世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

落ち葉

2009年06月19日 | 社会
ふと玄関先に目をやると落ち葉が散乱している。


なぜ夏の盛りのいまどき落ち葉?

と、横のケヤキの木を見上げた。


ン?

なんか、葉っぱが枯れてない?

他のケヤキや桜の木々は青々とした葉っぱをシャンとつけている。


この木だけ、ナンデ?

この木の根元に生えている草花は凛として元気だ。


敷地の7~8本のケヤキは10年ほど前に前居た久住から移植したもの。

当時はすべてまだ細い幹だった。


穏やかな環境の中すくすくと大きく育ち、しっかりと根付いていた。

幹の大きさも80cm位になっている。



一本だけ虫にでもやられたんだろうか?

他の木にも飛び火しないだろうか?

あるいは、何か自然界に異変が起きているのだろうか?


不気味だ。


日々、この木の葉っぱだけ季節はずれの落ち葉の様子を呈していく。


なんか悲しい気持ちになった。

何とか頑張って持ち直してほしい。