E-styleより

素敵な人、素敵なこと、素敵なもの…

E-style+素敵セミナーvol.12

2010-12-31 | E+素敵セミナー

皆様お待ち兼ねの
「E-style+素敵セミナーVol.12」のご案内をさせていただきます。

「恋するチーズと美味しい時間」ランチセミナー
 ■日時 2/20(日)、2/23(水) 11:30-14:00を予定
     いずれかの1日をお選びいただけます
 ■場所 リーガロイヤルホテル レストラン シャンボール
 ■料金 おひとり様 8,500円(税サ込み)
 ■定員 各日とも20名様先着順

神から授かった最高の食品と呼ばれるチーズ、その種類は多種多様。
チーズの基本レッスン、チーズとワインのマリアージュ、
チーズプロフェッショナルならではの
「意外と知らないチーズのお話」など楽しい話も交えてチーズの魅力を学びます。

講師は
中林 大治氏(レストランシャンボール C.P.Aチーズプロフェッショナル)です。
中林氏の記事はこちら
中林氏は2010年フランスチーズ鑑評騎士の会により、
日本におけるフランスチーズの普及に努め、
またこれからもフランスチーズの魅力を伝えていく人材として
「シュヴァリエ=(チーズの)騎士」に選ばれました。

今回はチーズメーカー様(フェルミエ様)のご協賛も賜り、
中林氏セレクトの美味しいチーズをお楽しみ頂こうと思っております。

セミナーの後はお楽しみのランチ!!!
シャンボール 太田シェフによるチーズを使ったランチです。

【予定メニュー】
■野菜のエチュベとパルメジャーノ・レッジャーノのクーラン

そしてこれが今回のメインイベント(?) E-style特別わがまま料理
■1000日熟成ゴーダチーズの温かいスフレとトリュフ風味のエスプーマ
実はアラカルトで単品8000円ぐらいするこちらのメニューを
「絶対食べたいです!!! 皆さんに食べさせてあげたいんです!」という
猛烈なアピールで、メニューに加えてもらいました。

どんなお料理???というあなたへの説明を…
ゴーダチーズ、ベジャメルソース、卵で作ったふんわり軽いスフレ。
そのスフレの中央に開けた穴を埋めるのは黒トリュフとゴーダチーズを使った
空気のように軽い泡のクリーム・エスプーマ。
そして花びらのように添えられた黒トリュフ。
(さすがに今回はトリュフの量はこんなにもありませんのでご了承を(笑))
font>
オーブンから取り出したばかりの熱々のスフレは
その熱でじんわりとエスプーマを溶かしながら
時間が経つほどにチーズとトリュフの香りを強く引き立たせます。

もう、ただただうっとりですね。



そして
■ビゴール黒豚のロティ 季節の野菜添え ロックフォールソース
■マスカルポーネチーズとラズベリーのムース ラベンダー・レモンのシャーベット
■小菓子
■コーヒー

そしてこれにな、な、なんとお飲み物もついています…
■スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインのグラスワインをそれぞれ1杯ずつ

シャンボール様、チーズメーカー様のご協力、本当にありがとうございます。
もう~もう~、大満足のお得セミナーになりそうですね。

いよいよ、1/5より募集スタートいたします。
ものすご~くお得なセミナーですので
きっと大人気だと思いますのでお早目のご予約をお待ちしております。
メール、お電話にてお問い合わせの上、
お席がお取りできましたら、お振込口座などをお知らせいたします。

フードスタイリングスタジオ E-style 八木
06-6241-6710
info@e-style-my.com



新人がお目見え

2010-12-27 | テーブルコーディネート

久しぶりに「欲しい~」という衝動にかられて、買っちゃいました。
イタリアIVV社のハンドメイドガラスのお皿です。

もちろん、色はシルバーの方。
アンダープレートとその上にあわせるスープ皿のセット。
教室の食器棚にデーンと収まっています。



さっそく、ミニクリスマスパーティでコーディネート。
いい感じ。バブリーな感じがたまらないんです。
ごめんなさい、バブリー世代なもので…(笑) 

1月のレッスンで皆さんにコーディネートして頂けそうです。お楽しみに…

FLOWER LOUNGE NOIR hannnaへ

2010-12-13 | おすすめ情報

セントレジスホテル ガーデンシティ本町2Fの
ノワールハンナ ラウンジはご存知ですか?

セントレジス探索の時に伺いました。入口から素敵過ぎます!



ヒルトンウエストの方はカレッジなのでスクールがメイン。
こちらはフラワーショップとラウンジを併せもつお店です。
キーパーもあって常時お花をキープされているので
急なお花のプレゼントなんていうときはこちらへ。

ノワールハンナのHP



伺ったのは11月末だったので
今はクリスマスディスプレイになっています。



異国に迷い込んだような空間。まさか大阪本町とは思えません。

あまりにも羨ましくって
フ~とため息まじりの声をもらしてしまいそうになりますが
E-styleも今あるものを大切にして
今できる事を活用して精一杯頑張らなきゃと
小さな決意をしたのでした(笑)

セントレジスホテル探索

2010-12-02 | おすすめ情報

10/1オープンから遅れること2ケ月、
念願のセントレジスホテルへ行ってきました。

どんなに素敵なホテルなんだろうと期待は膨らむ、膨らむ…
フロントは12F、エレベーターを出たら別世界。
ニューヨークの高級アパートメントのような内装。
12Fなのに日本庭園もあります。

新しい建物はいいですね。天井もびっくりするほど高い。
素敵素敵。。。とまたまた期待は膨らむ一方。
ランチを予約したのは12Fのイタリアンレストラン。



大きな大きな扉を挟んですぐ隣はBar。
こちらもさすが外資系のホテルという感じです。



ハード面は素晴らしかったですが
入った瞬間から「ウッ????? 何かが違う?」という気がしました。
案の定、受付の女性は先にいらしていた人を案内することばかりを気にしていて
私達に「いらっしゃいませ」「しばらくお待ち下さいませ」の一言もなく、
他のスタッフも目があっているのに何の一言もなし。
ぼんやり待たされるはめになりました。

「まさかね。メインダイニングだもの。お料理は…美味しいはず」と
小さな期待を持ち続けてランチコースを注文しました。

う。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ありえへん、ありえへん。味もCPも絶対ありえへん!!!
もうこれ以上は書くパワーも出ないほどです。
どうぞ、お察しください。

レストルームももちろんチェックもしましたが外資系のホテルにしては普通?
期待が大きすぎたのがいけなかったのでしょうか?
大丈夫なの? セントレジスホテルさん!