E-styleより

素敵な人、素敵なこと、素敵なもの…

東京散策2014 vol.2

2014-02-14 | おすすめレストラン(東京)
東京散策の第2弾です。

2/1(日)は総勢6名御一行様と行動を共にしました。
まずは11時に表参道スパイラルホール2Fのスパイラルマーケット(雑貨店)で4名で待ち合わせ。
この雑貨店は毎年必ず覗きます。

すぐ近くのニコライバーグマンのフワラーショップ、カカオサンパカ(チョコレート)を覗いて
センプレ青山(雑貨)、J.D.CROSS(花屋)、B&B Italia Store TOKYO(インテリアショップ)
そして、もう1名と根津美術館で待ち合わせ。お楽しみのランチへと向かいました。

もう1人の方とはお店に直接集合ということで、
おしゃれ~「青山で会いましょう♪♪」キャー素敵!

今回の最初のランチに選んだお店は「レフェルヴェソンス
東京のレストランの名前は一度では覚えられないぐらい難解です(笑)



ウエイティングへ案内されます。






お手頃なランチコース名は「より道」「山へ」があり、私は「より道」コースをセレクト。

ブラッドオレンジ、たらば蟹、雲丹、菜の花を2口で
ちなみに、店名の「レフェルヴェソンス」とは「泡」を意味していて
壁や絨毯、料理、器にまで泡を意識したモノが使われています。
ほら、店名のレフェルヴェソンスの「泡」がグラスに閉じ込められているでしょ?


バターとパン




鱈の白子と子ジャガイモのフリット、燻製プランダードのピュレとピマンデスブレッド、唐墨と香りの葉


ラギオールのナイフが選べます


私はこれをセレクト
どの人がどれを選ぶかななんて「あ~やっぱり、ねぇ」なんてその人らしいのを選ぶところが面白いところ


定点~丸ごと火入れした蕪とイタリアンパセリのエミュルション、
バスク黒豚のジャンボンセック&ブリオッシュ

このお店のスペシャリテだそうです。
真空80℃の状態で、4時間火入れをし続けた蕪。そんなに火入れしたら溶けてしまうはずなのに
柔らかいけど、蕪の優しい旨味が溢れてくる感じです。


アップルパイの様に#12~ 
帆立貝のムース&空豆、フロマージュ・ド・テット・ド・コション
手長海老、フォワグラ、山えのき、金柑のブールブランソース、時季のサラダ

50種類?だったかな、すごい数の野菜が使われているそうです。




ヘーゼルナッツショコラのムースと南京の寒天とクルスティアン 本みりんのアイスクリームとリンゴのコンフィ



おしゃべりのひととき
チュッパチャップスのようなチョコは食べるとプチプチと弾ける感触が楽しめます。




6名でワイワイとお喋りしながらの2時間30分近く、たっぷりと青山フレンチを楽しませてもらいました。
ご馳走様でした。

この後、すぐ近くだったので、時間短縮も兼ねて
タクシー2台で六本木の雑貨店へ向かいました。






最新の画像もっと見る