書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

(陰陽師のドクトリン(か?))戦闘に使用する「お供」選択。

2023-09-30 18:32:34 | 戦闘関連
これはもう、陰陽師だけのドクトリンではないでしょう。

「信長の野望Online」で、「戦闘中に使用する「お供」の選択をどうするか」です。
そもそも、戦闘に参加できる場所を強烈に選びますし、全く拡張されていないので、一部の「お供」は相対的に立場がズルズル後退していますが、行ってみます。

基本は、「攻撃志向」ならば「妖狐」か「竜」、「防御志向」ならば「獣亀」で良いと思います。
ただし、自身が旗頭を務める場合は、何が何でも「獣亀」です。

「妖狐」の場合、陰陽師は術威力を増加させる技能を持っているので、他の職業よりも効果が高くなります。

と来ると、「「紅獅子虎」と「白獅子虎」は?」と言う方がいると思うのですが、個人的には選ぶ価値は無いと見ています。
ただでさえ、お供が行動する事自体ランダム要素を持っているのに、更にクリティカルと言う確率要素を持ち出されては、たまったものではないです。

書く内容がもう終わってしまいました(涙)。

いかんせん、一時期は「信長コイン」が吹き飛ぶ、メインの要素でしたが、今はアップデートそのものが止まってしまっています。
この為、攻撃がメインのお供は、序盤に書いた通り、立場がズルズルと後退しています。
だからと言って、「お使いイベント」を復活されられても困りますが。

ではなくて、そう考えると、立場が弱くなっていないのは、「獣亀」のみとなります。
本来受けるはずのダメージが大きくなっても、確実にかばってくれるので。

そう言う事もあって、他の職業でも、旗頭を務める際にお供が使用可能ならば、使用するお供は必ず「獣亀」にして欲しいです。
不安要素が、僅かとは言え確実に消えます。

ただ、「獣亀」が頼りになるのは間違いないのですが、「可愛くない」のはかなりのネックです(涙)。
それさえ無ければ、申し分無いのですが・・・。

(陰陽師のドクトリン)特化技能決定。

2023-09-29 22:53:39 | 戦闘関連
排他ではないので、状況に応じて「陰陽道」「高位召喚術」を使い分けるのも手ですが・・・。

意識するにしろ、しないにしろ、この価値観は日常生活にも影響を与えています。

「信長の野望Online」で、陰陽師を育てていけば、特化技能を修得する事になりますが、その際に、「陰陽道」と「高位召喚術」のどちらを選択するかです。
申し訳ないですが、「仙論」と言う選択肢は、ここでは除外します。

ドクトリンとして「攻撃志向」を採用するにしろ、「防御志向」を採用するにしろ、「陰陽道」と「高位召喚術」はどちらも期待に答えてくれますが(現在の「仙論」は、そう言う点で他の特化技能と比べると若干パワー不足の為、選択肢から外れました)、どちらを選んだものか、です。

ここで、二行目に書いた、個々の価値観が出てきます。
ちなみに、知人の一人と私の思考は、見事なまでに正反対の為、完成した陰陽道の方向性も、全く異なるものとなりました。

その、ドクトリン以前の、思想の違い・・・「利益最大化」か「リスク最小化」か、です。
前述の知人は前者、私は後者です。

要するに、「物事がうまく行き、利益が出る際に、いかに利益が大きくなるようにするか」と「物事がうまく行かなかった時に、いかに不利益を小さくするか」です。

知人の場合、ドクトリンは「攻撃志向」、能力も知力と属性を中心に攻撃力を徹底的に高め、いかに敵にダメージを与えられるかを重視します。
なので、威力アップの為の補助技能も、積極的に使用します。
ある意味、陰陽師の基本を地で行く形です。

私の場合、ドクトリンは「防御志向」、上げる能力は耐久力が主で、その次に知力が来るのですが、いかに敵からダメージを受けないかを重視しています。
また、術威力アップの補助技能は、「効果を消されたら、使用したターンが無駄になってしまう」という思想から、ほとんど使わないです。

これまでも何度か書いていますが、攻撃力は全特化で戦闘バランス調整班の管理下にあり、バランス調整の範囲外に行くと言う事は実質不可能です。
それに対し、防御力は、バランス調整の範囲外に行く事がさほど難しくない為、「これを活用して、鉄壁を目指しましょう」と言う事です。

同じ特化技能でも、思想が異なると、ここまでキャラクターの方向性が変わります。

それで、本題に戻り、特化技能としてどちらを選択するかです。
個人的には、「利益最大化」の場合は「高位召喚術」、「リスク最小化」の場合は「陰陽道」が良いと考えています。

ここまで来ると、理由を説明する必要が無い気もしますが、一応。

「高位召喚術」は、物事が思い通りに行った場合のメリットが、非常に大きいです。
上位式神は強力ですし、いざとなれば使役者を守護する場合もあり、しぶとさと言う点でも良いです。
全てがうまく行けば。
一方で、どうしても式神暴走の概念がつきまとう等、リスクと向かい合い続ける事になってしまいます。

その点、「陰陽道」はリスクが少ないです。
式神が暴走と言う概念が無いですし、「呪禁法・弐」の影響で、術に対しては常に50%のダメージを受けるだけで済みます。
その代わり、突出したメリットも無いのですが。
リスクが少ない分、メリットも少ないです。

これをどう取るかは、プレイヤーの思想次第です。

まあ、どう言う選択をするにしろ、まずはプレイヤーが楽しく遊べるのが一番ですし、ゲームなのでやり直しも効きます。

ただ、自分の思想に合った特化技能を選択した方が、楽しみも多い気がします。

何故か拡張されない「紋所」。

2023-09-29 17:37:22 | 装備関連
「葛紋の紋所」にしてみたり、「鱗紋の紋所」にしてみたり。

「信長の野望Online」に、「飛龍の章」から存在する装備品「紋所」。
登場した時から、何故かほとんど拡張がなされていません。

確かに、登場当初と比べれば、生気付与が可能になりましたが、逆に言うと拡張されたのはそれだけで、付与値の上限アップと言った事すら無しです。
一番、拡張しやすい領域だと思うのですが・・・。

地味ですし、これに変更を加えるくらいなら、他の要素を追加した方が良いと言うのも最もではありますが、長く使用するものであるからには、やはり今の時代に合った拡張を施して欲しいです。

(陰陽師のドクトリン)「防御志向」に舵を切った場合。

2023-09-28 23:30:52 | 戦闘関連
ファーストを良く知る方から、ファーストが「旗頭」として絶対の信頼を得ている理由。

舞台は「変評する今川義元」の「通常」(流石に「極」は無理です)。




「信長の野望Online」で、盾役以外には、どうにも軽視されがちな「防御力」ですが、上げまくるとこうなります。

防御体制がガチガチなので(物理耐性+50%と陣営技能「葉隠・極」)、他のプレイヤーが似たような状況になった際に、ダメージを比較する、と言った使い方はできませんが、ファーストと、それ以外のNPCが受けるダメージなら比較できます。
ちなみに、この時のファーストの防御力は8351です。

陰陽師が「攻撃志向」に舵を切った時にどうなるかは、想像がし易いと思うのですが、「防御志向」に舵を切った場合、鍛え上げると、受けるダメージでここまで差が付きます。
何度か書いていますが、防御面は戦闘バランスの想定域を超える事が可能な為、この様な事が起こる場合があります。

一見、それだけに見えるかも知れませんが、受けるダメージが低いと言う事は、PCにとって極めて有利になります。
毎ターンの、キャラクターの生命力回復量に影響するからです。

回復役は、毎ターン、徒党員の為に必死に回復技能を使用しているのですが、それによって、全徒党員は毎ターン、どれだけのダメージを受けられるかが決まってきます。
受けるダメージよりも回復量が多ければ、差し引き回復していきますし、逆の場合は、ダメージが蓄積していく事になります。

「防御志向」を発展させた、「しぶとさ重視」の場合、本来想定されていないレベルでのダメージ軽減を行っているので、回復役の相対的な回復量も凄い事になります。
ファーストのしぶとさは、「回復技能の恩恵を非常に多く受けているから」と言うのもあります。

「防御志向」なら「防御志向」なりに、戦闘で役割があると言う事でした。

「英傑陣法」の自習(「甲斐姫」(実質「女傑」)使用、能力指定無し)。

2023-09-28 15:51:49 | 英傑関連
ある意味、いちばん簡単だったかも。

「信長の野望Online」の「英傑陣法」自習です。

今回は、英傑「甲斐姫」を使用した陣を目指します。
こうなりました。
コンピューターだからできる、同じ顔3つ。
因縁は4つ。
因子を「鬼」から「猛将」に変えると、別の因縁ができます。

「甲斐姫」よりも「まり」3人の方に目が行きますね(涙)。
ではなく、因子として「鬼」「猛将」の両方を持つ英傑がいれば、もう因縁5つが完成してしまいます。

私の環境では再現できませんが、いるのでした。
やはり、勿体無い事をしました。

ここまで、構想から実行までの時間が短かったのは、初めてかも知れないです。
できた陣が、使い物になるかは別問題ですが(涙)。

と言う事で、「甲斐姫」を使用した陣の自習でした(?)。

「英傑陣法」本番(因縁指定無し、フルパワー)。

2023-09-28 14:07:12 | 英傑関連
「信長の野望Online」で、ファーストの「英傑陣法」を改めて見直す事に。
これまでの依頼、自習を活かして、ファーストに可能な最高の陣を目指します。

それで、できたのは、これでした。
帰ってきた高位召喚術トリオ(涙)。
でも、因縁は5つ。

ちょっと違うとは言え、前にも見た事があるような構成なのですが(涙)。
とは言え、流石に因縁が5つあると言もあって優秀で、ファーストの新しい基準となりました。

今の所、「早川殿」を中心に組み立てる陣としては、ある意味完成形でしょう。
逆に言うと、これ以上伸びる余地は無いと言うのが不満ですが。

まだ可能性を探っていない英傑として「甲斐姫」がいますが、いかんせん、因子「女傑」が予想以上に前衛職向けです。

自習として使う予定がありますが、実戦向けとしては苦しいと思います。

「上覧武術大会」の「九十九の力」武器を二個入手。

2023-09-27 14:11:57 | 九十九の力
「信長の野望Online」で、知人から、「上覧武術大会で得られる、防御力アップの効果2つを手に入れて、腕貫に組み込めると良いと思う」と言われました。

そうは言っても、買うお金は全く無く、いつになるやらだったのですが、そこでふと、「先週の「家臣武術大会」で手に入れた「神将評勲」を使って、「上覧宝箱」を開けてみよう」と思いました。
実は先週、既に3個開けてあったので、今開けられるのは最大7個なのですが、7個もらって開けてみました。
・・・。

早速、腕貫の「九十九の力」の再構築に入りました。
初めは、腕貫の効果8個と、「忠勇」シリーズの2個を組み合わせる予定だったのですが、これだと「三継九十九珠・極」の効果が発揮できず、5個しか確定できないのでした。

しょうがないので、腕貫から効果を一つ抽出し、「忠勇」シリーズ側に組み込み、7+3個としました。



それで、合成結果はこうです。
残念ながら一度失敗。

何だか物凄い腕貫となりました。
この結果、ファーストの能力はこうなりました。
なお、「軍神」見直し、装備品の調整等で、ファーストの前の能力とは、比較が少し大変になっています。
戦闘中の防御力は8443です。
相変わらず属性格付がネック。

もう、何が何だかになってきましたが(涙)、今回の変更のお陰で、魅力が5000台を(何とか)回復しました。

結果的に、合成がうまく行って、良かったと思いました。

(陰陽師のドクトリン)「攻撃志向」と「防御志向」の具体例。

2023-09-27 10:37:03 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、「攻撃志向」及び「防御志向」に基づいた、キャラクターの強化内容について書いていきます。
ちなみに、基本的に「陰陽道」と「高位召喚術」の話が主で、「仙論」は知らないです(涙)。

「攻撃志向」
・重視する能力 知力、属性値

ある意味、陰陽師の基本中の基本ですね。
術ダメージの要となる知力を中心に上げ、それをサポートする属性値も上げられるだけ上げる。
昔は、システム的に、能力をいくら上げても術の威力が上がらなかったのですが、今は上げれば上げるほど威力も上がるので、やりがいは十分です。

ただ、陰陽道の場合、属性値をどうするかと言う事で、ドクトリンがまた分岐しそうです。
「一点集中で上げる」か、「全体的に上げる」か、です。

もちろん、「一点集中」で上げた方が、術ダメージの最大値は大きくなります。
そう、「最大値」は。
主に対人戦で起こりますが、徹底した対策を打たれたらどうするのでしょうか。

以前、とある方が、「水属性攻撃術対策の為に、四角い宝玉全部水属性ダメージカットで埋めてきた」と言っていました。
対戦相手がこう言う事をしてきた場合、どうするか・・・水属性対策が完璧なら、火属性への対策はすっからかんになるので、火属性で攻撃する(最近の陰陽道は攻撃属性を選べますので)事になります。
大打撃は期待できなくても、(対策の取られていない火属性による)直撃ダメージ分は期待できます。

もっとも、それで毎回問題が片付くほど、話は単純では無いのですが。

語り始めるときりがないので、「攻撃志向」の話は一旦打ち切ります。


「防御志向」
・重視する能力 耐久力

簡単に言うと、このゲームのシステムの、隙を付くようなやり方です。
このゲーム、意図的に防御力(耐久力)を上げにくく作られています。
他の能力と比べて、上げる機会が少ない、上げられたとしても、上げられる数値が低い・・・。

何故かと言うと、意図的に上げられると、ゲームバランスの想定範囲を簡単に超えてしまえるからです。
ならば、その傾向を徹底的に活用すれば、プレイヤーが優位な立場に立てるではないか。
「防御志向」はそれを元に成り立っています。

「でも、防御力をこれでもかと上げていたら、肝心な攻撃面等で不利にならないか」と思われる方もいると思うのですが、ならないと見て良いと思っています。
キャラクター強化要素が、特定の能力を極端に上げられるようにできていない=どんな育て方をしても、ある程度の能力値確保はできるようになっているから、です。
そして、実際、「防御志向」で育てても、術ダメージはある程度確保されます。
何度か書いていますが、「知力が2倍あるからと言って、ダメージも2倍にはならない」を逆手に取った育成方法です。

ただ、「なら、耐久力を上げまくっても、ダメージが大幅に減ったりはしないのではないか」と思われる方もいるかも知れませんが、耐久力だけは別扱いです。
攻撃技能の想定する防御力(耐久力)を大きく上回ると、受けるダメージは一気に減っていきます。
逆に言うと、そこまでたどり着けない場合は、耐久力を上げても、さほどダメージ減少要因にはならないです。

これまたきりがないので(涙)、今回は一旦終了としますが、「攻撃志向」「防御志向」どちらの選択も、システムに基づいてキャラクターを強化すれば、必ず成果は出ます。

自分に合った選択を・・・陰陽師を選ぶ時点で、普通は「攻撃志向」ですね(涙)。

どちらもやりがいは十分なので、それぞれの選択を楽しめたらと思う次第です。

(陰陽師のドクトリン)「攻撃志向」か「防御志向」か。

2023-09-26 22:54:04 | 戦闘関連
純粋なアタッカーの「陰陽師」を選んでおいて、「防御志向」を選ぶ事があるか、と言うのも、一般的にはもっともではありますが・・・。

「信長の野望Online」で、「陰陽師」を育成・運用する場合、普通はプレイヤーは「攻撃志向」であり、「どう攻撃するか」と考える方がほとんど(99.9%以上)だと思うのですが、「防御志向」もかすかにですが存在します。
今回は、「陰陽道」か「高位召喚術」の、「攻撃志向」と「防御志向」について書いていきます。

「攻撃志向」は・・・少なくとも陰陽師を選んだ方には、説明はほとんど不要ですね。

「陰陽道」は攻撃術技能や術威力増加技能、「高位召喚術」はそれらに加えて「使役術」及び「上位式神」によるコンビネーションで、いかに敵を確実に、早く倒すかです。
もっとも、「攻撃志向」を更に分岐させると、術威力増加技能をどの程度使うか等も絡んできて、かなり難しいので、これはまた別に機会があれば書こうかと思います。

「防御志向」は、本来攻撃が主体である陰陽師で、敢えて防御面を重視すると言う、極めて珍しい選択となります。
と言うよりも、ファースト以外見た事がありません(涙)。

陰陽師は、「結界」を始め、防御手段も決して少なくは無いので、それらを駆使したら、しぶとく生き残れるのではないか、と言う思想が前提となっています。
前にも書いた事がありますが、「負けない戦い」と、「負けなかったら勝つ」と言う、2つのアイデアを元にしています。

なぜこの様な思想が生まれたのかと言うと、これはこれで理由があるのですが、これまた展開するとキリが無くなるので(涙)、今回の記事では省きます。

どちらのドクトリンを取るかは、それこそプレイヤーの自由ですが、私が言いたい事は一つ。
「戦闘で、防御手段が豊富な陰陽師が真っ先に倒れる等と言う状況は、絶対に作ってはならない」です。

あまり成果が出ませんでしたが(涙)、これからしばらく、こんな内容の記事が増えそうです。

馬。

2023-09-26 19:53:29 | Weblog
「南蛮馬」。

「信長の野望Online」で、たまに騎乗できる「馬」を手に入れる事があります。
いかんせん、ただ単に「馬に乗れて嬉しい」で思考が止まっている方もいるようなのですが、馬によっては移動速度アップの効果を持つものもいます。

一番入手しやすいのは、合戦翌週に、「評定衆補佐」から恩賞としてもらえる、「普通の馬(涙)」「白馬」「黒馬」でしょうか。
とりあえず、何かしらの部門で上位500位以内に入れれば、「普通の馬」は入手できます。

それで、試しに町なりフィールドなりで、使ってみれば分かると思うのですが、移動速度が上がります。
フィールドで長距離を走る必要がある場合などに、使ってみると良いのではないかと思います。

ただ、いかんせん、これらの馬は「メンテ消失」なのでした。
そう、借りていると言う状況です。

いつでも馬に乗りたい、と言う場合、筆頭に上がるのは、やはり「南蛮馬」になるでしょうか。
ただ、この馬、山地では間違いなく速くなっていますが、平地ではあまり速い印象が無いです。
「遊技メダル」500万枚と言うのも中々ヘビーですし。

話が一周しますが、何だかんだで、「乗っていて楽しい」と言うのも事実なので、興味がある方は、「南蛮馬」・・・は無謀なので、合戦恩賞の馬を試してみると良いと思います。

「英傑陣法」の見直し。

2023-09-25 13:30:12 | 英傑関連
「信長の野望Online」で、ファーストの「英傑陣法」の見直しを行いました。
帰ってきた「早川殿」。
因縁は4つ。

「早川殿」を使用する場合、因縁は最大で5つが可能ですが、全体的に能力が低い「サンチョ」と「真田信幸」が付いてくるので、どうしても限界が見えてしまうのでした。
今回、その2人に代わって、能力の高い英傑が入る事で、因縁が4つでも、それなりに高い能力が得られるのではと言う事で実行しました。
前に使用していた、耐久力600オーバーの「英傑陣法」も、面白い事は面白いのですが、将来的に袋小路に入ってしまうのではないかと言う懸念もありました。

この結果、ファーストの能力はこうなりました。
戦闘中の防御力は8320です。
これと言った弱点の無い能力となりました。

代償として防御力がそれなりに下がったので、今後の「九十九の力」は、それを埋める事が目標となります(お金の関係で、キャンペーン内には間に合いませんが)。

それにしても、因子3つ持ちが4人いても、因縁5つができるとは限らないですね。
やはり、難しい世界です・・・。

陰陽道 vs 高位召喚術。

2023-09-25 05:57:02 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、ファーストの特化技能は「陰陽道」ですが、これに関して知人がこう言ってきました。
「「高位召喚術」の方が、しぶとさは上ではないか」と。

言いたい事は非常に分かります。
上位式神は使役者を守護する事があるので、これを利用すれば更にしぶとくなると。
最近、ファーストが戦闘で使用している「お供」は「獣亀」ですが、それも含めて、とんでもないしぶとさになります。

ただ、単独での戦闘なら良いのですが、徒党員がいる場合、どうしても暴走の危険性が出てきてしまうのが気になっています。
式神の暴走で、味方が5万ダメージを受けました、なんて事になると、目も当てられないです。
徹底的な検証にかけた場合、それも視野に含める必要があります。

そう言う事もあって、今の所、ファーストは戦闘内容がシンプルで済む陰陽道を選択していますが、あらゆる状況で勝率が高いのはどちらかは、調査が必要になりそうです。
高位召喚術は、スタートダッシュは悪いですし。

やはり、メリット・デメリットがあるのだなと思います。

・・・「仙論」は(涙)?

「百戦百勝」とは一言も言っていないです。

2023-09-24 09:15:12 | ファーストの能力
「信長の野望Online」で、前に「「最強の陰陽師」の青写真が見えない」と書いた事がありますが、知人から「相性などもあるので、常に勝つのは無理」と言われた事があります。

知人、どうも勘違いしているようですね。
私は、「最強の陰陽師」が百戦百勝とは、一言も言っていないです。
それこそ、一人でいる時に、対策を打った7人徒党に襲われたら、何もできないまま木っ端微塵です。

私が言っている「最強の陰陽師」と言うのは、先程の7人がかりに襲われると言うのも含めて、ありとあらゆる戦闘をこなした際に、総合的に勝率が高くなる陰陽師です。

昔、私は「カルドセプト」のコミュニティに参加していた事がありますが、その際によく聞かれたのが、「最強のブックは存在しない」と言うものでした。
果たして、本当にそうでしょうか。
なら、何故セプターは、ブック構築に多大な時間をかけていたのでしょうか。

それぞれが持つブックを、徹底的に検証にかければ、自然と勝率が高いブックは見えてくる。
それが、最強のブックではないのでしょうか。
そうでなければ、「どうせ最強のブックなど作れないのだから、初期ブックで良い」と言う、おかしな結論に達してしまいます。

もちろん、「「信長の野望Online」にしろ、「カルドセプト」にしろ、それはもう、人間が検証できるレベルの規模ではない」と言う意見も、最もだとは思います。
しかし、最強を名乗れる要素が存在するのは事実なのだから、ゲーマーとしてはそれを追い求めるのみ、です。

話を完全に「信長の野望Online」に戻して、私が「最強の陰陽師」に必要な要素と考えているのは、「戦闘バランス調整班の想定を超えた要素(ファーストの場合、徹底した防御力がそれに当たります)」と「ドクトリン研究(普通は、集団をいかにうまく使うかなので、一人で研究して一人で実行していたら、「一人で一揆」の計画を練っているのと同じではないかとも思うのですが、言葉として扱いやすいので、このままで行きます)」の2つ。
あくまでこれらは最低限なので、実際には更に色々と混じってくると思います。

一番避けたいのは、「「最強の陰陽師」を目にする事があっても、私の実力不足でそれに気づけ無い事」です。

「最強の陰陽師」の青写真、見える時は来るでしょうか。

(合成時に)「九十九の力」レベルは上げるべきか。

2023-09-24 01:08:32 | 九十九の力
どちらもレベル30まで上げての合成の図。

「信長の野望Online」で、現在「九十九の力キャンペーン」が実施されていますが、これで議論になるのが、「合成時に九十九の力レベルは上げるべきか否か」です。
私は上げる派なのですが、知人2人は意見が真っ二つに分かれ、1人は私と同じく上げる派、もう1人は上げない派です。

それぞれの言い分を書いていきます。

上げる派は、極めて基本に忠実で、「九十九レベルが上がると、効果の発現率が上がるのだから、上げた方が良い」です。
上げない派は、多少応用の概念が入っており、「九十九レベルが上がると、それによる発現率上昇で、本来必要としない効果まで発現してしまう。最近は九十九珠が充実していて、効果発現率はある程度操作できるのだから、不要な効果は発現させないに限る」と言うものです。

お互い言いたい事はもっともなのですが、九十九レベル上昇による発現率アップは、個人的には全て平等に発現率が上がるのではなく、上位に来る効果の発現率が上がっているような気がします(あくまで経験則で、裏付けは無いですが)。
そうであれば、九十九の力レベルを上げる意味は十分にあると言う事になりますが、その一方で、九十九の力レベルを上げない事により、発現候補が少しでも消えれば、狙った効果が発現する確率が上がると言うのも、もっともです。

今までは、どちらが正しいのか、調べる方法が有りませんでしたが、最近は「九十九合成取消札」があるので、ひょっとしたら、多少は調査が進むかも知れません。

まあ、どちらが正解でも、必要な効果が得られれば、それで良いのですが、この議論、まだしばらくは続きそうです・・・。

「四継九十九珠・極」。

2023-09-23 17:29:27 | 九十九の力
単純計算で、入手に約4ヶ月はかかります。

「四継九十九珠・極」が登場した時は、色々と話題になりましたが、後で「九十九合成取消札」が追加されてからは、印象が薄くなってしまいました。

「信長の野望Online」で、知人からこんな情報を入手しました。
「どうも、「四継九十九珠・極」を使えば、狙い通りの効果が8つ必ず付くと勘違いしている人がいるようだ」と。

長い間、「九十九の力」合成に関わってきた、私と知人に言わせれば、「えー」なのですが、一応、解説してみます。

「四継九十九珠・極」は、素材側にある「九十九の力」効果を、先頭から順に4つ、確実に引き継ぎ、なおかつ、効果の数を必ず8個にすると言うものです。
この時点で、私が言いたい事が分かるとありがたいのですが、素材側でなく、メイン側で、「九十九の力」効果を確実に引き継ぐのは、先頭から3つ目までなのでした。

その為、狙った効果を確実に引き継げるのは、3+4で7個となり、後一つはランダムで決定します。
なので、下準備をしっかりとしても、8つ目の効果として汎用効果が混じってしまう事は、十分に考えられます。

当然、「三継九十九珠・極」と比べれば、下準備がしてあれば、少なくとも黄金効果が8つ目に来る可能性は高くなりますが、絶対ではないです。
なもんで、間違っても、メイン4個、素材4個で、黄金効果8個狙い等と言うのは、やってはだめです(無謀すぎます)。

流石に、「四継九十九珠・極」に多くを賭けるよりは、「九十九合成取消札」をうまく使った方が良いと思います。
ただ、「九十九合成取消札」はあくまでも保険であり、しかも使い続けるとコストがどんどこ上がっていくのが難点です。

やはり、基本は、メイン側も素材側もきちんと有効な効果を揃え、九十九珠もしっかりと使い、更に「九十九合成取消札」も、必要な場合は迷わず使う事です。

少なくとも今までよりは、「九十九の力」合成のリスクが大幅に減少しました。
その恩恵を大きく受ける様にすると、余計なコストを払わなくて良いと思います。

ただ、最後は運なので、どこまで行っても、運が悪いとだめな時はだめです。
ある意味、諦めも必要なのかも知れません・・・。