世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

パエリャとサングリア

2017年06月05日 | 100の力
「現場で本物に出会う」

これがボクが旅をする本来の目的である。


いくら情報化時代といっても

やっぱり「現・本(現場で本物)」に適うものはない。


そのうちの一つが、『食と飲』である。


ここへ来たら

何はなくてもパエリャとサングリアでしょう。



ということで早速行ってきました。


     
二人分なので、食べきれなくて、

残りはテイクアウトした。

(こういうときは一人旅はつらい)

     

デカイ!

フルーティ!


寝不足なので、酔っ払ってしまった。

満足~ゥ♪





飛んでバルセロナ

2017年06月05日 | 熊本地震
1日半かけてバルセロナ((スペイン)にやって来た。

20年ぶり、スペインは3度目。

以前は、アンダルシアのセビリアを中心に3か月ほど滞在した。


そういえば、

前回バルセロナへ来た時には、フランスから陸路ではいったので、

空港は初めてだった。


今回は、あえてまったく予備知識をインプットしていない。

全くの〝行き当たりバッ旅”に徹しようと思っている。




宿も決めていない。


さて、どうしよう。

街中までとりあえず、タクシーで行こう。

地下鉄も考えたが、

バックパックで体力を消耗するより若干の金銭負担を選択した。

€25(3100円)ならまあまあだろう。


予算は€20くらいと、

タクシードライバーに言うと、

街中にはそんな安いところはないよ、

と一蹴された。


そして、インフォメーションで降ろされた。


大きくて立派なインフォだが、

ホテルのリストを渡され自分で探せと意外にもそっけない。




とぼとぼ歩く。

近くのホステルに行くも、満室。

で、別のホステルを紹介され、何とかゲット。


2泊で€65(8000円)は確かに高い。


同室に

イギリスとアイルランドからの男性2人、

そしてブラジルから来た女性との4人。
(女性も同室で、ちょっとビックリだが)


というわけで、

スペイン奇行の第一日目は始まった。