6時半起床。ほんとうはもっと早く起きないといけなかった。ぎりぎりで家をでる。横浜そごうで同僚からビデオの充電用ケーブルを受け取る。今日はYCATからバスで成田へ。ロシア語を話す夫婦が乗り込んできた。このふたりとはモスクワのパスポートコントールまでほぼ隣りの感じで一緒だった。成田に着いた時の温度はなんと25度。確かに涼しかった。12時定刻に離陸。サンクトまでの接続の時間が1時間半しかないので、心配だったのだがこれで大丈夫だろう。ハルビン学院の本を読了。ちょっと寄り道が多すぎたかも。まったく時代がだぶる自分の書いた長谷川の原稿を読み直し。問題が見えてきた。今回滞在中にあと二回読み直して,第二稿をつくりたい。
17時15分着陸。気温は22度だという。初めてのDターミナル。立派で明るい。パスポートコントールも広い、のだが開いている窓口は例によって少ない。しかも外人用はなく、すべてロシア人用。これは毎度のこと。長蛇の列。ちょっと焦る。これも例によって混んでいるのを見て、やる気のなさそうな係員が3人ぐらいやってきて、仕方なさそうに窓口を開ける。なんとか18時にここを抜け出す。国内線のトランスファーに行くと、そんな人がはいなのだが、なんと開いているカウンターがひとつだけ。皆さん夕飯休憩なのだろうか。日本人の団体が30人ぐらいやってきて、団体用の窓口が開く。ひとつのカウンターで孤軍奮闘しているお姉さん、要領が悪い。時計を見るとあっという間に6時20分。まだ4~5人残っている。ここでまたやる気のない係員がやってきて仕方ないとカウンターを開ける。日本式だとそれまで待っていた一番前の人がそこに行くのだが、ここはロシア。目ざとく見つけた奴が行ってもいい。ということで自分は待っている4~5人を無視してその開設したばかりのカウンターのトップバッターとなる。ここはロシアなのでロシア式で。なんとかチェックイン完了したのはいいが、セキリュティーが待っていた。靴を脱ぎ、ベルトを外しと大変、誰かロシア人が「ウージャス(ひでえ)」と言っていたが、まったくだよ。なんとかここも切り抜けて搭乗口に行くと、ほぼ19時。飛行機はイリューシンでもなくアントノフ、久しぶりに乗る。後ろの席の中国人の団体がにぎやか、というかうるさい。いま世の中で一番自信をもっている国民かも。わずか1時間弱のフライトなのだが、ドリンクサービス、コーヒーとチョコレートサービスとか、日本では考えられないようなサービス。立派。20時すぎにサンクト空港に着陸。気温は14度だという。着陸してからずいぶん待たされたが、荷物は早くでてきた。迎えにきてくれたオリガさんの案内でホテルまで。サンクトはたぶん8~9年ぶり。空港から街までずいぶんいろんなビルが建っている。市街地に入るとやたら日本レストランの看板が。ホテルはネフスキイ通りの近くにあるのだが、ネフスキイ通りがライトアップされているのにびっくり。やはり洒落ている街であることは間違いない。皆コートとか、ジャンパーを着ている。チェックインしたのは22時近く。荷物の整理。今回の忘れ物はとっくりのセーター。これないと、結構きついかも。それにしても毎回なんか忘れているのはたいしたもんである。
17時15分着陸。気温は22度だという。初めてのDターミナル。立派で明るい。パスポートコントールも広い、のだが開いている窓口は例によって少ない。しかも外人用はなく、すべてロシア人用。これは毎度のこと。長蛇の列。ちょっと焦る。これも例によって混んでいるのを見て、やる気のなさそうな係員が3人ぐらいやってきて、仕方なさそうに窓口を開ける。なんとか18時にここを抜け出す。国内線のトランスファーに行くと、そんな人がはいなのだが、なんと開いているカウンターがひとつだけ。皆さん夕飯休憩なのだろうか。日本人の団体が30人ぐらいやってきて、団体用の窓口が開く。ひとつのカウンターで孤軍奮闘しているお姉さん、要領が悪い。時計を見るとあっという間に6時20分。まだ4~5人残っている。ここでまたやる気のない係員がやってきて仕方ないとカウンターを開ける。日本式だとそれまで待っていた一番前の人がそこに行くのだが、ここはロシア。目ざとく見つけた奴が行ってもいい。ということで自分は待っている4~5人を無視してその開設したばかりのカウンターのトップバッターとなる。ここはロシアなのでロシア式で。なんとかチェックイン完了したのはいいが、セキリュティーが待っていた。靴を脱ぎ、ベルトを外しと大変、誰かロシア人が「ウージャス(ひでえ)」と言っていたが、まったくだよ。なんとかここも切り抜けて搭乗口に行くと、ほぼ19時。飛行機はイリューシンでもなくアントノフ、久しぶりに乗る。後ろの席の中国人の団体がにぎやか、というかうるさい。いま世の中で一番自信をもっている国民かも。わずか1時間弱のフライトなのだが、ドリンクサービス、コーヒーとチョコレートサービスとか、日本では考えられないようなサービス。立派。20時すぎにサンクト空港に着陸。気温は14度だという。着陸してからずいぶん待たされたが、荷物は早くでてきた。迎えにきてくれたオリガさんの案内でホテルまで。サンクトはたぶん8~9年ぶり。空港から街までずいぶんいろんなビルが建っている。市街地に入るとやたら日本レストランの看板が。ホテルはネフスキイ通りの近くにあるのだが、ネフスキイ通りがライトアップされているのにびっくり。やはり洒落ている街であることは間違いない。皆コートとか、ジャンパーを着ている。チェックインしたのは22時近く。荷物の整理。今回の忘れ物はとっくりのセーター。これないと、結構きついかも。それにしても毎回なんか忘れているのはたいしたもんである。