日本のNPO「TICO (Tokushima International Cooperation)」は、カンボジア・プノンペンで、「救助及び救急搬送システム構築事業」を実施されています。その活動を見学する機会がありました。
デモンストレーションでは、訓練された救急隊が、救急車を使って、交通事故に会った人を救助するという想定を見せて頂きました(写真上)。迅速で息の合った救助を見て、大変感銘を受けました。また、これまでの出動の際の写真等も含めてご説明を頂きましたが、本当に役立っている良い事業であることが、大変良く分かりました。
今後、更に救急車や通信システムの拡充、救急隊のトレーニングをされていくとのことで、大いに応援したいと思わせてくれる事業でした。
「救える命を救いたい」を合言葉に、24時間体制で救急隊と過ごしている若い日本の方(女性)や、専門知識豊富な方々の熱意あふれる活動には、いつもながら本当に頭が下がります。
なお、プノンペンで救急車を呼びたいときは、「119」番に電話してください。
TICOのサイトです。詳細はこちらをご覧ください。
http://www.tico.or.jp/
手作りの部分もある救急車。装備は充実しています。
デモンストレーションでは、訓練された救急隊が、救急車を使って、交通事故に会った人を救助するという想定を見せて頂きました(写真上)。迅速で息の合った救助を見て、大変感銘を受けました。また、これまでの出動の際の写真等も含めてご説明を頂きましたが、本当に役立っている良い事業であることが、大変良く分かりました。
今後、更に救急車や通信システムの拡充、救急隊のトレーニングをされていくとのことで、大いに応援したいと思わせてくれる事業でした。
「救える命を救いたい」を合言葉に、24時間体制で救急隊と過ごしている若い日本の方(女性)や、専門知識豊富な方々の熱意あふれる活動には、いつもながら本当に頭が下がります。
なお、プノンペンで救急車を呼びたいときは、「119」番に電話してください。
TICOのサイトです。詳細はこちらをご覧ください。
http://www.tico.or.jp/
手作りの部分もある救急車。装備は充実しています。