E-styleより

素敵な人、素敵なこと、素敵なもの…

お手軽に健康を。

2010-05-30 | その他

自分でも笑っちゃうぐらい、
貧富の差の激しい(?)食生活を送っていて
(良く言えば「ハレの日」と「ケの日」のメリハリがきいている?)
また好き嫌いが激しいのもあって、かなり食事が偏っています。

嫌いなもの達
生もの→お刺身類、生たまご…(とにかく「火」を通してほしい)
瓜類→メロン、すいかは全然ダメ。
すっぱいもの→フルーツもあまり…
苦いもの、えぐいもの→だから、メロンとか桃が苦手。ちょっとえぐさがあるでしょ。
赤ワインもあまり得意でないのもこれかしら?

「味にすごく敏感な舌の持ち主!」ってことだけど(←自分でいうのもナンですが)
いったい何を食べて太っているの???と言う声が聞こえてきそうです(笑)

でもそんなことも言ってられないような最近の体力の無さに
奮起して購入したのが伊藤園の「純国産野菜ジュース」。

にんじん、セロリ、ピーマン、メキャベツ、レタス、小松菜
水菜、ゴーヤ、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ほうれん草、三つ葉、うめ…

いいわぁ。。。
飲みやすい味だし、一度にこれだけの栄養が摂れるのはありがたい。
160gというのも飲みきりやすい量…
何だか体力も回復してきた気がする。まだ飲み始めて1週間だけど!がんばるわ~。













日月餅さんの6月イベント

2010-05-26 | おすすめ情報

以前ブログでご紹介した新町にあるオシャレな和菓子屋「日月餅」。
6月に素敵なイベントがあるそうです。

花と器と空間が出会う「水の月、六月」
『日水月花会』

■日時:2010年6月11日(金)~6月14日(月)
■時間:11時~19時

オープニングレセプション:6月11日(金)19時~(予約制)
お菓子とお茶付き 1,000円

イベントの詳細はこちら

オープニングレセプション、申し込んじゃいました。
大輪の「花菖蒲」を愛でて「菖蒲」にちなんだ和菓子も頂けるそうです。


GW明けから「くるみ餅」のかき氷も登場しています。



くるみ餅バージョンも美味しそうですが
私は「えだまめ餅のかき氷」がかなりオススメです。
こちらは暑い季節限定ですのでお早めに!
あ~、また食べたくなってきた。。。。。






すごい! 世界3位の味。

2010-05-23 | おすすめ情報

マスター・ド・ラ・ブーランジュリーってご存知ですか?

パン職人の個人の技を競う世界大会。(個人対抗戦の大会は今年は第1回目)
2010年3月6日~10日、パリで開催された大会は
世界17ヵ国から選ばれた24名のパン職人がその技術力や芸術性を競ったそうです。

その大会に日本代表として出場されたのが「ドンクの西川正見さん」。
西川さんは、2008年のクープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー
(こちらは国別チームで競う有名な世界大会。既に7回開催されている)で、
日本代表チームのリーダーを務めた時の活躍ぶりが認められ、
今回の出場が決まったのだそうです。



出場までの準備期間や練習は、もちろん営業時間が終わってからのことですので
ご自宅にも帰れない日や睡眠もままならない時もあったそうです。
ご家族の理解と協力があってこそでしたとおっしゃっていたのが印象的です。

そして西川氏の実力と表には見えない陰の努力が稔って、
2010年マスター・ド・ラ・ブーランジュリー (MASTERS DE LA BOULANGERIE)で
総合得点3位の成績を修められました。



マスター・ド・ラ・ブーランジュリーの本選ルールでは
7つの課題に加え、前日抽選で決まる粉、発酵方法、副材料を使った
即興のパンも作らなければなりません。
8時間で300個のパンを焼いてディスプレーするそうです。それも、たった一人で…。
(気迫のあるいい目をしてらっしゃいますね。)



パンの製法などのお話や大会の様子などを西川氏に伺いながら、
料理とともに楽しむ会「フランスパンディナー」が2010年5月20日、
ドンク岡本店で開かれました。
今回、特別にお席をお取り頂き、お邪魔してきました。



どれもすばらしいパンでした。
こちらが大会で作られたものも含まれた、世界3位に輝いたパンです。







お皿の時計でいうと8時あたりにある小さな白いパンは
審査項目「自国のパン」に出品した玉ねぎのパン。
「なんで玉ねぎを入れるんだ」とフランス人にはウケなかったようですが、
ドンク三宮本店では「淡路の玉葱パン」(168円)として大人気なのだそうです。
もっちり感のある白いパンに玉ねぎの甘味がよく合っています。

私が好きだったのは、3時~4時の方向にある
「メランジェ」と「フィリュイスティック」。
ルヴァン(自家製の発酵種)を使用したフルーツとナッツのパン。
お代わりはこればかりをお願いしました(笑)だって大好きなんですもの。。。
これはドンク三宮本店で買えるそうです。

もちろん、みなさんにも西川氏のパンを楽しむことができますよ。
【西川正見コレクション】ということで、
2010年6月18日~30日の期間、マスター・ド・ラ・ブーランジュリー出品作品や
西川さんオリジナルレシピのパンが三宮本店限定で販売されるそうです。
ぜひ、お出かけ下さい。





<続き>なにわ伝統野菜を食す

2010-05-20 | おすすめレストラン(大阪)

しっかりお勉強をした後は、楽しみのお食事タイムです。
今回は松花堂弁当で頂きました。

【八寸】
 猪口ニ種盛り
 ・いちじく生ハム胡麻クリーム
 ・順才コンソメ仕立て
 小袖出し巻き
 蓮根サーモン巻き結び三葉
 鱧の棒寿し
 四万十鶏のかすみ揚げ 毛馬胡瓜の芝漬けタルタル掛け
 筍の木の芽焼 散し一寸豆
 丸十蜜煮 酢取り茗荷



【向附】
 白身の昆布締め
  刻み大阪白菜漬けとアンディーブ和え
  散し打ち昆布 山葵 煎り酒



【焼物】
 若鮎の塩焼き
  酢だち 酢取り茗荷 蓼葉 蓼酢



【揚物】
 水茄子の田楽
  焼味噌 百合根 青唐 海老



【椀物】
 帆立貝の玉締め 若布すり流し仕立て
  青味 柚子



【食事】
 とうもろこしの焚き込み御飯 軸三葉

【香物】
 大阪伝統野菜のお漬物

【水物】
 西瓜のゼリー寄せ ミント

和食はいいですね。ほっとします。
改めて日本料理の良さを再確認できました。
帰りには、「浪花漬 西むら」さんの水茄子のお漬物をたっぷりとお土産に頂き、
ホクホク気分でした。
まだまだ知らないことばかりです。私の好奇心は果てしなく続きます…(笑)。

なにわ伝統野菜って?

2010-05-18 | おすすめレストラン(大阪)

なにわ伝統野菜ってご存知ですか?

リーガロイヤルホテルの主催の
「星宙にて トーク&ランチ &料理長の料理講座 なにわ発 伝統野菜のお漬物」
と妙に長いタイトルに(笑)妙~に興味が湧いてしまいました。
さっそく申し込みをして昨日、レッスンに参加してきました。

野菜の里帰りに努めてらっしゃる森下先生のお話から始まります。

5~6世紀頃の河内平野は淡水と海水が入り混じる湖で、
その後、淀川や旧大和川の支 流が運ぶ土砂が堆積し、
野菜の生産に適した砂質土壌条件が形成されていきました。
さらに、大阪は商業や海運が盛んであったことから、
全国各地より美味しい食材が集まり、独特の食文化が発達しました。
天王寺かぶら、田辺だいこん、勝間南瓜、毛馬きゅうり、玉造黒門越瓜、大阪しろな、など
明治時代まで大阪市内で栽培されていた野菜のことです。
近代化に伴い、大阪市内の農地が次々と住宅などに転用され、生産が途絶えてしまいました。
しかしここ数年、大阪の味を取り戻そうと、
大阪市内産の野菜が見直され、栽培が復活しています。

【天王寺かぶら】
大阪市天王寺付近が発祥で「野沢菜」の祖先といわれている。


【田辺大根】
大阪市東住吉区の田辺地区の特産だった白首大根。


【毛馬きゅうり】
大阪市都島区毛馬町が起源の黒いぼきゅうり。
果頂部より2/3が淡緑白色になるのが特徴。独特の苦味がある。


【守口大根】
大阪天満宮周辺を発祥とする「大阪宮前大根」の香の物を
豊臣秀吉が「守口漬」と名づけ、守口大根と呼ばれるようになった。



たくさんの「なにわ伝統野菜」があるんですね。



なにわ伝統野菜の基準は
① 概ね100年前から大阪府内で栽培されてきた野菜
② 苗、種子等の来歴が明らかで、大阪独自の品目、品種であり、栽培に供する苗、
  種子等確保が可能な野菜
③ 府内で精算されている野菜 だそうです。

色々とお勉強をした後に
このなにわの伝統野菜を使ったお漬物を作られている
「なにわ伝統野菜漬物専門店 西村」の社長さんのお話を伺いました。

なにわ伝統野菜漬物専門店 西村

さぁ、だんだんとお腹が減ってきました。。。
そこで今回の企画のスペシャルで盛りだくさんな内容のラストは
星宙の平野料理長によるミニお料理レッスン。
後で頂く「なにわ伝統野菜を使ったランチ」の中の
鶏のかすみ揚げにつけて食べる「毛馬胡瓜の芝漬け」のタルタルソース
泉州水茄子の田楽の味噌の作り方を教えていただきました。

あ~、もう駄目です。集中力が持ちません。もう切れそうです!!!

って頃に「それではあちらでランチのご用意をしております」という天からの声が(笑)
さぁ、待ちに待ったランチタイムです。

続きは次回です。お楽しみに~。



















そう言われても…

2010-05-13 | その他

私、悩んでます。
どちらにするか…う~ん、どうしよう。。。。。。。。。。。。

偶然見た「今月のキレイ占い」の美容運。

"パウダールームのタオルを新しくすると美容運気が上がります"
(やった。替えるよ~。替える替える。ちょうどタオル買い換えようと思っていたの)

"ピンク色を選べばさらに美容運があがりますよ~"
(ひぇ~、ピ、ピンク! E-styleのインテリアには合わないヨ~ ムリムリ。。)



どうしよう。
キレイの運気は上げたいけど、そうそうインテリアイメージは替えられない。
替えようと思っていたタオルの色は「グレー」。
「ピンク」と相性のいいオシャレな色だから、
ちょっとだけでも美容運アップしてくれたらいいのになぁ。

レッスンの無いときの5月のE-styleのパウダールーム。
タオルは密かに「ピンク色」かもしれません(笑)





五感を研ぎ澄ませて…

2010-05-11 | おすすめレストラン(大阪)

ゴールデンウィークはのんびりと過ごした私。
静かに地味目に過ごした私に待っていた連休明けの
「自分へのご褒美プラン」はスペシャルランチでした。

テーブルコーディネートのお勉強を兼ねて
「おもてなしの心を知る」+「自分磨き」ということで
今年の春から評判のお店に伺うようにしています。

3月はリュミエール、そして5月はアキュイールへ伺いました。

ご一緒してくださるメンバーのお1人で
「食」にお詳しいNさんからオススメ頂いたこの2店。
大阪のフレンチなら押さえておきたい2店!ということで
ワクワクドキドキで伺いましたが
どちらのお店もとても素晴らしかったです。
「料理」に感動を覚えたという感じです。

料理に対する姿勢、食材への心、
日本人シェフらしい繊細で心配りの行き届いたお料理。
+コストパフォーマンス、時代に合わせた食器の使い方など
本当にお勉強になることばかりです。
またそのお料理をさらに素晴らしいものへと感じさせてくれる
さりげない心配りの出来るスタッフ。

以前はブログに載せたかったのでお料理をデジカメで撮ることが多かったのですが
「運ばれてきたお料理はその瞬間が最高!」という
作り手の思いを受け止めて食べれるように
温かいうちに冷たいうちに食べるようにしています。
今回のブログの写真はアキュイールのHPからお借りしました。

素敵なお店を知ることで感動することがいっぱい。
そして素敵なお店に相応しい上客=ソワニエになれるように…
自分磨き、そしてソワニエへの道はまだまだ遠いようです。

あ~~、もっともっと食べなきゃ…(笑)















充電たっぷり→始動です!

2010-05-06 | その他

みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか?
毎日いい天気でしたね。よい充電をされましたか?
私は4/29-5/5までお休みを頂き、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。

そんな心のゆとりからでしょうか?
心に秘めていた思いを実現しました~!!!
いよいよ「つけまつげデビュー」。

昨日は、いつもお世話になっている美容室のMさんに
ポイントメイクのレッスンに行き、
つけまつげのつけ方から教えてもらいました。

以前、TV出演の時はあまりにも時間がなくってダイエットが間に合わず
せめてもの抵抗ということで「まつげエクステ」をしたのですが
メンテナンスの大変さに性格的にあわず断念。

そんなこんなで、今回は「つけまつげ」にしてみました。

あっ、でもご心配なく。
写真のようにフルサイズではつけていません。
往年の和田アキ子みたいになってませんから…(古っ!)
ハーフサイズにして目尻からちょっと控えめに…
フフフ。。。ちょっと目をパチパチしてみたり、横顔を見てみたり。

いい感じです。

見てみたい人はお早めに。
また近い将来、
「メンテナンスが大変で…」と言って挫折しているかもしれません(笑)