世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

「瞑想の旅」計画中

2017年06月27日 | 100の力
次なる「瞑想の旅」先を検討中である。


今回の候補地は、

インド、ネパール、ミャンマー

そして、チベットだ。


全部を一気に周遊する手もあるが、

ここは無難に2~3か所にとどめようかと考えている。


チベット ― ネパール ― インドは一線でつながり、

陸路移動も可能だろう。




いずれにせよ、

今回は片道キップで行くことになるだろう。


そうすれば、

行った先々での移動はどうにでも変えられる。

期間もアバウトで、時間に拘束されることもない。




とりあえずラサ(チベット)から入るか。

その死生観に触れてみたい。


そして陸路で南下し、ヒマラヤを越えてネパールに入るのも面白いかもしれない。


       どこの国でも子供たちは無邪気だ


などと壁の地図を見ながらニヤニヤと思いに耽る

梅雨空の続く日本である。

(写真は本文とは関係ありません)



【独り言】

ボクはね、

一所にずっと住み続けるってことができないのかもしれない。
(いまさらですが)


「渡り鳥」、「流れ者」というコンセプトに

小学生の時から感化され、

生き方の中にもう染み付いてしまっているのですね。


愛する人と時を共有するには、

一緒に旅を続けていくしかないのです。