世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自分の頭で考えよう

2012年04月27日 | ライフスタイル
月に一回


フリートーク


コンサルタントである

松岡氏主催のもと


「考えるって刺激的」


というイベントが開かれている。





普段は




何気に考えていること、


当たり前だと思っている言葉を取り上げ



根本からその真意を探っていく。






昨夜は


「仕事」


という言葉を取り上げた。





いきなり課題を投げかけられるので


下準備などは一切できない。




その場で


ところで「仕事」ってなんだろう、



って考え始める。




2時間半にわたって


ブレスト的形式で



会議は進む。






生活の糧だとか


貢献することだとか



ニーズだとか



言葉を羅列することで


ドンドン掘り下げていく。





答えを求めつつ、



正解はない。





それぞれな考えを述べながら



できるだけ


コンパクトに収束させていく。





そのプロセスを楽しむのだ。





右脳と左脳が


めまぐるしく交錯する。





普段使わない


頭の体操にはもってこいの作業だ。






後半は


「プロフェッショナル」 について



プロって何なの?


という話題になった。






辞書で引く定義と違った


いろんな考えが飛び出す。







人の意見を


否定するのではなく




継ぎ足していく。


Yes, and 手法だ。





それによって


そこから


次々と




課題が飛び火する。






話をまとめるのではなく


より多くの意見を

引っ張り出す




ファシリテーターの役も


試される。





IT業界、



ソフトウェア開発といった



職種の方もあられるので、





会議終了後、





5月10日に開催される


『世界一周アプリ制作』


についても


ご意見、アドバイスをいただいた。 








文字通り


世界会議の様相を呈してきている。






フリートークのコンセプトは



言うまでもなく

インターナショナルだが、




コミュニティーカフェでもあることは


再三述べてきた。






どうしても


ニーズとして

英会話が主体にはなるが、





早い話


何でもあり、

ということだ。





IT関連や


セラピーなどの癒し、



パーティを中心とした


出会いなどなど。




イベントも


多岐にわたり盛りだくさんだ。








もう一つ

大きなテーマに



「旅」 がある。






英語に興味を持つ


ほとんどの方が



当然のことながら




「旅」 にも強い関心を示される。





次は



「旅」とは何ぞや、



に迫ってみるのも面白い。





「人生は


重い荷物を背負って歩く



旅のようなものだ」
 と



人生はよく「旅」に形容される。







では


そのって




あなたにとって

なんなの?




といった具合だ。







ボクにとって


「旅」とは、




生活そのものであり、


生きてる証である。






このブログのタイトルにもあるように、



ボクは



「旅」によって


人生の大切なことを学んできた。




「旅」がボクを育ててくれた。



「旅」抜きでは


ボクの人生は考えられない。






人生は旅、


旅が人生、




なのだ。






さて


ゴールデンウィーク


あなたは




何処へ「旅」に出ますか?





ボクは



この時期




宿屋のオヤジとして、


旅人を迎え入れます。





そして


そのあと



自らが「旅人(タビスト)」となって



「旅」に出ます。




Have a nice trip.


Bon Voyage!