2月16日にプノンペン・サンウェイホテルで、「鉱業の持続可能な開発と放棄された鉱山の再開発」に関するセミナーが開催されました。カンボジア鉱工業エネルギー省、日本の経済産業省、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の共催です。スイ・セン鉱工業エネルギー大臣等が参加されました。カンボジアの鉱業、カンボジアにおけるJOGMECの探鉱活動、環境保護と健康等について議論されました。
注目を集めたのは、JOGMECによる、金、銅、鉛、亜鉛等の探鉱に関する発表です。モンドルキリ州クラチエ南部地域の約500平方キロの広さの鉱区で2007年から実施されてきました。2011年度はボーリング調査まで進み、有望な金鉱脈への期待が高まっている模様です。
カンボジアでは、海上での石油ガス開発に加え、陸上での金、銅等の鉱山開発についても実現への期待が高まっており、鉱業の開発も経済の重要な要素となることが期待されます。
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