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E-styleより

素敵な人、素敵なこと、素敵なもの…

アートの島 直島へ ②

2017-09-06 | 旅行
地中美術館を鑑賞した後は、バスで本村へ、直島の昔の街並みが残る地区です。
ランチは「ごはんや 玄米心食 あいすなお」



岡山産無農薬モチモチ玄米、瀬戸内郷土料理「呉汁」(大豆をすりつぶした「呉」と味噌を合わせた大豆スープ)、
お豆腐料理と季節替わりのお野菜おかずのセット

肉・魚を一切使用せず、ベジタリアン、ビーガンの方もOK「呉汁(ごじる)」美味しい~♪
デザートに豆乳アイスクリーム



素朴な直島っぽいランチを堪能
いよいよ、ベネッセハウスミュージアムにチェックイン

エントランス 素敵です!


美術館とホテルが一体となった施設
ミュージアム、オーバル、パーク、ビーチの4棟からなり、館内はもちろん、施設周辺には屋外作品が点在します

今回はパーク棟に宿泊、お部屋から見える景色は額縁の絵のよう


テンション上がります~♪


パークラウンジ 滞在中、自由にお茶がいただけます


お天気にも恵まれて感謝です


ラウンジの外からパチリッ、ガラスに写り込む外の景色とラウンジの様子。。。
作品タイトルは「夢なら醒めないで…」
舞い上がり気味の私の心を写した一枚、なかなかいいでしょ?





カフェから見える景色


まだまだこれから盛りだくさんの素敵体験が待っていると思うと心躍ります~♪



ふぅうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー素敵すぎっ!






アートの島 直島へ ①

2017-09-05 | 旅行
アートに浸る2日間、あこがれの直島へ。。。



岡山からバスで宇野港~フェリーで直島の玄関口(宮浦港)へ



赤いかぼちゃがお出迎え 来た~、やっと来た~、直島へ上陸!!!



覚めやらぬ興奮を隠して、ホテルのシャトルバスに乗り込み、地中美術館へGo!



地中美術館チケットセンターから地中美術館の入口までの道のりにある「地中の庭」
クロード・モネが描こうとした風景の鑑賞体験から、この旅は始まります



クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品を安藤忠雄設計の建物に恒久設置。
その名の通り、地中にあるのに自然光が取り込まれた美術館、
訪れる季節、時間、天気によって作品の表情が刻一刻と変化する



安藤忠雄の建築を構成する主な素材「コンクリート・鉄・ガラス・木」





ウォルター・デ・マリア「タイム/タイムレス/ノー・タイム


ジェームズ・タレルの「オープンスカイ」


地中カフェ Sora・Iro Cola






うきうき、わくわく…やっぱり興奮は隠せません(笑)
楽しい2日間が始まります


















信楽散策 ②

2017-06-08 | 旅行
お腹も心も満足、午後のスケジュールは MIHO ミュージアムから始まります。
桃源郷をテーマにしたアートミュージアム、
ルーブル美術館ピラミッドを手掛けた世界的建築家I.M.ペイが設計した建物だそうで、かなり豪華です。



ここでやっていた特別展「和ガラスの美を求めて」
展示の仕方がとても素敵で感心しました。(会期は~6/18まで)



予定ではあと2件、丸十製陶CONTENTSへ急ぎます。





私の好みの器は数が揃わず。。。またも空振り(笑)
あまり商売っけのないお店でした。。。



さぁ、ラストは伊賀へ移動して ギャラリーやまほん



隣のカフェでお茶タイム



楽しい時間はアッという間。。。
意気込んだわりには「戦利品」はなかったけど…(笑)

お天気に恵まれ、新緑の中を走り抜けてのドライブ、
あんなに緑をたくさん見たのは久しぶり!
<なにせ都会のど真ん中に住んでますので、ホホホッ>
ご一緒してくださった皆さん、有難うございました。






信楽散策 ①

2017-06-07 | 旅行
大人の遠足、信楽へ。たぬきを買う予定はありません(笑)



車で連れて行ってくださるというKさんのお言葉に甘えて…
久し振りのドライブ。。。近鉄奈良駅8:30集合、気合い入っています。

まずは信楽陶芸村で美術鑑賞、そしてこの日のメインイベントの窯へ
道に迷って迷って。。。とうとう徒歩で辿りついた山の上の窯。。。「文五郎窯」



うっそ。。。。。。。。なんで?
不定休(ほぼ無休)って書いてたのに・・・まさかの臨時休業! 
本当はこんな食器を眺めて、アレコレ迷うはずだったのに。。。



めげない、めげない。。。気を取り直して kOGAMA(おおがま)さんへ



おしゃれなカフェもあったり、近くのか窯やショップなども散策
そうこうしていると、あっという間にお昼の時間。



私が心に秘めていたランチのお店へ…そう、ここです。ここ「手打ちそばと朝宮茶の黒田園さん」~♪



おそば 絶品、天ぷら 最高~! 行列に並んででも食べたいお店です。美味しすぎる!!  



お目当ての窯が臨時休業というハプニングさえも
「口福」のおかげでいっきに機嫌も直り、パワー充電OK~♪ 
午後の信楽へGo~です!








伊勢神宮へ

2016-11-20 | 旅行
早朝6時台の近鉄特急に乗り、Cさんと日帰り伊勢神宮参拝に行ってきました。

そんなに早起きした理由はこちら
外宮前にある、あそらの茶屋で頂ける「御饌の朝粥」が食べてみたかったんです。





ノンアルコールの梅酒、小鉢、温泉玉子、子持ちしぐれ
鰯の焼いたん、酢の物、おかゆ、あわびのお出汁が入った秘伝のたれ
赤だしとお漬け物、一口ぜんざい

御饌とは「神様のお食事」いう意味があり、
外宮は豊受大御神(食の神)をお祀りしていることからイメージして作られています。

朝食をしっかり頂いて、向かったのはそこからすぐそばの外宮の観光案内所で
ボランティアガイドさんと10時に待ち合わせ。
今回は外宮から内宮まで3時間半、
みっちり説明を聞きながらお参りしようという計画です。

いつもサーとお参りするばかりなので、こういう企画もなかなか良いものです。




日本料理を食べさせてあげたい

2016-11-18 | 旅行
「日本に帰った時には食べたいものばかり・・・」
Cさんはいつも私のブログを見てくれています。

大阪の美味しい情報はブログでたっぷりご存じなので
やっぱりここは「北新地かこみ」の料理を食べて欲しい!

裏切りませんね。。。やっぱり。。。



焼き鱧、下には軽い酢飯だったかな?




かますの焼き物、辛味大根、下には山芋の短冊の酢の物  
味、食感 文句なし!


この盛りつけも日本料理ならではの喜んでもらえる、素敵な演出です。


白みそ仕立てのホワイトソース、牡蠣のグラタン あっ「柿と牡蠣」だわ、今 気がつきました。
これはちょっと驚きです。周りの柿も一緒に頂きます。
牡蠣が大好きなCさん、記憶に残る料理になったようです。


土鍋で炊いた松茸ご飯 秋の味覚の王様ですね。


え、デザートまでこんなにあるの? プリン美味しい! ってびっくりしていました。



食べて、しゃべって、食べて、喋って…(笑)





京都へ ③

2016-11-17 | 旅行
銀しゃりの晩御飯を堪能した後、ねねの道を歩いて向かったのは「高台寺」
秋の特別拝観でライトアップされていました。




この池がまるで鏡のよう


引き込まれてしまいそうな美しさです。


一泊するとこんな夜の京都も楽しめますね。
一日目、堪能致しました。さぁ、ホテルに戻ってゆっくりと休みましょう~♪

「明日も早起き、嵐山天竜寺 9時開門と同時に入ります~」
あ~、どうしても欲張り旅になってしまいます。
いくつになったら余裕のある「おとな旅」になるのかしら。。。(笑)

と言いながら、二日目は嵐山へ。



烏丸四条のホテルに泊まっていたので、
どんなルートがいいなしらと悩んでいましたが
とっても便利、バス1本で行けました。おすすめです。

世界遺産 天竜寺の開門9時に合わせて到着! 空いてる。。。





「渡月橋のあたりをブラブラ歩いてみたい」というCさんのリクエストも叶い
これで「京都編」は、ひとまず ミッション完了(笑)




京都へ ②

2016-11-15 | 旅行
京都モダンテラスで のんびりとランチを食べた後、


みやこめっせの地下にある京都伝統工芸ふれあい館が
見てみたいとのリクエストでしたので一緒に見学してきました。
来年3月のテーブルコーディネートコンテスト会場の雰囲気や照明の感じも下見してきました。
(ちゃっかり 趣味と実益を兼ねています (笑))

夜はちょっと面白いディナー「八代目儀兵衛」ヘ。


きっと皆さんもご存知だと思いますが
八坂神社の目の前にある ランチタイムには長蛇の列をなす
あの銀シャリで有名なお店です。



夜は「米ざんまい」という全てにお米を使った料理コースになっています。
一階はこんな感じ。。。



今回はライトアップした八坂さんが見える2階の窓側のお席でした。


神無月の米ざんまいコース<八坂>


【粥】  八穀米を使ったお粥
【米菓】 土鍋パンをご飯のお供に
【鮨】  儀兵衛の鮨飯で握った鮨
【米の椀】鱧と松茸の飯蒸し~菊花餡仕立て~
【口直し】祇園料亭米「翁霞」を炊くお水をひとしずく
【瞬米】 銀シャリの誕生
【米主菜】土鍋炊飯釜Bamboo!!で炊いた祇園料亭米「翁霞」の銀シャリごはん
【お供】 儀兵衛の玉手箱「二段重」塩海苔、香の物、お味噌汁
【おこげ】出来たておこげとだし茶漬けで食べるおこげ二種

夜はコースが2つあります。
今回はお手軽な方にしましたが、そのぐらいでいいかなという感じです。
最後の銀シャリまでのお料理はほんとうに量が少なくて「大丈夫?」と不安になります。
(ネットでも皆さんそう書かれています。納得 (笑))

外国の方をお連れするには量的には???です。、
日本のお米の良さを分かっている日本人が楽しむコースという感じです。
もちろん、Cさんはおいしいもの大好きな日本人、
銀シャリのおいしさを堪能してくれました。

京の米料亭 八代目儀兵衛