世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

タジン鍋2連ちゃん

2017年06月12日 | 100の力
モロッコ料理といえば、

タジン。

とんがり帽子のような形の蓋が特徴の独特な鍋を使い、

羊肉か鶏肉と、香辛料をかけた野菜を煮込んだ料理だ。


日没、ラマダンの時間が過ぎてどこもここも宴会中の風景が見られるようになる。


ホテルのロビーで食べてる人に引き留められ、

ごちそうにじゃった。



これも、タジンだそうな。



ちぎったパンで、すくって食べる。


そのあと、

路地裏の店へ。



小汚い店に地元のおやじたちが三々五々と集まってくる。



かなり怪しげ。



おまけにもらったもの。



茶色い粉。

鼻で吸う。

瞑想するには良いらしい。

だけど、ご法度。


日中の断食後の夜は、

一層華やかになる。





自分への挑戦状

2017年06月12日 | 100の力
世界10周。

完全世界一周を含め、

距離的にはすでに3周くらいはしているだろう。


今回は、そのパート編として

どこまで過酷な旅に耐えられるかを

自ら試している。


    哀愁漂う夜行列車


思ったこと。

このまま糸の切れた凧や風船みたいに

風任せに飛んでいきたい、と。


でも、待ってくれてる人がいる。

帰らなきゃ。


だけどこん度から、

片道切符にしよう。

どこにでも行けるように、

どこからでも帰れるように。


人生はone way

引返すことなどできない。