プノンペンには地方から出てきた女工さんたちが住むアパートがたくさんあります。神戸大学の研究チームの調査に同行させていただき、アパートを訪問する機会がありました。研究者の方々は、工場から帰ってきた女工さんたちに、いろいろな観点からのインタビュー調査をされていました。
アパートのオーナーは40代の女性で、プノンペン出身とのことです。このアパートには、140戸の部屋があり、オーナーは更にもう一軒アパートを持っているとのことでした。
部屋代は、1階が25ドル/月、2階が20ドル/月です。広さは、四畳半ほどで、うち3畳くらいの広さは高さ1メートルほどの木造高床となっています。奥にはトイレと水場があります。この部屋に、女工さんたちは3~4人で住んでいます。壁には、雑誌からの切抜きと思われる写真が貼ってあり、女の子らしさがあります。この女工さんたちの頑張りが今のカンボジアを支えています。
部屋の通路で、炊事もします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/63/16cbc5b27d83a97131b5cf67ff86e0d8.jpg)
インタビュー調査(左が調査団、右側が女工さんたち)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/96/64a09b94e3644036f27b479e4bb7f020.jpg)
アパートのオーナーは40代の女性で、プノンペン出身とのことです。このアパートには、140戸の部屋があり、オーナーは更にもう一軒アパートを持っているとのことでした。
部屋代は、1階が25ドル/月、2階が20ドル/月です。広さは、四畳半ほどで、うち3畳くらいの広さは高さ1メートルほどの木造高床となっています。奥にはトイレと水場があります。この部屋に、女工さんたちは3~4人で住んでいます。壁には、雑誌からの切抜きと思われる写真が貼ってあり、女の子らしさがあります。この女工さんたちの頑張りが今のカンボジアを支えています。
部屋の通路で、炊事もします。
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インタビュー調査(左が調査団、右側が女工さんたち)
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