大人の遠足の続き…

ごめんなさい。「美味しいお話」の続きが遅くなっちゃいました。
ヴィラ・アイーダのお料理をご報告します～。

最初の「菜園の採れたて野菜のバーニャカウダ」を満喫した後には
「里芋の焼きニョッキと鰆 生ハム添え」です。

こちらは「さつまいものスープ 香草と一緒に」



続いてパスタ料理「ガルガネッリときのこのラグー」



メインは「鴨と牛蒡　ごぼうのソース」。
大地の香りがする力強い料理です。



すごいコストパフォーマンス！
じっくり味わいながら頂きます。

いよいよ本日の総仕上げ「デザートタイム」！
５種類ほどから選べます。

栗のスープとチョコレートのジェラード
セロリのスープとそのジェラード
自家製ヨーグルトのクリームブリュレ などなど







時間を立つのも忘れてしまうぐらい、ゆっくりとランチを楽しみました。
JR天王寺駅から紀伊駅まで約１時間。
そこからタクシーで10分。
移動手段はタクシーになりますので
気のあうお友達４人ぐらいでのんびりと日帰り旅行気分で
お出かけください。

ヴィラ・アイーダの詳細はこちらへ

大人の遠足…

２ケ月以上前から楽しみにしていた和歌山の「ヴィラ・アイーダ」へ
フードアナリストのお友達５人とランチに行ってきました。
以前から、かなり話題になっている予約の取りにくいお店で
田園のそばにたたずむ、一軒家のイタリアンレストラン＆ヴィラ。
自家製野菜はもちろん、魚や果物にいたるまで和歌山の食材を使った
まさに「地産地消」です。

待ち合わせの電車を決めるあたりからワクワク、そわそわ。
遠足にいく子供の気分を久しぶりに味わいました。

10：11天王寺発の紀州路快速に乗り込みました。
到着までの１時間もさすが「食の評論家 フードアナリスト」、
食べる話がつきません。

11：08 紀伊駅到着。タクシーに分乗していざ「ヴィラ・アイーダ」へ。
あいにくの小雨ですが、気分はどんどん高揚してきます。

到着！　さっそく建物をパチリ。



こちらは併設されている食材店「ル・ビリエ」。
お庭で摂れたハーブや果実などのコンフィチュールや
シェフ愛用の輸入食材などが並んでいました。



オリーブもたわわに稔っています。
とても和歌山の片田舎とは思えない。
まるでイタリアの地方を旅して見つけた小さなレストランに
迷い込んだようです。



日曜大工のお好きなシェフの手作り看板？
一日一組のみ宿泊出来るヴィラもあります。



さぁ、いよいよ中へ、一歩を踏み込みました。
優しい色調のインテリアが私たちを迎えてくれました。



最初に食前酒としてオーダーしたのが「ミモザ」。



コースは「野菜のランチコース3,500円」をチョイス。
いよいよ始まります。



いきなり先制パンチ！
まずテーブルに運ばれてきたのは葉っぱがついたままの野菜たち。
手づかみでパクリ。
とっても甘くて濃い味です。自然の味を堪能します。
バーニャカウダーをつけていただきます。



さてさて、このあたりでちょっと意地悪して
続きは明日ということで…