「信長の野望Online」の「お供」の訓練について触れてみます。
入門的な訓練の仕方は、多くの方が記事にされているので、応用(?)の内容にしようかと思います。
要は、本命のお供が持つ能力を、どこまで引き出せるかなのですが、それ相応の下準備も必要になってきます。
典型的な下準備の「訓練手伝い」ですが、当然これが理想となります。
最大のネックは「器用さ」です。
この為に、「人鳥」系を育てる事になります。
後、「耐久力」も問題になりやすく、この為に「獣亀」を育てます。
これらは後で登場するので、それを参考にしていただければと思います。
下準備としてもう一つ、「お供訓練手形」30個も必要になります。
これがあるのと無いのでは、訓練結果に雲泥の差が付くので、「帰参者キャンペーン」などを利用して、必要な数を入手しておくと良いです。
それと、お供の再訓練ですが、1回か2回はしておくと、当然ながら能力をより引き出せます。
訓練序盤(当然全て「特別訓練」)は、どちらかと言うと、伸ばしたい能力(生命力とか)を集中して伸ばすよりは、総合効率で高評価を得られる事を目指した方が良いです。
確かに、必要な能力を確実に上限まで伸ばすと言う手もありますが、これをやると、訓練後半にだんだん不要な手札(上限に達した能力の札)が増えてきて、他の能力が思うように伸びなくなってきます。
なので、伸ばしたい能力を、まんべんなく伸ばし、訓練後半に上限まで持っていくと言うのが無難です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e7/0c1da829c64da563c68cdd2dfc24fa04.jpg)
不要な手札が増えるのを、できるだけ遅くしたい訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7a/715dec60565a9aedafd1424fa28458ca.jpg)
必ず必要な能力で、残っているのは気合のみ(ちなみに、前述した「訓練手伝い」はこうです)。
結果、訓練完了したお供の能力はこうなりました(書くのを忘れていましたが、「お供の絆」候補用です)。
完璧・・・と行きたかったのですが、最後の最後、30回目の訓練で手が滑り、通常の訓練になってしまいました(涙)。
きちんと特別訓練を受けさせていれば、器用さも500前後にはなったと思います。
なお、何故今頃「お供の絆」候補を再訓練させているかと言うと、「全能力上限は可能か?」と言う疑問から、今回の前にテストを行ったのでした。
結果から言うと、「無謀」と言う事になりましたが(涙)。
ちなみに、「侍蒼竜」でも、腕力は700を超えます。
お供の能力最大値は、できれば特別訓練前に頭に入れておきたいなど、結構経験も必要になりますが、うまく行けばお供の能力が大きく上がるので、特別訓練は有効に使いたいt所です。