カンボジア開発評議会と日本の経済産業省とは10月25日にプノンペンで、カンボジア経済開発セミナーを共催しました。最近、カンボジアは日本企業の海外進出先として注目されている一方で、電力や道路といったインフラの未整備など課題もあります。このセミナーは両国の関係者がそうした課題などを話し合い改善するため、昨年から実施されており、今回が3回目となります。日本側からは、在カンボジアの黒木雅文大使の他、経済産業省、カンボジア日本人商工会、日本アセアンセンターのカンボジア視察ミッションの一行等の関係者、またカンボジア側からはカンボジア開発協議会のソクチェンダ大臣の他、政府関係者や民間企業の幹部ら合計約120人が参加しました。
今回は、カンボジアの電力セクター(長期的な需要予測、開発の方向性等)と農産物輸出のための物流インフラがテーマとされて討議されました。
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