世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

合宿英会話 フィリピンへ

2012年05月15日 | 英語
3~4年前に


阿蘇・西原村のコンドミニアムホテル

ドゥリーミン カントリー・インAso で



オーストラリア人が住んで


合宿性の英会話スクールを半年ほどやっていた。




だが



外国人スタッフを

田舎に住みこませて続けることにはかなり無理があった。







大分の久住高原で

ゲストランチ(観光牧場)を営んでいた時も



居候やアルバイトなどのスタッフは


日本人といえど、


一年ともたなかった。





忙しいシーズンはまだいいとしても


お客さんが途絶えるオフになると


彼らは何をしていいのか分からなく


退屈で時間を持て余し気味だった。






その後


2,3度スポットで合宿英会話はやったが


やはり外国人スタッフの確保がネックとなっていた。







今回


「フリートーク」で実施するのは


それをコンパクトに一日に凝縮しようというものだ。




これまでの経験と


最近人気が出てきた



フィリピンへの英会話スクール短期留学に鑑み



来る6月10日、

「フリートーク」にて


「ワンデイ国内プチ留学」を企画した。





一昨日リリースしたばかりだが


既に申し込みがあり反響は上々だ。





そこで


それに先駆け、




件のフィリピンへ飛ぶことにした。




現地の英会話スクールにも


既にアポをとりつけた。




2箇所回ることにしている。






ボクの場合

一日体験である。



無料で授業を受けてくる。





すぐに行動に移すのが


真骨頂。




思い立ったらすぐ動け







実は

フィリピンは初めてなのだ。




ご存じ

「フリートーク」のチーフマネージャー、マリア


ホームカントリーということもあり、



ずっと行く機会を狙っていた。





これで

彼女が欲しがっていた


フィリピンの国旗も手に入れることができる。







それに


世界の馬を乗り回すことを目標にしているボクにとっても


また一つ国が増えることになりそうだ。






ついでに

スキューバーダイビングも試みたい。





すでにfacebook上での数人の知り合いもいることだし。





いらっしゃいよ、と言われれば


何処でも、すぐ駆けつけるのが




ボクのも一つの主義、



生き方なのだ。





つまり


現場主義



といえば聞こえはいいが


ただ単に厚かましいだけだ。





相手はまさか来るとは思ってもいないだろうから。







ここでも


「旅」というコアから




今までの体験の点と点が

有機的に結びついているのを感じる。





さて


今回の「旅」



何を学び


何を捨ててくるのだろうか。





これから2か月余り、



フィリピン、

台北、

香港、

アメリカ、

ベトナムと



小刻みに



ボクの旅ロードが始まる。