あのＣＭの撮影場所は？

俳優の岡田将生さんが両親を遠出のドライブに誘う
あのアクサダイレクトのＣＭ
あの喫茶店ってどこかご存じですか？

私はとっても懐かしい。。。
すぐにわかりました

軽井沢のカフェラフィーネ



そう、ここ、ここです



この席に座ってみた風景　これでした
私は何食べたのかしら？？？　
ケーキセットかな？



旅は「心の日記帳」
足腰が元気にうちに、感動を楽しめるうちに
いろんなところに行って
思い出をたくさん作りたいです！

目的はこれだったんだけど…

このお宿を選んだ最大の理由は
270℃パノラマの屋上テラスから見る夕陽と満月と朝陽



今年は梅雨が早めにあけないかなと
小さな期待していてたけど…
ダメだった　梅雨明けしなかった　見れなかった～

でも料理がご機嫌だったので許します…(笑)
お食事はこちらで頂きました



前菜


いさきの煮つけ・清汁仕立


黒鮑バター焼き・冷しのっペ


かます若狭焼・穴子八幡巻・ローストビーフ 山椒味噌 夏野菜


〆のご飯とデザート


ふーーー、さすがに満腹、大満足でございます
「お夜食にどうぞ」と
かわいらしい包みをもらいました
小さな心遣いが嬉しい



実は夕食の後 21時～お楽しみがあったのですが
この日はお天気悪くてダメだった



毎月満月の３日間
屋上テラスで21時ぐらいから
「ワインを飲みながら満月を観る会」をされているのです

それに合わせて日程調整したけど
梅雨が長引いてこの日は中止　あぁ～残念！

急遽ラウンジでワイン試飲会に変更
ワインに心惹かれましたが、やっぱり非日常を選びます
お部屋に帰って「露天風呂、露天風呂～でのんびり」
もうグッスリです　お休みなさい

こちらのお宿に行かれる方には
その３日間、ぜひ狙って行ってほしいです！
私の分もリベンジしてきてください(笑)

大人の夏休み

嵐を観る宿「御宿 The Earth」



9：13発 近鉄上本町出発　いざ鳥羽へ
宇治山田駅で途中下車 駅構内にある「シュリンプさざなみ」へ
鳥羽で行列のできるあの特大エビフライの名店「漣」の姉妹店
大満足のランチから旅は始まります



電車で一駅移動　伊勢市駅へ
外宮参道にあるカフェでお茶
（だけでなく ティータイム）



さぁ、いよいよお宿へ
鳥羽駅でお宿の14時の送迎バスに乗り込む
見えてきました　今日のお宿 The Earth

5万4000坪の原生林に囲まれ
海に突き出す岬の先端
270℃のパノラマ　見渡す限り水平線
行ってみたいお宿の一つとして
もう何年も前から候補に挙げていたお宿です



ラウンジでチェックイン　
スパークリングでのどを潤します
期待感 ヒートアップし始めます



早くお部屋へ　ドキドキわくわく
おおおぉ～　これこれ 露天風呂





テラスから見える景色
右が到着時 ちょっと小さな嵐状態
左は翌朝 ちょっと晴れ間が見える



お風呂にしようか、テラスでのんびりしようか…
迷う　悩む　嬉しい悩み(笑)

ちょっと館内散策へ
ジッとしてられない性分は困ったものです
ラウンジにはフリードリンクも





インテリアがすごく素敵
やっぱりね～　私の素敵アンテナ いい感じです
お料理もすごくいいんです

次回ご紹介しますね

ご褒美がもう目の前！

いよいよだわ、あと3日
この景色に出会えるはず

予定では梅雨明けのはずが…
でも「能天気」に(笑) 楽しんできます
あ～待ち遠しい

新緑の京都散策④

大人の京都は一泊するのが断然おすすめ！　
ゆったりした京都時間が楽しめます

フフフッ、だって「京の朝ごはん」にも行けちゃうんですもの...
オオオッ、目的はそれか！(笑)

今回は「遊形サロン・ド・テ」で朝食
オープンが11時～なのでブランチですね



あのスティーブ・ジョブズが愛した宿「俵屋旅館」プロディースのカフェ
もうこの空間だけで何もいりません



何もいらない。。。。。。。。。。。。。



やっぱり食べます！　
わらび餅が有名だけど、今回はこのサンドイッチがお目当て！



どのメニューも少しお値段が張りますが
この雰囲気を大切にする人だけお越し下さいということですね　きっと
お値段にはそういう意味もあるのだと感じました



上質な時間を過ごしたい時、出来れば秘密にしておきたいお店。。。

新緑の京都散策②

午後３時 目指すはフォーシーズンズホテル京都！



エントランスは竹林の小道





人力車にも「四季」と名前が…



ワクワクさせてくれるインテリア



アフタヌーンティーを予約済
そうそう、ここここ！　この川べりのテラスで食べたかったの～！



景色はこんな感じ～♪　癒されます　ずっとずっと一日中でも座っていたい気分！



ドリンクメニュー　いちいち、テンション上がります（笑）



キャビアと胡瓜のオープンサンドウイッチ
フォアグラのキャラメライズ　ペッパーサブレ
ローストビーフとレムラード
ゴートチーズとアスパラガスのキッシュ



オオッ！　前衛的！！！



抹茶フラプチーノ、抹茶オペラ、ラズベリーシュー
抹茶小豆ロールケーキ、レモンクッキーサンドロリポップ





バニラスコーン
抹茶とホワイトチョコのスコーン　すんごく美味しい～♪



夕方になると、さらに素晴らしい景色



雰囲気料にいくら払ってもいいと思えるほどのシチュエーション
ひとつひとつ丁寧に作られているお料理で、味も大満足のアフタヌーンティー
ぜひ皆さん、気候の良い季節を狙ってお出かけくださ～い。　
幸せな時間が過ごせることを「アフタヌーンティー評論家？八木」が保証します！（笑）

新緑の京都散策①

久し振りに２日間お休みが取れたので、京都へ！
行きたかったお店を４つ、巡って大満足。。。

まず最初に向かったのは、紙焼きカステラで有名な然花抄院 京都室町本店





この右の席に座り、緑映えるお庭を愉しむ。う～ん、我ながら滑り出しＯＫ～！





ゆったりと流れる時間、日頃の喧噪からタイムスリップ～♪
いいですね。京都時間が始まりました。「感性を刺激する二日間になりますように！」
次は「カンラホテル京都」



ホテルのコンセプトは「感」×「洛」－カンラ－
豊かな自然と歴史、伝統を抱く京都「洛」を
「体感＝気づき＝学び」新たな伝統を育み受け継いでいくこと

カフェラウンジがこちら、素敵でしょ？　オオォーーー好み！



京都・西陣の老舗和菓子店「塩芳軒」の生菓子が頂けるのはこちらのカフェラウンジだけ
限定品に弱い私、もちろん注文！　左はキッシュ　器も素敵！



大人の京都旅、続きます

アートの島 直島へ ⑤

いよいよ直島の旅も終わりに近づいてきました
長々と「直島パート５」までお付き合い頂きまして、有難うございます
２日目のランチは「エプロンカフェ」
どこに行っても「食べ物」だけは後悔したくない私、食い意地が張ってます(笑)



直島は外国のお客様も多いからとかもしれませんが
肉類を使わない野菜中心メニューだったり
グルテンフリーの人も食べられるお店がいくつかあります
１日目「あいすなお」２日目「エプロンカフェ」もメニューには困りません
しかも美味しい。。。今回も我ながら良いセレクト！

本村地区を歩いていると、素敵な「のれん」が目に飛び込んできます
お店の門や民家の玄関口にさまざまなのれんをかける「直島のれんプロジェクト」



こののれんは、ひのき草木染織工房　加納容子さんの作品
かなり前になりますが、岡山真庭の友人Ｇさんを訪ねた時に、工房に連れて行ってもらい、ご紹介いただきました
直島で加納さんの「のれん」と再会できるなんて…　繋がっていると思うと嬉しかったです

最後に完全予約制の「きんざ」を鑑賞しました
15分ずつ１人ずつしか鑑賞できません　
最後の最後 かなりマニアックな展示鑑賞でアートな旅を締めくくり(笑)

さぁ、これですべてのプログラム終了、
思い残すことがないくらい全部まわろうと立てたスケジュールでしたが
ちょっとハードすぎたかなと反省(笑)

昨日、到着を歓迎してくれた宮浦港の「赤いかぼちゃ」も夕暮れの色、影が長く伸びています
また再訪したい直島、しばらくは「直島ロス」が続きそう
次はのんびりと…　皆さん、おすすめデス！　

アートの島 直島へ ④

おっはようございます！ご機嫌な直島の朝です


楽しみにしていた テラスレストランの朝食


友人の旦那様の盛り付け　凄い！　アート？？？


食後はこのテラスでのんびりと…　至福のひととき！


二日目も濃～いスケジュールで直島をエンジョイしましょう～♪

直島２日目は李禹煥美術館から…
現在ヨーロッパを中心に活動している国際的評価の高いアーティスト・李禹煥と
建築家・安藤忠雄のコラボレーションによる美術館



本村地区へ移動、街並み全体がアートです　フォトジェニック～♪







午後からは「家プロジェクト作品鑑賞ツアー」に参加
家プロジェクトとは、直島・本村地区において、古い家屋などを改修し
空間そのものをアーティストの作品とするアートプロジェクトです
現在７軒の作品が公開されています

鑑賞ツアーは、本村地区を散策し、そこに暮らす人々の営みを感じながら作品を鑑賞します
作品解説はもちろん、地区の歴史、作品が作られた背景なども聞くことができます

角屋、南寺、石橋、碁会所、＋ANDOミュージアムを巡りました
さぁ、遅めのランチ「エプロンカフェ」へ参りましょう～

アートの島 直島へ ③

ベネッセハウスの館内には至るところに美術品が…

フロントから部屋へと続く廊下　
奥に見えるロボットみたいなのはアンソニー・ゴームリー作「サプリメントⅣ」


レストランへの廊下
テレジータ・フェルナンデス作　「ブライト・ブルー・ランドスケープ」


ホテルの庭にもアート作品が点在


17：00-17：45 ベネッセミュージアムで開催される、宿泊者限定のツアーに参加しました
凡人の私には、少し解説してもらったほうが楽しい～♪



「雑草」須田悦弘の木彫作品、これ、木彫りなんですよ。
なかなか見つけられない場所にひっそりとある。。。まるで本物そっくり！


続いて、地中美術館のナイトプログラムに参加します


18:15「地中美術館」集合(金土曜のみ開催、要予約）
ジェームズ・タレルの「オープン・スカイ」昼間はこんな感じ



ナイトプログラムは、夕暮れから刻々と変化する空の様子を楽しみます
壁の影に埋め込まれたＬＥＤが様々な色に変化するので
空と壁が様々な色に変わるような感覚になります



でも時間が長すぎる。。。
ずっと上を向いた状態で首がかなり痛い、そんなに集中力が続かない
うとうと居眠りする人も…(笑)

ホテルへ戻り、20時～始まる「パークアートツアー」参加です
どんだけ盛りだくさんねんって感じでしょ(笑)

杉本博司さんの作品が並ぶ重厚な部屋
「鎮魂の空間」と言われるこの部屋の正面は9.11で破壊されてしまったニューヨークのワールドトレードセンターの写真
ピンと張りつめた空気の中で、解説が始まります