午後、甘南備山へ散歩しました。今月7回目。
↑田辺木津川つつみ緑地から、甘南備山を見る。
↑木津川沿いを少し歩いて、大住橋から大住駅のほうへ向かいました。
JR大住駅前のバス停には、主に、近鉄新田辺-松井山手駅-樟葉駅を結ぶバスが通ります。
↑大住駅バス停の先が、山手幹線との交差点です。健康ケ丘。
先日歩いた、田辺カントリー倶楽部の敷地内を通り抜けるルートへ向かいます。
横断歩道を渡って、黄色ラインの方向です。
↑桃園小学校の前を通過して、田辺カントリーの領域へ入ります。
先日歩いたばかりなので雰囲気は覚えていますが、忘れぬうちにもう一度歩いてみようと思っていました。
このまえと逆方向に歩いてみることで、ルートをしっかり覚えられると思います。
↑細道へ入るところに、この看板。結構強めのメッセージ!?
↑田辺カントリーの敷地内を貫く道を行く。
こっち向きに歩いて行くと基本的に上り坂なのだな…。だらだら登っていく感じ。
このまえ歩いたときは、ほぼ平坦な道だなと感じたんだけど。
向こうからこっちへ歩くと〝下っていた〟ということやね
↑フェンスの向こう側の山道へ進みます。
ここでゴルフ場敷地から外れる、ということかな。
↑ちょっと陰気な雰囲気ですが、山道はしっかり続いているので迷いません。
↑当ブログで言うところの「D点」です。健康ケ丘交差点(山手幹線)から23分でした。
左へ曲がると、鉄塔分岐点への近道です。近道というか直行するというか。
直進すると、紫峰霊苑前(307号線)に通じます。
きょうは直進しました。
↑D点から7分で、霊苑前に着きました。国道307号線が通っています。
健康ケ丘の山手幹線から→紫峰霊苑前の307号線まで、ちょうど30分で到達しました。
↑霊苑前から307号線の歩道をK田辺の方向へ5分ほど歩きました。
ここも、このあいだ確認した〝登山口〟です。矢印のほうへ進む。
ガードレールの仕切りを乗り越える… のではなく、人が通れるぶんだけ隙間が空いています。
↑307号線から離れて、コンクリート水路に沿って山の中へ入っていきます。
↑木がたくさん倒れているところをくぐりぬけて進みます。
ただし、この先は一部区間、雨が降った後はぬかるみになりそうな箇所があります。
きょうは大丈夫だったけれど、雨のあとは通行注意ですね。
↑鉄塔分岐点に着きました。
ここから先は、甘南備山のルートマップに載っている、いつもの山道です。
↑雌山てっぺん、三角点広場に登頂。
↑雄山へ移動して、てっぺん神社におまいりしました。
「このごろは、いろんな山道を楽しんで歩いています。元気に歩けますように」
↑鳥居前広場からの風景。
画面の左下に見える街並みが新田辺です。
画面右端、山のところにオレンジ色のマル印を付けました。かなり見づらい
このオレンジ印は、きのう歩いた万灯呂山展望台(大峰)です。
↑中腹のトイレに立ち寄りました。「お世話になります」
甘南備山に置かれている施設にはK田辺市の条例が効いているんですね。知らなかった。
わし、冬の散歩では、途中でトイレに行きたくなることが割と多いです。夏はそんなことない。
今や、私の散歩エリアはだいたい決まっているので、無料トイレがある場所もだいぶん覚えました。
↑下山して、新田辺へ戻ってきました。近鉄新田辺駅前へ通じる歩道です。
↑路面が新しくなりましたね。
以前は、レンガ張りみたいな、タイル張りみたいな…、路面でした。割れたり欠けたりしていた。
見違えるようにきれいな歩道になりましたな
「きれいな、タイル張りの道に見えるでしょう」
↑よく見ると、そもそもこれは、アスファルト舗装なんですね。
アスファルト舗装の上に色が塗ってある? 白線や模様が塗ってあるだけなのか~
面白いなあ。十分きれいな仕上がりだと思います。
ここは歩道で、人が歩くだけだから、経年の色落ちや劣化は知れている(?)のかな。
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