10月18日に国連安全保障理事会の非常任理事国5か国の改選が行われました。カンボジアは、アジアから1か国選ばれる枠を、韓国、ブータンと争っていました。今回は韓国が選出され、カンボジアは善戦したものの敗れました。他の4か国は、ルワンダ、アルゼンチン、ルクセンブルグ、オーストラリアとなりました。
1度目の採決で韓国は192カ国中116票を得て、62票と20票を得たカンボジアとブータンを抜き1位となりましたが、選出に必要な有効票の3分の2に当たる128票は得られておらず、アジアグループで韓国に次いで2位となったカンボジアと決戦投票となりました。決選投票では、カンボジアは43票を集めたものの、192か国中149か国の票を集めた韓国に敗れました。
カンボジアは、最近「親中国」と見られており、中国の後押しもあった模様です。日本は、韓国に投票したと報道されています。
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1度目の採決で韓国は192カ国中116票を得て、62票と20票を得たカンボジアとブータンを抜き1位となりましたが、選出に必要な有効票の3分の2に当たる128票は得られておらず、アジアグループで韓国に次いで2位となったカンボジアと決戦投票となりました。決選投票では、カンボジアは43票を集めたものの、192か国中149か国の票を集めた韓国に敗れました。
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