世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ラマダン下のモロッコ

2017年06月11日 | 熊本地震
バスと船と列車を乗り継いで

再びマラケシュの地を踏んだ。



前回もラマダン時期だった。

そして、カサブランカで暴漢に襲われ、刺された経験がある。


今回はそのリベンジを兼ねてわざわざやってきた。

何も逆テロを起こそうとかいう意味ではない。


その時カメラを奪われたので、

改めて写真を撮りに来たのだ。

たったそれだけのために、はるばるやってきた。


     とりあえずケバブ


外国人観光客が多いので、

レストランも開いている。


      しかたなくマンゴージュ―ス

比較的普通に見える。


ちょっと気が引けるが、

ビールも飲める。



今日は一日のんびりして、

明日からは、

またかなり過酷な移動に旅が終盤戦に向けて待っている。