10月9日にプノンペン・インターコンチネンタル・ホテルで開催された、カンボジア鉱業・探鉱企業協会(CAMEC)の会合で、オーストラリアのルネッサンス・ミネラル社は、カンボジア東北部モンドルキリ州のOkvau金鉱床が有望で、埋蔵量は72万9000オンスと見込まれると発表しました。これは現在の金価格で約13億ドル(約1000億円)規模となります。同社では、現在探鉱を進めており、今後6か月の乾季中に探鉱面積を2倍に広げて行いたいとのことです。(上の地図はThe Phnom Penh Postより)
モンドルキリ州では、日本の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)も金鉱床の探鉱を進めており、こちらも有望とされています。
ブログ「カンボジア経済」2012年2月22日「鉱業開発セミナー」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/d96445533e79b34f58daa16e2be737ce
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