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E-styleより

素敵な人、素敵なこと、素敵なもの…

無事、行事に参加してきました

2013-08-25 | 旅行
ただいま~、「お白石」を無事に外宮御正殿に奉献して参りました。
8/23(金)9:50 上本町発の近鉄特急で一路、五十鈴川駅へ。


明日は外宮に「お白石」を奉献するので、
前日は「内宮」にお参りすることになりました。

伊勢神宮内宮へ向かう途中の「猿田彦神社」に参拝します。
猿田彦大神は「みちひらき」の神様として有名で
ものごとの最初にご出現になり、万事を最も良い方向へと
「おみちびき」になる神様だそうです。



昼食は、おはらい町で伊勢うどんと軽くビールを一杯。


さぁ、内宮へ参拝です。


猿田彦神社のあたりで急な雨に降られ、
内宮参拝は涼しくなるかと思いましたが甘かった…
少なすぎる雨に逆に木立の中は蒸し風呂状態・・・
「暑い、暑い」を連発しながら、熱帯雨林のような参道をひたすら歩いて参拝しました。

無事、参拝と終え、一路、鳥羽で前夜祭???
もちろんビールです(笑) 暑さのおかげでいくら飲んでも大丈夫です。

鳥羽で夕食を済ませ、今宵の宿、志摩観光ホテルクラッシックへ。
そう、華麗なる一族が集うあのホテルです。
明日の行事に備え、みんなお利口さん、夜は早めの就寝となりました。

「おはようございます」
朝6:20、ホテルロビー集合、早起きの私には苦になりません(笑)
行事に参加する白装束に身を包み、気持ちも引き締まります。
外宮の集合場所までバスにての送迎、バスの車内で朝食は済ませます。

集合場所に到着し、結団式をします。
人・人・人…


宮川より拾い集められた「お白石」を奉曳車・木そりに乗せ、沿道や川を練り進みます。






「エンヤー エンヤー エンヤー」皆で声を出し合って気合いをいれ、進みます。

木遣りのお姉さんが同行して、かけ声を先導してくれます。
そして、各町ごとに違うらしい「木遣り」の披露があります。
「伊勢木遣り」が基本です。曳き始め、道中、気込めの時など必ず木遣りが入ります。
 ホォーンエーエー祝いめでたやヨイヤーヨー
      ハーヤットコセーヨイヤナ

私にはどうも呪文のように聞こえますが(ごめんなさい)
とても日本的な感じがします。





木遣りのお姉さんが手に持っているのは、采(ざい)というそうですが
私も持たせてもらいました。「エイヤー」と声をかけました。
キャー恥ずかしい。。。。でもめったいにない経験だから…





采(ざい)とは、木遣子が手に持つ無くてはならぬ小道具。
切り裂き紙をたばねた竿のこと。采配の「采」という字、なるほど…
<陸曳きでは、紙を使うが水に漬かる川曳きでは
木をかんなで薄く削り取ったものを使うそうです>

これを木遣りの人が腰にさしている姿がいなせでカッコイイ。


そうこうしているうちに、アッと言う間に、いよいよ外宮に到着です。


綱が収納されていきます。




一人一人に白布とお白石1つが手渡され、
大切に両手で抱え、外宮を進みます。


お祓いを受け、神殿に入っていきます。
遷宮後は立ち入ることの出来ない新宮の御垣内、
真新しい御正殿の近くまで進ませていただくことが出来、
大切な「お白石」を奉献します。
もちろん、撮影禁止です。この目でしっかりと見治めます。
新しい御正殿は神々しく、凛としていました。

無事ご奉献を終え、解団式も終了、
ふるまい広場でお茶などのご接待を受けます。
ふぅ、、、、、おそろいの法被(はっぴ)の文字がにじむほど
汗をたっぷりとかきましたが、とっても清々しい気持ちです。

色んなご縁を頂戴し、お仲間に入れてもらえるチャンスがあり
一行7名が、健康で無事に参加できたことに感謝です。

志摩スペイン村にて温泉に入り、さっぱりした後は
我々の解団式、またまた冷たいビールで乾杯です。
プハッ~~~、う、うまい。。。




後には心地よい疲れが残りましたが、
やり終えた充実感と何よりもいろんなことへの感謝の心でいっぱいです。

また日々の喧騒に戻っていきますが
私の中ではこれで2013夏が終わったような気がします。
苦手な暑い暑い夏でしたが、ロンドンからの友人親子が遊びに来てくれたり
指折り数えた行事に参加出来たりと、いつもの夏にはない
いろんな刺激がいっぱいあって、楽しい夏でした。

さぁ、秋へ向かって、新たな気持ちで『Go!』です。











いよいよ明日出発!

2013-08-22 | 旅行
1年半前から指折り数えて待った2013.8.24…
楽しみにしていたものの、ずいぶん先の話と思っていましたが
いよいよ明日、出発となりました。

伊勢神宮の『お白石持行事(おしらいしもちぎょうじ)』に
1泊2日で参加します。

伊勢神宮には「式年遷宮(しきねんせんぐう」という制度があります。
20年に一度、お宮を新しくして神様の調度品なども
新調する制度で1300年前に定められました。



当時すでに奈良には世界最古の木造建築である
法隆寺が建てられていましたから永久的な社殿も作れたはずです。
それをあえて堀立て柱に萱(かや)の屋根の白木造りにしました。



どんなものでも古くなれば痛みます。
いつまでも新しくあるためには、すべての生物が世代を交代させて
生命を引き継ぐように同じ姿で生まれ変わらすしか方法はないのです。
それは世界でどこにもない文化を守り維持するシステムだったのです。

なぜ20年なのでしょうか?
これは宮大工の技術の伝承のためにはぴったりの年数なんです。
20歳で入門し、40歳で一人前、60歳になれば棟梁で指導者です。
今でこそ人生80年という時代ですが、
1300年前は20年が信仰や技術を伝える精一杯の年限だったのでしょう。

もちろん建物だけでなく、
御神宝装飾という神々の宝物や調度品が昔のままに
その時代の最高の作者によって調進されるのです。
日本の文化と技術の伝承です。

「日本の魂(たましい)を若返えらすため」に
式年遷宮は行われるのです。

お米には稲魂(いなだま)、木には木霊(こだま)、
言葉には言霊(ことだま)、国には国魂(くにだま)というように
すべてのものにタマシイが宿るというのが古代の信仰でした。
式年遷宮の目指すところはその魂を新しく再生し
生き生きさせることなのです。
(おかげ参りご朱印帳より一部抜粋)

今回の式年遷宮は平成17年に木曾の山で木を伐り伊勢に運ぶ
『御木曳行事』から始まっています。



地鎮祭が済み、造営の工事が無事進み、立柱祭、上棟祭。
そしていよいよ今月8月に「お白石持行事」が開催されるのです。

「お白石持行事」とは地元の旧神領民や全国の特別神領民が
清流で知られる宮川で集めた白い石を
樽に入れ「奉曳車」で運んで
完成した真新しい御正殿の御敷地に奉納する行事です。

今回私が参加できるようになったのは
偶然お知り合いになった特別神領民の方々に
仲間に入れてもらったお蔭です。
総勢7名で、元気に明日出発です。



この行事は「外宮」と「内宮」のどちらかに
奉納することが出来るのですが
私は「外宮」に奉納する日に決まりました。
外宮は、豊受大神宮が祭られていて、お米をはじめ
衣食住やエネルギーの恵みを与えてくださる産業の守護神だそうです。

偶然とは言え、E-styleにはぴったり、有難いことです。

明日はメンバーとまずは内宮にお参りし、賢島に一泊。
8/24は早起きし、午前中に行事に参加するようです。
暑さ対策をしっかりして、頑張って行ってきます!
みなさんの分もしっかりお祈りしてきます。また、ご報告いたしますね。







京都ミニ旅行 vol.3

2013-08-16 | 旅行
さて、早朝からの舞妓体験も無事終わり、
都路里パフェでクールダウンも完了。
次に向かったのは「錦市場」です。



お漬物、佃煮、七味、ゆず七味… 
ここには日本的なものがいっぱい。
友人も日本で食するものと
ロンドンに持って帰れる日持ちのするものをいっぱい買い込んでいます。

アッ、ちなみにハーフのPちゃんは大の和食党!
日本に来た時の楽しみは「卵かけごはん」、
冷奴やお刺身も大好き。。。 お味噌汁も欠かせないそうです。すごい。
海外では生卵は安心して食べれないそうです。
そんな幸せがすぐそばにあるけど、私は苦手(笑)

ランチは本家尾張屋でおうどんです。 どこまでも日本です!


ちょっと強めに降り出した雨も止んだ頃に向かったのは
和菓子体験の甘春堂 清水店。
本当は私が以前習っていた和菓子の先生のところに行きたかったのですが
他とのスケジュール調整がなかなか進まず、
早くお願いしたもののまたお時間の変更などをしてはご迷惑をかけるので
今回はネットで見つけたこちらのお店にしました。

甘春堂 清水店 和菓子体験教室



古い町屋をそのままお店にした店内、
いろんなところに干菓子などのお菓子がかわいらしく並べてあります。







干菓子や生菓子をあと2ケほど作って、1つは抹茶とともにその場で頂けます。

ふぅ。。。。。。。。。。凝縮した2日間の京都旅行もこれにて終了です。
友人もPちゃんもとても喜んでくれました。(かなり疲れたと思いますが…)
阪急河原町から電車に乗り込み、しっかり座席をキープしながら
まだまだしゃべり足りないかのようにワイワイと賑やかに帰途についた私達でした。
お疲れ様でした。







京都ミニ旅行 vol.2

2013-08-09 | 旅行
さて、一日目の晩御飯は「都野菜鹿ケ谷」というお店です。
京都で育った野菜にこだわり、その日採れた野菜をその日に
食べるというコンセプトのお店、野菜ソムリエが
旬の野菜の一番おいしい食べ方を提案してくれます。
加茂なすの西京味噌チーズ焼き、南禅寺御用達服部豆腐店の竹わり豆腐…
この枝豆最高に美味しかったです! ふ~満足満足…


お腹いっぱい食べて、ガールズトーク(???)を満喫し、ホテルは戻りました。
アッ、今回泊まったホテルは、ホテルマイズテイル京都四条、
1ケ月前ぐらいの一休.comで見つけたお得プランですが、
なんと一人3200円でした。ウッソ~というお値段です。 
とてもきれいで快適なホテルでした。オススメです!

二日目は超~早起きです。朝7時にロビー集合! 
向かった先は「イノダコーヒー本店」、そして狙いは「今日の朝食セット 1200円~」





「早起きは三文の徳」を実感しながら、8:30頃までのんびりと過ごし、
今日のメインイベント「舞妓変身体験」へ向かいます。



白塗りをして紅をさします。


かつらに自分の毛をのせて、まるで本物の舞妓さんのように出来上がっていきます。


Pちゃんが自分でセレクトした着物と帯はこちら、センスいい~♪


京都にはたくさん、舞妓変身できるお店がありますが
今回伺った「祇園花音」は何と言っても外での撮影ができるのが魅力です。


プロによる撮影が終わると、手持ちのデジカメで15分ほど自分たちで撮影もできます。


私のお気に入りショットはこちら


暑い中、お疲れ様でした。お化粧もとって着替えも済ませて
ご褒美のクールダウンに出かけたのは祇園都路里 高台寺店。
もちろん都路里パフェ~♪♪♪  し・あ・わ・せ !!!

(お店のHPから画像拝借)


さぁ、次は錦市場へGo!




ミニ京都旅行 vol.1

2013-08-06 | 旅行
イギリス在住の友人が親子で夏休みを過ごすために日本に帰国しています。
1ケ月程の滞在ですが、日帰りではなかなか京都をゆっくりと楽しめないので
今回は1泊2日のミニ旅行を企画、
13歳のハーフの娘さんPちゃんにに色々と日本を体験させてあげたいとのリクエストから私がプランした行程をご紹介しますね。

まず最初に、木版画と匂い袋づくりに向かいました。
EN家という京都伝統工芸を簡単に体験できるお店、
丁寧に一人ずつ担当の方がついて説明してくださいます。英語での対応も可です。





EN家

次は、清水五条の「半兵衛麩」にてランチ


「麩」は室町時代からの伝統食材は栄養満点の健康食品、
生麩とは、小麦粉から取り出した小麦たんぱくのグルテンに
もち粉を加えて練り、蒸したりゆでたりしたもの。
この生麩を貴重なタンパク源として利用したのが、殺生を禁じられていた僧侶たちだそうです。
麩と湯葉だけで色んな料理があるのにビックリ、
コース料理「むし養い料理」がいただけます。
佇まいは京の町屋を活かした造り、海外の方も喜ばれます。



とても人気のお店ですので、早めの予約がオススメです。
半兵衛麩

ランチの後は併設されているお店であれやこれやと買い込みます。
盛りだくさんのプランなので、さぁ、次へGo!です。

タクシーでみやこめっせB1Fにある「京都伝統工芸ふれあい館」へ向かいます。
ここ、いいですよ。
毎週日曜日には15分間、3回/日開催で、舞妓さんによる舞が無料で見られます。



3回目の舞が終わると店内を散策されるので身近でも見られます。


実は明日、Pちゃんが「舞妓変身体験」をするので
舞妓さんってどんな感じが見ておくといいなと思ってプランに入れました。

さぁ、まだまだ京都旅行は続きます。










ミニ京都旅行 vol.3

2013-05-01 | 旅行
カラッと晴れた心地よい朝、6時起床です~!

ホテルから徒歩で向かいます。ワクワク、ドキドキ…
今回、京都に1泊したのはこの朝食が食べたかったからなんです。
GWの先取り旅行とはいえ、なんて贅沢なんでしょう。
自分でも解っていますので神様、バチは当てないでください。
いえいえ、これもお勉強のひとつだから致し方ない(言い訳の天才? 笑)

懐石・宿の近又さんです!


お庭を望む個室にテーブル席をお願いしました。
少しお値段アップしますが、絶対こちらがオススメですよ。

お迎えのお茶はご主人自ら淹れてくださいました。
さぁ、朝食が運ばれてきます。






こんなに美しい「出し巻き玉子」は初めてです。


ゆっくり、のんびりと京都での朝ごはんの時間が流れます。お庭を眺めながら…
ご飯も美味しくて、朝から2杯おかわりです。

最後はまたご主人がいらしてくださって、お玄関までお見送りしてくださいました。

11代将軍『家斉』の時代に、近江の国からの薬商人の定宿として始まったそうです。
近又という屋号の由来は、江戸時代、初代又八が「近江屋」という屋号で薬商人の宿を始め、
四代目又八の代になって京都に近江屋の屋号が多かったため改名し
近江の「近」と又八の「又」から「近又」という屋号になったそう。
京都で近江商人が始めたお商売の屋号には
「○近」とか「「近○」とかが多いのはそのためとお聞きして納得。

1Fの椅子席の食事処や、薬問屋だった面影が残る品を色々と見せて頂きながら
お話をしてくださいました。とても素敵な京都の朝でした。

懐石・宿 近又





ミニ京都旅行 vol.2

2013-04-30 | 旅行
北野天満宮の市を後に、向かったのは「一之船入 un cafe Le Petit Suetomi」。


店内は目にも鮮やかな『末冨ブルー』
もちろん、末冨の和菓子が頂けて、和菓子とシャンパンのマリアージュというのもあるそうです。






天気が良ければお外の席にぜひ、水面に映る風景が素敵です。


ゆっくりと風景とお茶を楽しんだ後は、いよいよ夕食へ。
京都に泊まることってなかなか無いので、夜しかやっていないお店にしました。

じゃ~ん、こちらです。


居酒屋以上割烹未満という感じですが、日本酒の品揃えが『通』、
お料理も何を頼んでも日本酒と合っておいしいです。
そうそう、串コースも忘れず注文してください。1,350円で7串、
このお値段でこれだけ手の込んだ串カツはあり得ないです。


この日食べたのは
串コースはもちろん、生麩の旨煮くるみ味噌添え、和風ローストビーフ、蛸のやわらか煮、出し巻き、etc.
これにビール、日本酒、日本酒、ビール…(笑)

小さなお店ですので、必ず予約を。
質の良い常連さんがおられる心地よいお店です。
お酒の飲める人と2名ぐらいで粋にいらしてみてください。

なな治

小粋な京都の夜、心地よく更けていく………


明日はいよいよ、あこがれの朝食に!(←まだ食べるの? 笑)







一足早く、混雑を避けて…

2013-04-28 | 旅行
GWに入りましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
E-styleもカレンダー通りお休みを頂戴しているのですっかりお休みモードです。
混乱を避けて4/25-26と1泊で、ちょっと贅沢に『京都おとなのステキ旅』を満喫してきました。
思わずニンマリとしてしまうぐらい、どこも空いていました(笑)

まず最初は岩倉の実相院へ。有名なのは「床もみじ」ですがこの季節は「床みどり」が楽しめます。
地下鉄烏丸線の終点国際会館駅からバスで10分ほど…



いつもTVや雑誌で見て一度この目で見てみたいと思っていた「床みどり」はこちら。(撮影禁止でしたのでHPから写真を拝借)
想像したとおり、美しいです。日本に生まれて良かったなぁと思える瞬間です。



貸切状態でお庭を眺めてしばしのんびりです。
とても御利益のあるという「護摩木」に「商売繁盛と健康」の祈りを託し、お寺を後に…

次に向かったのが北野天満宮で毎月25日に開催される市「天神さん」。にぎわってました。


骨董品のお店や、個人のお店、色々見て回って、掘り出し物がないかと探します。


1時間ほど歩きまわって、お気に入りを見つけました。それがこちら。


一切模様がなくシンプル。足が可愛い。すべて気に入りましたが、かなりの年代物らしく、
箱は古ぼけて、漆器は曇っていて、中は少しざらつきもあり、元通りになるかしら?という代物。
でも箱にははなんと「象彦」の名が…。
漆器の目利きではありませんので本物かどうかまではわかりませんが、自分の感性を信じて…

それにしてもフォルムが美しい。気に入ってしまったんだからしょうがない(笑)
これは磨けばなんとかなるなと判断し、お値段を聞いてみると「4000円」。
店主は個人で出店されているようで不用品という範疇のお値段、
納得の値段ですが、ここはやっぱりコミニュケーションを楽しむのがこういう市の醍醐味。

「ちょっぴりおまけしてもらえせんか?」「う~ん、じゃあ3,500円でどうですか?」まだまだ粘ります。
「この汚れが取れたらいいんだけどなぁ…(ちょっと独り言っぽく)
 すいません。ちょっとこの蓋の部分だけでも軽く拭いてえますか?」
「濡れぶきんがないので、この程度までですね」
「取れるかなぁ(とつぶやく。かなりしつこい 笑)頑張って自宅で落としてみようかなぁ。
 もう一声、何とかなりませんか? もう片づけられる時間なのにごめんなさいね…」

そうなんです。あと30分ほどで市が終わる時間、
そろそろ帰り支度をするお店も出始める頃は心理的に狙い目です。

「じゃあ、3000円で」「ありがとう!(やった 小さくガッツポーズ)買った~」残り福ゲットです!
ということでめでたく、E-styleにやってきた丸二段重、
戦利品はスタジオに戻ってきれいに洗って磨いたら、元通りの漆器の艶と輝きが戻りました~。
さっそくスタジオの棚に並べて、そのフォルムの美しさにニンマリの毎日。いいです。とってもイイです。
5月からのレッスンでもぜひ使ってみてくださいね。

というわけで戦利品をゲットして、ホクホク顔で天神さんを後に…
楽しくて夢中で歩いていましたがちょっぴり足もお疲れ気味、
そろそろ「お茶の時間」にしましょうかということで、次に向かったのは京都ホテルオークラ。、

京都大人旅はまだまだ続きます…















遅めの夏休みを満喫!

2012-08-28 | 旅行
暑い夏をそれなりに(笑)頑張ったご褒美は有馬温泉ひとり旅!
別荘のように使わせてもらっている、お気に入りの有馬六彩へは4度目の来訪です。

のんびりとした時間を過ごさせてくれる大好きなディベッド。



今回は「炭酸煎餅のワレ」をおみやげに…
牛乳で食べるとおいしいんだわぁ。。。。。



有馬六彩は新しくてきれい、インテリアも素敵。
部屋には最低限必要なものだけ…
あんなふうに生活感のない生活がしてみたいものです(笑)

家に帰ると生活感あふれすぎの現実が…(ガーン)
今からまた「断捨離」決行! 身軽にするぞ。。。。。。。。。頑張れ、私!


 




大人の贅沢な時間

2011-07-12 | 旅行

毎日、暑いですね。
2月生まれの私には夏はつら~~い季節。
何とか夏バテしないようにと小さな努力をしています。

① やずやの香酢
② にんにく卵黄
③ 絞った生のレモン+ハチミツジュース
④ 週1回の90分のヨガレッスン

あとは何をプラスしようかと思案中(笑)。。。。。。。。。

食べ物以上にパワーが貰えるのは「心の贅沢」。
ということで、有馬温泉で大人の贅沢な時間を過ごしてきました。



前から行ってみたかった「有馬六彩」。
会員制リゾートホテルなのでゆったり贅沢な造りです。



お部屋でのんびり。。。。。。



温泉に入って、本を読んで…ゆっくりと流れる時間。
こんな贅沢はありませんね。
お料理も美味しかったです。大満足!

次の夏バテ対策は、7/30の京都「じき宮ざわ」でのお食事会。
しっかり予約済です。