世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

2021年02月18日 | ライフスタイル
起きると、外はうっすらと雪が積もっている。



この冬3度目の積雪。

例年になく、多い。


日本だけでなく

欧米でも大寒波に見舞われている。


これも異常気象の表れ。



いずれにせよ、出かけられない。


それでなくても運動不足。

特に足腰が弱る。

   (マイジムで筋トレする筆者)


上半身の筋トレは欠かさないが、

下半身の運動不足を解消しなければ。



一部では

5年後、要介護者が急増する、と言われている。


なぜなら、

長期間のコロナ自粛で

ほとんど外に出ない高齢者が増加しているからだ。


確かに

わが身に照らし合わせても、それは言える。


旅先、特に海外では

毎日歩いてばかりいた。


それがなくなっただけでも

運動量は激減している。


ヨガやスクワットしたり

散歩程度はするものの、

一日1000歩も歩かない日も多い。



筋力の低下は

認知症やウツの原因にもなる。


いわゆるフレイル(要介護状態の前段階)や

サルコペニア(筋力低下)を引き起こす。


努めて歩くよう心がけよう。