アリゾナ州のセドナに行かれた方もおられると思う。
あるいは行きたいと思う方もたくさんいらっしゃるだろう。
とくにスピリチュアルに興味があるかたならなおさらだ。
なぜなら、世界有数のパワースポットとして有名だから。

ボクは以前一週間ほど滞在し、噂以上のパワーを感じた。
その時生まれたのが、ラブストーリー『SEDONA 愛と絆のはざまで』だ。

夜中に突然ストーリーが閃き、モーテルの小さな机で一気に書き上げた。
その後、いくつかの文学賞に応募したり、
映画化を狙ってシナリオ大賞にも応募し、
最終選考まで残るも未だ日の目を見ずにいる。
久しぶりに、先日ある出版社から問い合わせが来た。
以前この作品を持ち込んだところだ。
ただ単に本を出すことが目的ではなく、
ベストセラーと映画化を目指している。
だから、どういう形で出版するかが問題なのだ。
小説であるからして、何らかの文学賞を取るのが早道かもしれない。
そう思って、久しぶりにこの作品を読み返してみた。
まだまだ、推敲すべき個所は多く残っているが、
一読者として新鮮な気持ちで読むことができた。
と同時に、やはり世に出すべきだという思いが急激に高まってきた。
もう一度挑戦してみよう。
そして、そのためにはもう一度セドナに行かなければならない。
強くそう思った年の暮れだった。
あるいは行きたいと思う方もたくさんいらっしゃるだろう。
とくにスピリチュアルに興味があるかたならなおさらだ。
なぜなら、世界有数のパワースポットとして有名だから。

ボクは以前一週間ほど滞在し、噂以上のパワーを感じた。
その時生まれたのが、ラブストーリー『SEDONA 愛と絆のはざまで』だ。

夜中に突然ストーリーが閃き、モーテルの小さな机で一気に書き上げた。
その後、いくつかの文学賞に応募したり、
映画化を狙ってシナリオ大賞にも応募し、
最終選考まで残るも未だ日の目を見ずにいる。
久しぶりに、先日ある出版社から問い合わせが来た。
以前この作品を持ち込んだところだ。
ただ単に本を出すことが目的ではなく、
ベストセラーと映画化を目指している。
だから、どういう形で出版するかが問題なのだ。
小説であるからして、何らかの文学賞を取るのが早道かもしれない。
そう思って、久しぶりにこの作品を読み返してみた。
まだまだ、推敲すべき個所は多く残っているが、
一読者として新鮮な気持ちで読むことができた。
と同時に、やはり世に出すべきだという思いが急激に高まってきた。
もう一度挑戦してみよう。
そして、そのためにはもう一度セドナに行かなければならない。
強くそう思った年の暮れだった。