E-styleより

素敵な人、素敵なこと、素敵なもの…

8月のおすすめ アイテム

2016-07-29 | おすすめ情報
E-style 八木セレクトのテーブルアイテムのご紹介

前回5月におすすめさせて頂いたのはこちら「波佐見焼 しのぎプレート(大・グレー)」
E-styleオリジナルカラーのグレーは大変好評で、会員様には沢山ご注文頂き、有難うございました。



今回ぜひご紹介したいのは、
波佐見焼 しのぎ ディナープレートサイズ(特大/黒つや無 マット)です。
なんといっても「黒/つや無マット」がとても素敵です。



サイズ、お値段 ( )の金額がE-style会員様価格です。
特大 直径263×H30mm 4,104円(3,690円)
※前回のグレー色と同じサイズもございます<大/直径215×H27mm 1,728円(1,550円)>

ご注文承りはE-style会員様限定とさせていただきます。
スタジオに「特大 つや無/黒」の見本がございますので
8月レッスンにお越しの方はぜひ一度お手に取ってご覧くださいませ。

■ご注文承り期間 8/1~8/31
■ご精算     8月中(レッスン時または銀行振込)
■お渡し     10月(レッスン時、またはご自宅配送/送料540円)

京都で出逢ってしまった

2016-07-28 | おすすめ情報
京都烏丸御池にあるおしゃれなスーパー 八百一、
その2Fにあるワインショップ「前田豊三郎商店」、なんとも美味しそうな名前(笑)

あ~ん、出逢ってしまった素敵なアイツ!
「夏にぴったりのしゅわしゅわワイン」
ドメーヌ・グザヴィエ・ヴァイマン・Minori ペティセン デュオ



フランス アルザス地方のドメーヌの
目指すところは”身体をリラックスさせるナチュラルなワインを作ろう!”

エチケット(ラベル)は油彩のような感じの西洋梨の絵。


とても日本びいきなオーナーの作る
スペシャルなワインに相応しいエチケットを考えていたインポーターの日本人女性が
出荷前の最後の試飲でボジョレを訪れた際に、
ボージュという可愛らしい町で偶然開催されていた素敵な個展で
「これだ!この人の絵だ!」と見つけたのがこの絵だそうです。

その絵の作家マリー・エリザベスさんに
ナチュラルワインのラベルに使用する許可をお願いしたら
二つ返事でOKして下さったそうです。
「その代わりワインが出来たら、私にも飲ませて下さいね。」

いろんな方々の情熱や想いのこもったワイン
日本向けだけのスペシャルオーダー、Franceでも一切販売されていないそうです。
ネーミングは自然への敬意、そしてすべての幸せを願い「Minori」

う~ん、とっても素敵です。

学ぶコトは楽しい

2016-07-26 | その他
雨の京都でしたが、今日はルンルンとお出かけしてきました ♪
学んでみたい講座が見つかって、毎月京都へ行くことに…

少し早めの到着、しばしのブレイクタイム。
今日は烏丸御池 八百一さんで…



「おいしく学ぶ」が私のモットー ?(笑)


9月のお知らせを少し…

2016-07-20 | お料理レッスン
梅雨も明け、やっと夏本番、南船場でもセミが鳴き始めました。
今日は秋9月の1Dayレッスンのご案内を少し…

安代先生の幸せレシピ 第1回目「肉汁たっぷりの小龍包を生地から作ろう」
9/19(月祝) ①11:00-13:30  ②15:30-18:00 <各回6名様>



8/1(月)10時から募集スタート予定です。
詳細をお楽しみに…

切る? 切らない?

2016-07-15 | その他
私の夏の主食といっても過言ではない「枝豆」 大好き!
あなたは、端っこを「切る派?」「切らない派?」



私は「絶対 切る派」です。
冷凍の枝豆は枝豆じゃない。。。と思っているので
やはりこの季節に堪能せねば…

じゃあ、もやしの髭は「取る派?」「取らない派?」



私はやっぱり「取る派」です(笑)

言い訳の続き

2016-07-08 | おすすめレストラン(大阪)
さて、言い訳ランチの続きをご紹介します。

お刺身には少し火を入れてくださっています。辛味大根も良かったなぁ。。。
でも何だか影が気になりませんか?


実はこんな盛りつけで出てきたのです。


そう、これは「夏越の祓」の茅の輪くぐり(ちのわくぐり)をイメージした盛りつけ。
以前にもブログに書いた記憶があるけれど、もう一度「夏越の祓」を解説すると…

1年のちょうど折り返しにあたる6月30日にこの半年の罪や穢れを祓い、
残り半年の無病息災を祈願する神事が「夏越の祓」。
古くから寺社で行われており、この日、
神社の鳥居の下や境内にはチガヤで作られた大きな輪が用意され
参拝者がこれをくぐると、夏の疫病や災厄から免れるといわれています。


この「夏越の祓」に食べられるのが、6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」。
旧暦6月1日は「氷の節句」と言われ、
御所では「氷室」の氷を取り寄せ、口にして暑気を払ったと言われます。
(氷室=冬の氷を夏まで保存しておく所、地下など涼しいところに作られた昔の冷蔵庫)

庶民には夏の氷はとても貴重なので、氷をかたどった 和菓子「水無月」を食べていたそうです。
水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子、
小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しています。


厄を落とし、2016年 後半も元気で!と
茅の輪くぐり気分で、輪をくぐらせてお魚を頂きました。


京都ではあちらこちらの神社でとても盛んに行われている年中行事、
最近は京都以外でも「夏越の祓」「茅の輪くぐり」 知られるようになってきましたね。
ふと、頭に浮かんだのは、これを2017年の京都コンテスト作品テーマに? 
なんて、美味しいものを頂くと心が豊かになり、素敵なことが思いつきます。

そして、八寸。。。 
下に引いた氷が「夏越の祓」→「氷を食べる」→和菓子の「水無月」→「氷」をイメージ
どこまでも憎い演出です。


とうもろこしの天ぷら。。。輪切りにして揚げたものかと思いきや
いえいえ、芯の部分は海老のすり身で出来ています。


「さぁ、次は雲丹をたっぷり乗せたグラタンをご用意しています」と
誇らしげにアピールしてもらったのですが
「ごめんなさい、う、雲丹 ダメなんです」・・・板場が小さくざわめいてましたね。
(軽く火を通せば、魚介も大丈夫って言ってたじゃんと心の中で思ったことでしょう…(笑)}

結局、もう出来上がる寸前だったので、雲丹を除いてもらって…事なきをえました。。。 
雲丹って美味しい?(笑) 私、苦手です。
「軽く火を通したら…」なんて奥ゆかしさをだしたのが間違いだった。
生モノが苦手です。がわかりやすいわ、これからは…
 
でもね。グラタンは絶品なんです。去年も頂いたけど、やっぱり絶品!


土鍋で炊いた鮎ごはん 薬味は「たで」です。
軽くおかわりの2杯目はおこげをもらって、お出汁をかけてぶぶあられでサラサラと…


香の物


かこみさんの凄いのは、スイーツも手を抜かない。。。そしてコーヒーか、お抹茶を出してくださいます。


今回も「期待通りの五感を刺激するお料理」を頂き、夏も元気に乗り切れそうです。
「期待通りに」とは難しいもの、常に変化して上を目指して努力しないと…
頑張っておられるかこみさんだから、ランチはいつも満席で人気があり、
また来たくなるお店で、口コミで人気が広まっていくのだと…

いろんな事に刺激を頂き、有難いランチとなりました。
そして「大変おいしゅうございました」 ご馳走様でした。




言い訳は得意

2016-07-05 | おすすめレストラン(大阪)
暑気払い、夏に向けてのパワーチャージ、勉強を兼ねて…
そう、私は言い訳が得意である
何かと理由をつけて自分を甘やかすことが…得意!

一足早く「夏を感じるために」(笑)ランチへGo~♪♪
お気に入りの北新地 和食「かこみ」さんです。

七夕をイメージした前菜


この器、素敵ですね。 


蓮の葉に包まれていたのは、少し酸味の利いた蒸し寿司


紫陽花の葉が蓋です。「葉蓋」のおもてなし




葉蓋とは、茶道で水指の蓋の替わりに木の葉を用いるお点前のことです。
水に潜らせた濃緑の葉がみずみずしく、茶席に涼風をもたらしてくれる演出。そうこんな感じ…


これは裏千家11世玄々斎の創案だそうで、裏千家だけの点前に用いられます。
玄々斎が七夕の趣向の茶会のときに、
自分好みの末廣籠の受け筒(花を受けるために籠の内側に入れる筒)を
水指の胴体にして、梶の葉を蓋に用いたのが最初。

笹の葉もいいですね。テーブルコーディネートの良いヒントになりそうです。


葉蓋を取ると、その中にはさらりとした、とろろの擦り流し


かこみさんのお料理はお味はもちろん、
目にも美味しいお料理で、愉しませてくれます。
この後にも素敵な演出が出てきますので
ちょっと出し惜しみして、続きは次回。。。 いゃ~ん、いじわるッ!






今日から…

2016-07-01 | その他
7月に入りましたね。
「さぁ、夏ですよ」と言わんばかりの晴天スタート!



今年は猛暑との予想に戦々恐々、半身浴で身体鍛え始めています。
そろそろ「酢っぱいドリンク」も始めなきゃ。