私のメインマシンですが、電源交換で復活しました。

当然ながら、「信長の野望Online」も動作するようになりました。
数日ぶりに復活です。

代わりの電源を最初に購入した際に、初期不良の物を引いてしまったらしく、その結果トラブルシュートを誤り、とんでもない額の出費になってしまいましたが(涙)、勉強にはなりました。
高い勉強代でしたが(涙)。

と言う事で、このblogも復活です(多分)。
気長に書いて・・・いると居場所が無くなるのですが(涙)、色々と頑張ります。

さあ、CPU Ryzen 5 9600、メモリ DDR5 32GBへとサブマシンのアップグレードを・・・すぐにやる気が起こらないですよね、やっぱり(涙)。

(PC関連)原因ほぼ特定。

2025-05-13 19:44:09 | PC関連
暇です。

メインマシンの不具合ですが、原因をほぼ特定できました。
電源ユニットの様です。

やはり、経年劣化と、容量550Wで「Radeon RX 7700XT」を(文字通り)フルパワーで動かしていた事が、今回の不具合に繋がった様です。

凄まじく色々とありましたが(涙)、後は新しい電源ユニットが来るのを待つだけとなりました(多分)。
「信長の野望Online」への復帰は近い・・・はずです。

(PC関連)(fpsを)まだ下げる。

2025-04-11 16:12:44 | PC関連
前の記事で、日にちを誤っていたので、訂正を。
「昨日」と書きましたが、4月10日です。
4月11日になっていると勘違いしていました。

「Lossless Scaling」で、「信長の野望Online」を「120fps」(通常最大値の2倍)にしてプレイしていたのですが、「安土」で視点をぐるぐる回したりすると、まだ若干動作が怪しいです。
やむを得ず、「90fps」まで最大値を下げて、現在様子を見ています。

大昔のゲームなのに、どうして最新クラスのハードウェアでも苦戦するのか。
まあ、そもそも、本来の最大フレームレートである「60fps」を超えて動かしているのが問題なのですが(しかも「4K」表示)、それを言ったらどうして「アーマード・コア6」や「ワイルズ」は同じ事をしても普通に動くのか、と言う事になります。

早い話が、設計思想の違いです。
最近のタイトルは、グラフィック周りの殆どをGPUが行っています。
「ワイルズ」の動作環境を見て、GPUがやたら高要求だった事に驚かれた方も多いと思います。

つまり、ある程度「分かっている」方が手を付けるタイトルであり、今の本格的なゲームの作りの鑑でもあります。

それに対して、「信長の野望Online」は、まずは「動くこと」が重要であり、GPUがどうこうと言っていられない状況でした。
一応、APIは「DirectX 9.0c」ですが(HD版)、GPUに依存はほとんどせず、CPUパワーがあれば何とかなる、と言う作りです。
それどころか、設定次第では、オリジナル版よりも低負荷にできたりします。

だからこそ、本来ありえない動作をさせようとしても、思うように動かない、と言うのが事実です。
逆に言えば、「アーマード・コア6」や「ワイルズ」は、今のゲームの教科書通りに作られているので、fpsを上げやすいと。

今回、CPUパワーを一気に上げたのですが、これにより、買って半年も経っていない「Ryzen 5 5500」(とマザーボードとメモリ)が余ったので、落ち着いたら売りに行きます(涙)。
ではなくて(涙)、CPUパワーを上げても、効果が得にくいようです。
完全に、開発時の想定外(多分)の事をしているので、当然と言えば当然ですが。

もし、「90fps」でも落ち着かなかったら、次は「75fps」ですが、こんな有り様では今のマシンやモニターが泣きそうです(涙)。

まあ、そうなっても、やむを得ませんが・・・。

で、内容を見直していて気づきました。
前の記事、書いたのやはり4月11日ですね。
システムの時計が狂っていたようです。

システム変更は、やはり大変です・・・。

(PC関連)PCのアップグレード。

2025-04-10 22:59:23 | PC関連
昨日、メインマシンのアップグレードを行いました。

fpsを上昇させても、「アーマード・コア6」「ワイルズ」等、新しいゲームは問題なく動作するのに、「信長の野望Online」だけは完全には動作しない(まあ、相当な無理をしているのは事実ですが)と言うのが気になっていたので。

珍しく一発で完全に起動に成功し、メインマシンのスペックはこうなりました。
・CPU Ryzen 5 9600
・メモリ DDR5 32GB
・GPU Radeon RX 7700XT(変わらず)
・ストレージ NVMe SSD 1TB(変わらず)

CPUの強化がメインです。

それで、このマシン環境で、「Lossless Scaling」を使って「信長の野望Online」を「4K/180fps」動作させてみたのですが、残念ながら思ったような結果は得られませんでした(涙)。

ただ、効果が全く無かったのではないです。
本来のfpsは、60に張り付いている事が多くなりましたし。

しょうがないので、テストも兼ねて、120fpsに下げてみると、これならほとんど問題が発生しないようです。
そもそも、fpsを3倍にしようと言う事自体が問題だったようです。

「アーマード・コア6」をプレイする際に、毎回fps目標値を180に書き換える必要がありますが、「信長の野望Online」は120fpsで行こうと思います。

ちなみに、現在のPC環境を、完成品でパソコン店で購入しようとしたら、大体23万円程度でしょうか(おそらく)。
高スペックの部類には入りませんが、それでも工夫次第で「ワイルズ」は十分に動きます(「AFMF2.1」を使用して、解像度WQHDの「ウルトラ」くらいまでなら何とか)。

流石にPCのハードウェア面での知識が必要になりますが、興味がある方は試してみるのも良いかも知れません。

(PC関連)4K/180fpsの「信長の野望Online」等。

2025-03-28 17:30:16 | PC関連
「Lossless Scaling」のβ版です。

目標値が180fps(モニターが耐えられる最高値)等、かなり無茶をしています。

このソフトには(凄く質素な)fps表示機能があるので、これを使って「信長の野望Online」を動かすと、こんな事になったりします。

名前がモザイクで思うように消えないので、「ペイント」の機能を使ったら、違う意味で消えてしまいました。

元が60fpsの所を、180fpsまで増加させていると言う、半ば狂気的な状況です。
私のPCでは、「安土」等で性能が追いつかず、ファーストの周りにモヤがかかる事が多々あります。
フレームレートが非常に高い為、動作そのものは快適なのですが、商品としては成り立たない領域です。
当然、こんな使い方をしているこちらが悪いのですが。
ちなみに、インスタンスダンジョン等では、破綻は起きないです。

何故この様な破茶滅茶な設定をしているのかと言うと、「アーマード・コア6」と同じ設定にしているからです。
ヒューマンエラーを避ける為、いちいち設定するのは避けたいので。
こちらは破綻は全く無く、本来120fpsが最高の所、180fpsで快適に動いています。

前にも書いた通り、「Steam」で800円で販売されているソフトですが、恩恵は凄まじく大きいです。
「ワイルズ」を「GeForce RTX 4000番台」等で、より快適に動かしている方もいれば(これは比較的現実的)、動作環境に届かない中、根性で動かそうとしている方もいるそうです(涙)。

ちなみに、ここまで書いて重要な事を書いていない事に気づきましたが、「Lossless Scaling」はウィンドウ動作できるものならば、2D、3D等選びません。
その為、「信長の野望Online」のオープニングムービーも、180fpsで動作しています。
なお、元は30fpsみたいです。

一見、無敵のようなソフトにも見えますが、どうしても遅延は発生するので、格闘ゲーム、及びFPS(シューティングゲーム)等の1フレーム差が命取りになるゲームとは相性が悪いです。

とは言え、使っていて非常に面白いソフトであるのは間違いないです。
アニメなどのフレームレートを増加させて見る、と言う使い方もできますし。

可能性は沢山、なのですが、何しろリミッターの様なものがかかっていないので、ハードウェアの限界を超えてしまう可能性があるのは注意です。
私の「信長の野望Online」環境でも、「安土」での画像は破綻しかけていますし。

ただ、そう言う面も含めて面白いソフトであるのは間違いないです。

(PC関連)良くも悪くもリミッター無し。

2025-03-08 21:33:09 | PC関連
「信長の野望Online」で「Lossless Scaling」を使用して、最大180fpsでプレイしていますが、「AFMF」などと違い、「Lossless Scaling」はリミッターに当たる要素が存在しない為、PCの性能の限界を超えてしまう事があります。

私の環境の場合、「安土」の重い所などで、ファーストの周りにモヤの様なものがかかる事があります。
完全にCPUのパワー不足です。

完全に解決するには、PCのアップグレードしかありませんが、問題を起こしているのは「信長の野望Online」だけなので、無理して変更するのもどうかと思います。

ただ、この、リミッターが無いと言うのは、「Lossless Scaling」の長所でもあります。
PCの限界寸前までパフォーマンスを引き出せる可能性があるので。

実際、「ワイルズ」の動作環境未満のPCで、「Lossless Scaling」を駆使する事でどうにか遊べないかと頑張っている方もいるそうです。
ちなみに、「Lossless Scaling」で生成されたフレームは、「ワイルズベンチ」からは見えないので、ベンチマークスコアではなく、実際の動作画面を見ながら、本番でも使えるか判断する事になります。
まあ、素で平均fpsが40程度ならば、「Lossless Scaling」でfpsを2倍にする事で実用範囲に入るとは思いますが、これより下だと苦しいと思います。

それにしても、面白いソフトと知り合ったと思います。
これからの飛躍に期待したいソフトです。

(PC関連)念願の「AFMF2.1」に。

2025-03-07 03:01:54 | PC関連
本日、「Radeon RX 9070XT」と「Radeon RX 9070」が発売されるのですが、それに伴って期待していたものがありました。
「AFMF」のバージョン「2.1」です。

それで、「AMD Software」のバージョン確認を行ったら、案の定アップデートが来ていて、アップデートが完了すると、「AFMF2.1」になっていました(祝)。


当然、喜んだ・・・何が変わったのか、ネット上にもさっぱり情報が無いです。
まあ、その内分かるでしょう。
「ワイルズ」のプレイ環境が更に快適になると思います(多分)。

後、「AMD Software」自体も、かすかにですが変更が入っていますね。

おそらく、今日が明るくなった頃には、何かしらの情報がメディアに掲載されるはずです(おそらく)。
今はそれ待ちですね。

(PC関連)180fpsの「信長の野望Online」?

2025-03-05 06:20:48 | PC関連
気分は「ドラゴンボール」の「界王拳」。


フレームレートの倍率を3倍に。

「Steam」で800円で販売されている、スケーリングとフレーム生成ソフト「Lossless Scaling」です(ちなみに上のスクリーンショットはβ版)。
GPUやCPUの性能を、最大まで活かせます。

何をするソフトかと言うと、低解像度で処理した画像を綺麗に拡大して表示する機能(これにより、差し引きPCの負荷が減ります)と、「AFMF2」等と同じく中間フレームを生成して、動きを滑らかにする機能です。
これも、「AFMF2」と同じく、ゲームが設定しているフレームレート上限を超えられます。

なので、「信長の野望Online」のフレームレート上限は本来60fpsですが、これを「Lossless Scaling」で3倍にする事で、最大180fpsを出せる様になります(本当に出せるかはPC次第)。
将来的には、ゲームタイトルごとに設定が切り替えられそうですが、今はその様な機能が無いので、「アーマード・コア6」のフレームレート上限を90fpsから60fpsに下げました。
これで、どちらもモニターの上限である180fpsまで出力できます(「アーマード・コア6」の方は、本末転倒の気がしますが)。

使い方ですが、「AFMF2」等に慣れている方には意外ですが、「Lossless Scaling」を使いたいソフトがウィンドウモードの時のみ動きます。
なので、「信長の野望Online」も「アーマード・コア6」も、ウィンドウモードにしています。
右上の「スケールを開始」ボタンを押すと、カウントダウンが始まるので、有効にしたいゲーム(ゲーム以外でも良いらしいです)をクリックしてアクティブにするだけです。
カウントダウンが終わった途端、アクティブになったゲーム画面が、フルスクリーンにまで拡大されます。

ちなみに設定ですが、スクリーンショットに写っている設定を行えば、大体動きますが、詳細が書かれているサイトもあるので、そちらを参考にすると、自分のPCにより合った設定にできると思います。

なお、注意点として、ウィンドウモードのソフトがフルスクリーンになっていると言う、おかしな状態なので、モニターの電源を落として、再度入れたりすると、モニターが混乱状態に陥るようです。
「Lossless Scaling」が有効の間は、モニターの電源を切らない方が良いです。

「Lossless Scaling」のもう一つの売りとして、「使用されているAPIを選ばない」と言うのがあります。
「信長の野望Online」のクライアントは、古い事もあって、「DirectX 9.0c」を使用しています。
「AFMF2」は、これをサポートしていないのでした。

だから、フレーム生成を使いたくても使えない状態だったのですが、「Lossless Scaling」はしっかりと有効になります。
初めて使った時、「信長の野望Online」の「安土」で、これまでとは滑らかさが明らかに違うことに気づいて、感動しました。

と言う事で、自分のPCの性能をフルに活かすには、非常に良いソフトとなっています。
ちなみに、フレームレートの倍率は、最高で20倍まで行けるのですが(本当に気分は「界王拳」)普通は使わないです。

この様に、私の場合は、「良い環境をより良く」なのですが、「ワイルズ」をどうにかして動かせないかと、試行錯誤されている方もいるようですね。
やはりと言うか、「Lossless Scaling」で生成されたフレームは他の計測ソフトでは見えないようなので(多分)、ベンチマーク画面を見ながら(流石にこの時点で製品は買わないでしょう)、実用できる設定を目指している様です。

800円でかなり遊べるソフトなので、興味がある方は購入してみると良いと思います。

(PC関連)DELL「 AW2725QF」。

2025-03-05 02:29:01 | PC関連
ひょっとして、これも「ワイルズ」効果?

現在私が使用しているメインモニターは、「DELL」の「AW2725QF」です。
典型的な4Kゲーミングディスプレイですね。

それでですが、久しぶりに検索してみたら、公式サイトで72800円で販売されていました。
私もセールの時に購入しましたが、その時よりも5000円安いのですが(涙)。

その事もあってか、あちこちの販売店で売り切れ状態のようです。
もちろん、そこらの4Kゲーミングモニターよりは若干高額ですが、それに見合う結果を発揮してくれます。

ちなみに、フルパワーを出すと、4K/180Hzなのですが、FHD/360Hzモードに切り替える事ができます(どちらもオーバークロック扱い)。
「FHD/360Hzは、FPS(一人称シューティングゲーム)などで役に立つかも知れないが、4K/180Hzはどうなのか」と思われる方も結構いそうですが、はっきり言って、「AFMF」や「Lossless Scaling」に手を付けると、180Hzでは全く足りないです(涙)。

例えば「アーマード・コア6」は、本来は最大120fpsですが、「AFMF2」や「Lossless Scaling」で2倍にすると、もう240fpsになってしまい、オーバー状態です。
しょうがないので、オプションで上限を90fpsにして、それを2倍して使用しています。
このゲームは、特別な機能を使わず、素直に作られているので、フレームレートも増加させやすいようです。

少し話を戻して、4KとFHDの切り替えシステムですが、最近は全くと言って良いほど使用していません(涙)。
FHDモードは、私がFPSをやれば良いのですが、そう言う需要が無いので(涙)。
それよりも、ちょっとした工夫で、普通ではゲーム側で想定されていない事ができてしまえる4Kモードばかりです。

それはともかく、「Alienware」を名乗る事だけはあるので、興味がある方は購入・・・公式サイトくらいしか買える所が無いですね(涙)。

ちなみに、「Amazon」で販売されている物は、型番が「AW2725QF-A」となり、通常3年(確か)の所、5年の間、ドット欠発生時の保障(最初から欠けているのではなく、経年劣化によって発生した物)をしてくれるそうです(多分)。
その分、少し価格が高いですが。

価格も結構しますが、それだけの価値はあると思います。

(ワイルズ)結局買いました。

2025-02-28 18:04:55 | PC関連
「ワイルズ」の発売日ですが、タイトル通り、結局購入しました。

正直な所、基本操作も良く分かっていないのですが(涙)、快適なPC環境を作るのは得意です(多分)。

現在の私のPC環境です(前から変化無し)。
CPU・・・Ryzen5 5500
メモリ・・・DDR4 16GB
GPU・・・Radeon RX 7700XT
ストレージ・・・NVMe SSD 1TB
OS・・・Windows11 Home

ゲーム側の設定としては、解像度「WQHD(2560×1440)」、画質プリセット「ウルトラ」、ハードウェア側の設定としては、「AFMF2」とそれに伴う設定(ラグを抑える機能)のみ有効、です。
結果、こうなりました。
酷使しております。

十二分に快適な環境(多分)となりました。
後は、ゲームの操作方法を覚えるのみです(涙)。

「AFMF2」による遅延をどう取るかですが、ミリ秒の世界ですし、早期にするレベルでも無いかと。

後、これを書いていて思い出したのですが、ゲーム側で90fpsを上限としています。
使用している液晶モニター「AW2725QF」が、4Kモードだとフルパワー出しても180Hzが限界なので。

これが、有機ELを使用した4Kモニターだと、上限240Hzだったりして、最新技術はやっぱり凄いなと思いますが、現在「AW2725QF」が2台買えるような価格です(涙)。

ちなみに、ゲームをプレイしていて思ったのですが、通信に高負荷がかかっているのか、フレームレートが極端に落ち込む事がありました(1回通信エラーが出ました)。
これからゴールデンタイムに突入する訳で、果たして大丈夫なのでしょうか?

「Lossless Scaling」を使用して、4K/60fps(以上)を達成。

2025-02-09 21:42:11 | PC関連

「Lossless Scaling」(「Steam」で800円で販売しています)。

これも、ゲームのfps上限を超えられます。

「信長の野望Online」で、「どうにかして、4K/60fpsを超えられないか」と考えていたのですが、何気なく「YouTube」のトップページを見ていたら、「Lossless Scaling」の使用に関する動画が引っかかりました。
その際は、特に気に留めず、その動画を見なかったのですが、何か気になったので後で調べてみると、本来対応していないゲームで「FSR」が使用可能になる等、非常に優れたソフトである事が分かりました。

「これは、ひょっとしたらかなり役に立つのでは」と思い、購入を決意。
使い方を調べて、「信長の野望Online」で使用してみると・・・4K(まあ、FHDからのアップスケーラーを使用しているのですが)で60fpsを超えた値が出ている事が発覚。
動きも、見るからにこれまでよりもスムーズです。
念願の、「4Kで60fps」以上を達成できました(祝)。

ちなみに、ソフトウェア使用のお約束として、「AMD Software」の「信長の野望Online」に対する効果は、全て無効にしました。
動作に関わるソフトウェアは、必要最低限にするに限ります。

と言う事で、念願が叶ったので、PCの性能をアップグレードする必要が無くなりました。
なので、しばらく貯金します。

見ての通り、「Lossless Scaling」は日本語にも対応していますし、この効果で800円と言うのは安いです。

「信長の野望Online」のクライアントの作りに翻弄されて、どうしてもfpsが伸びなかった方は、使用を考える価値はあると思います。

(PC関連)「AFMF2」駆使で(意地でも)低価格と高パフォーマンスを目指す 解像度FHDの場合。

2025-02-06 03:33:28 | PC関連
「ワイルズベンチ」ですが、解像度FHDの「ウルトラ」だとどれくらい出るのか、試してみました。

ちなみに、ハードウェア構成はこうです。
CPU・・・Ryzen5 5500
メモリ・・・DDR4 16GB
GPU・・・Radeon RX 7700XT
ストレージ・・・NVMe SSD 1TB
OS・・・Windows11 Home




素でも十分なスコアが出ましたが、「AFMF2」使用だとフレームレートは更に2倍近くまで行きます。
相当快適な環境になるのではないでしょうか。

まあ、ここまで来ると、PCからの情報を受け止めきれるモニターを、結構選ぶと言う問題はありますが・・・。

それはともかく、このクラスのPCでも、「AFMF2」を駆使すればかなり快適な環境が作れる事が分かりました。
何かしらの参考になれば幸いです。