デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

やきそば、サーカス、ウズベグ料理

2020-01-07 10:59:10 | デラシネ日誌
郵便局に寄って切手を購入、顔馴染の同姓の職員さんから「あめでとうございます」と挨拶される。なんかいい気分になる。東京ドームでボリショイを見ることになっているので、気になっていた神保町の「みかさ」という焼きそば屋専門店で昼飯を食べる。これは美味かった。あの忌ま忌ましい地震以来となるドームシティホールでのボリショイ。9年ぶりということになるのだろうか。空中ジャグリングはリトルとルスツにきてもらったユーリイ。クイックチェンジのふたりになんとなく見覚えが。リトルに来てもらったハットジャグリングのカーチャとマクシムに似ていた。やはりここでみるサーカスは臨場感があっていい。楽しめた。「さぼーる」でお茶してから、今日の最終目的地高田馬場にあるウズベキスタンレストラン「ヴァタニム」へ。カウンター席だけの小さなレストラン。懐かしいウズベグ料理に舌鼓を打つ。タシケントでナージャとマラートの家で食べた料理や、リトルに行くといつもつくってくれた料理を思い出す。シャシリークが抜群に美味しかった。ここでウォッカといいたいところなのだが、アルコールはおいていない。隣の席に座っていたキルギスのお姉さんと話しているうちに、静岡やルスツで通訳してもらったキルギスのお嬢さんたちの話題へ。そのうちに店にはウズベクの人たちとツーリストらしいオーストラリア人がやってきて満員に。こうして外人さんたちに囲まれて異国の料理を食べていると、なんかとても居心地がよくなってくる。幸せな一時だった。さすがに一口もアルコールを飲まずに帰るわけにはいかないということで、パブぽっいところでハイボールを2杯飲んで帰宅。楽しかったな・・・
年末正月とかかりきりで書いていた原稿を提出できたこともあって久々の解放感を味わう。編集の方からもほぼOKという返事をもらう。Facebookで今日のウズベグ料理のことを投稿。ナージャや知り合いの外人さんたちが見てくれたらいいのだが・・・
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