ポイペト国境には、カンボジア側にカジノが立ち並び、活発な物流もあって、活況です。タイ側には、2階建てのバスが次々に到着してきます。また、国境付近には、トラックも列をなしていました。
ただ、タイとカンボジアの間では、まだ原則として、トラックの行き来ができないので、タイのトラックで運んできたものをカンボジアのトラックに積み替える必要があります(またはその逆)。国境から、1~2kmのカンボジア側に、トラック専用の積み替え場があり、ここで、両国のトラックを並べて、積み替えが行われています。ここには税関の出先もあって、通関手続きもされています。
写真上は、国境の橋です。左側に並ぶ国旗が途中で変わっています。国境を越えるとき、両国の税関の間(約500メートル)は、普通の車は通れないので、スーツケース等の荷物はリヤカーに運んでもらいます。なお、パスポートチェック等の国境の書類手続きはスムーズでした。
このブログの2008年7月15日版(ポイペト国境)もご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/7698671cee7e0f059594703a3054e87b
タイ側に続々到着する豪華な2階建てバス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8a/5b6fda46b0e7ccc61d5b50e11fc8deb4.jpg)
タイ側。荷物をトラックからリヤカーに積み替えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/95/14ce098ace6d92403dfba9ab1448c20b.jpg)
国境。大型トラックとリヤカーが行きかいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f6/1c64c666f2661fab345bc2b928c31597.jpg)
カンボジア側(国境から約1km)の荷物積み替え場。タイのトラックからカンボジアのトラックに人力で積み替えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7e/148b70301c82b1512eefb1cd9a1792e8.jpg)
ただ、タイとカンボジアの間では、まだ原則として、トラックの行き来ができないので、タイのトラックで運んできたものをカンボジアのトラックに積み替える必要があります(またはその逆)。国境から、1~2kmのカンボジア側に、トラック専用の積み替え場があり、ここで、両国のトラックを並べて、積み替えが行われています。ここには税関の出先もあって、通関手続きもされています。
写真上は、国境の橋です。左側に並ぶ国旗が途中で変わっています。国境を越えるとき、両国の税関の間(約500メートル)は、普通の車は通れないので、スーツケース等の荷物はリヤカーに運んでもらいます。なお、パスポートチェック等の国境の書類手続きはスムーズでした。
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タイ側に続々到着する豪華な2階建てバス
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タイ側。荷物をトラックからリヤカーに積み替えています。
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国境。大型トラックとリヤカーが行きかいます。
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カンボジア側(国境から約1km)の荷物積み替え場。タイのトラックからカンボジアのトラックに人力で積み替えていました。
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