世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

6月22日(木)のつぶやき

2017年06月23日 | ライフスタイル

世界一周食の旅

2017年06月22日 | 100の力
まだまだこれから世界を10周以上する予定である。
(何度も言っているが)

そこにはいろんなミッションがある。

瞑想で世界を癒すこともその一つ。


その中で、新しいミッションを発見。


じつは、彼女が料理のプロ。

彼女と一緒に

世界を食べ歩きすることにした。

行きついたところの郷土料理を食べる。

そして、現地の食材を使って独自のメニューを開発する。

日本食とのコラボなどなど。


もちろん飲む方も。

幸か不幸か彼女は酒豪。

飲みっぷりも豪快?




課題は尽きない。



そして、写真やビデオと共に発信する。

どう発信するかを現在研究中である。


『かじえいせいの世界奇行』レポートとしてもちろん、

『えいせい&○○の世界食べ歩き奇行』レポートとしてもいい。

夢(妄想)はドンドン広がる。

(こういうことを妄想しているときが一番楽しい)



当然、資金がいるから、

稼ぎながら旅をしなければ続かない。


稼ぎに結び付く発信の仕方。

これは以前からの重要な課題である。


夢は広がり、

人生はますます面白くなる。





シェアハウス入居者募集 阿蘇・西原村

2017年06月21日 | 100の力
コンドミニアム形式のシェアハウスに7月から空きが出ます。




駐車場代込みで月額25000円(一人)、

二人目から15000円で入れます。

(いずれも光熱費別)


バス・トイレ。キッチン(厨房器具)、ベッド類完備。

Free Wi-Fiも使えます。


オフィスやアトリエとしてもご利用できます。


ご夫婦、ご家族も入居可です。



住所: 熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1

    「ドゥリーミン カントリー・インAso」内



空港(阿蘇・熊本空港)まで車で10分、

高速インター(益城・熊本空港インター)まで20分、

熊本市まで30~40分と便利なところです。




敷地内に、

カフェ、多目的スタジオ、瞑想センター「阿蘇瞑想の森」、

リゾート・コワーキングスペースなどがあります。



お問い合わせ、お申し込みは

facebook メッセージ

もしくは

dreamincountry@gmail.com

までお気軽に。

6月20日(火)のつぶやき

2017年06月21日 | ライフスタイル

砂漠の瞑想

2017年06月20日 | 100の力
砂漠での瞑想はボクをさらにパワーアップさせてくれた。



サンセット、ライジングサン、

シャイニングスター、シューティングスター

そしてムーンライト。

太陽と星の輝きと月の灯りを全身に浴びた。


        砂漠の月

そのすべてのエネルギーがボクの身体を突き抜ける。

まるで洗礼を受けてような錯覚に陥る。


過酷さと優美さ、

険しさと女性の体を感じさせる曲線美。

砂漠にはどこか矛盾した怪しい魅力がある。


一面がいわゆる黄土色の世界。

だがそれは、刻々と色彩を変える。

時に黄色に、時にピンクに、あるいは赤茶けても見える。

陽の光は、周囲の光景をまさに黄金色に輝かせる。

なんて神秘的なんだろう。


あー、じれったいほど適した色の表現が見つからない。

敢えて言うならそのすべてが砂漠色なのだろう。


Sahara Desert

           風の音がボクの声を掻き消す


砂漠の砂はさらりとして、

まるで処女雪のような感触を残して

砂時計のようにボクの指の間から零れ落ちる。


何か天から降り注ぐ地球へのエネルギーがそこに集約されているような感覚を覚える。

全体の色合いと言い、

感じるパワーは

アリゾナのセドナを彷彿とさせてくれる。


きっとボクは、

スーパーサイヤ人になって帰ってきたのかもしれない。




6月19日(月)のつぶやき

2017年06月20日 | ライフスタイル

砂漠でいろいろ考えた

2017年06月19日 | 100の力
旅から帰ると、

すぐにまた次の旅について考え始める悪い癖がある。


「旅は総合学習」の場

というのがボクの持論である。

今回も、今まで以上に学びがあり、

いろんなことを感じた。




また、

「旅は激務である」ともいえる。

(単なる遊びやバケーションではない。

もちろんそれも含むが)


そして、その内容を出会う人たちに語り、

書き綴っていくことがボクの使命の一つだとかねがね思っている。



さて、このところ

「ボクと海外に行きたい」、

「わたしを海外に連れてって」、

という人が増えている。


今までもベトナムを始め数人の方をお連れしました。

ビジネスがらみの方が多いのですが、

結婚相手をご紹介もしました。


今後の予定としましては、

ベトナム、スリランカ、ネパール、キューバを年内検討しています。


一緒に行かれる方のご希望に沿ったプランを立てることもできます。

旅のご相談も何なりとお寄せください。


もちろん、旅にかかわらず

人生相談も承っております。


瞑想のご予約も承ります。





【追記】

旅から帰ると

決まっていろんな雑用や事務処理、問題が山積している。


それを一つづつこなすことは重要だが、

何より大切なことは

旅の疲れを癒すことだ。


いつも心は満たされて帰ってくるが、

身体は消耗しきっていることが多い。


気が張っている内は自分でも気づかないが、

身体のあちこちが悲鳴をげていることは分かる。


特に睡眠不足が大きい。

時差による体内時計の調整にも時間がかかる。
(だいたい2~3日を要する)


ここで無理すれば、

肉体的免疫力が落ちているので

いろんな体の不調が訪れる可能性が高い。


まずは、眠ること。

お風呂に浸ること。

パンパンに張った筋肉を緩めるためにもマッサージを受けよう。

帰国

2017年06月18日 | 熊本地震
バレンシアからバルセロナまで列車で移動3時間、



バルセロナの空港までは、地下鉄、



ドーハまで6時間、

成田まで11時間かけて日本に帰って来ました。


多くの人は、我が家が一番とよく言うけど、

どうもボクにはそう思えない。

旅している時が一番なのである。

一人旅は気楽でいいけど、

ヤッパリ同伴者がいた方がいいに決まっている。

それを一番感じるのは食事の時だろう。

特に海外では一人で食べるのは憚られる。

お酒も話しながら楽しく飲みたいものだ。


それから、

美しいものなど感動することが多いが、

その気持ちを共有したい。




満天に輝く星空を見ても、

抱き合ってその感動を共有できればその喜びもひとしおだろう。


「きれいだね」っていうと、

「そうね、綺麗ね」って言葉が返ってくることで、

その綺麗さは何十倍、何百倍にもなる。


そんなこんなの旅であった。

近々また総括してみよう。

6月17日(土)のつぶやき

2017年06月18日 | ライフスタイル

スペイン最後の夜は

2017年06月17日 | 100の力
やっぱりパエリャとサングリアで〆た。



ここバレンシアがパエリャの発祥の地らしい。


一人なので、お皿に分けて持ってきてくれた。



ホントはこんなにでっかい。


     お隣さん

その気の使いように感謝。


また来よう、

てか、住みつきたい。


少なくとも冬は、

アンダルシアのコスタデルソル(太陽の海岸)の

どこかのコンドミニアムでも借りて長期滞在したいものだ。


さて、ということで、

とりあえずバレンシアからAVE(新幹線)でバルセロナに向かいます。


そのまま、カタール・ドーハで一泊(経由)

明日18日夜、成田に着く予定です。


たぶんこれで成田まで連絡は途切れるかも。


また日本で会いましょう。

バレンシアの休日

2017年06月17日 | 100の力
たまりにたまった疲労を取るべく、

日がな一日バルで飲み続けた。




人口70万人の規模のこの街は、

歩いて回れる心地よさがある。

(ちょうど熊本市と同じ規模)


なんだか住みたくなる魅力を感じさせてくれる。


通りのあちこちのテーブルで、

昼間から、いや、昼前からビールのジョッキを傾ける人が見受けられる。


ビールに飢えた喉を潤すには良い街である。


海を挟んだ隣の国では、

断食で、普段もお酒は禁止。


方や、

一日5食、しかも昼寝までするお国柄。

確かに3時過ぎると

店のシャッターが閉まり、

人通りも少なくなる。


景気は悪いのかもしれないが、

それを感じさせない明るさはラテン気質だかだろうか。


フランスやオランダ、

あるいは北欧とと違った人間性の明るさを感じさせられる。


昼から外で気兼ねなくビールの飲める国はもう一つある。

ベトナムだ。
(ドイツもそうかもしれないが)

こちらはまだ途上にあり、若者が目をぎらつかせる。


スペインはというと、

すでに成熟してどこか開き直った落ち着きがある。


だいたいバルではビールが250円くらいで飲める。

それにタパスがついてもしれている。



物価の面からも暮らしやすい。


もちろん、

英語、スペイン語ができればの話。

大学の専攻でスペイン語を選んだことに感謝している。


改めてスペインという国が好きになった。

6月16日(金)のつぶやき

2017年06月17日 | ライフスタイル

最後の夜

2017年06月16日 | 100の力
明日の夜、帰国の途に就く。

問題は最後の夜をどうするか。


今はバレンシアにいる。

飛ぶのはバルセロナから。


ここから、4~5時間で行ける。

だから、バレンシアで過ごすか、

今日バルセロナまで移動するか、決めかねている。

宿を移動するのは面倒だ。

明日、一気にバルセロナの空港までここから行くか。


自分にしては珍しく優柔不断。

帰りたくない?帰りたい?

そんな想いに戸惑う自分がいる。


そういえばバレンシアの街をまだ散策していない。


    今朝のバレンシア(ホテルの窓から)


とりあえず外に出て決めよう。

教会の鐘が鳴っている。

たぶん、良い街だ。

スペインへ再び

2017年06月16日 | 100の力
サハラ砂漠から、

早朝(午前4時)たたき起こされ、

また1時間ラクダに揺られて朝日を見ながら、

バスの出るところまで帰った。




朝食後、マラケシュに帰る予定を変更して、

とりあえずフェズまで7時間かけてミニバスで来た。


フェズからはそのままローカルの乗り合いバスで

港町タンジェまで一気に戻った。

ここも7時間以上かかった。


結局、ラクダもいれると15時間乗り物に乗っていたことになる。


そしてタンジェで一泊した今日、

再びジブラルタル海峡を渡り、

スペインの地をまた踏んだ。


    (船内ではこの通り、グッタリ。寝れる時はどこでも寝る)


で、アルヘシラスから乗り合いタクシーでマラガまで1時間半。

途中、地中か海沿いの高級リゾート地、コスタデルソルやリビエラの景色を堪能。


マラガからは、列車で(コロラドでAVEに乗り換え)一気にバレンシアまで来た。


バレンシアに着いたのは夜の10時半を回っていた。

それからのホテル探しには難儀した。

(夜中に到着の多い旅だ)


重いリュックを担いで5件目でやっと宿をゲットできた。


あさってはまたバルセロナまで戻らなければならない。


覚悟はしていたものの、

本当に今回は移動、移動の連続だった。

(バックパックにしたのはそのためだった)


だが、これが、400日間の世界一周果たしたタビストの旅スタイルなのだ。

まだまだいけることを実感した。

まだこの旅が終わったわけではないが。

最後まで気は抜けない。