ダンポポの種

備忘録です

これは要注意だな

2008年08月24日 23時54分59秒 | クルマ
下の画像は、数日前に「第二京阪道路」で写したものです。
京都方向から走ってきて、現在の終点・枚方東ICを目前にした地点で遭遇した「停滞」の様子です。
枚方東ICでは時としてこういう停滞が発生するのだと、「話」としては知っていましたが、私が実際に遭遇したのは初めてです。
昨年8/12のブログ投稿でも、これに関連した内容を書いています。



画像では「2車線区間」ですが、
この先で追越車線が消滅して1車線となってインター出口へ進み、
そこで一般道(これも1車線)と合流し、
その合流点のすぐ先に交差点(けっこう赤信号の時間が長い)があるという、
ボトルネック区間なのです。

この停滞区間を忍耐強く通り抜けてみて、この日の場合は、いま述べた「交差点の赤信号」から停滞が始まっていたように思えました。
つまり、画像の光景は、交差点の〝信号待ち〟の車列が、高速道路の本線上にまで伸びている状態、といえます。
限られた「青信号の時間」しかクルマが進みませんから、ちょっと気が遠くなりそうです。枚方東ICでは、交通量が集中するとこういう現象が生じるので、要注意です。
普段なら1分もかからない距離を進むのに、この日は30分ちかくかかりました。


で…、まあ、インター出口のすぐ先に交差点があるのは確かなのですが、
もう一つの原因として、

「そもそも、なぜ、この日は交通量が多かったのか?」

という点も、私は気になっているのです。


この日の、この時間帯、京都から吹田方面へ向かう名神高速は「20km渋滞」という情報が出ていました。
私の勝手な推理ですが、名神の渋滞を嫌ったクルマが、第二京阪に迂回してきたのではないか…?と。

第二京阪道路が枚方東から先へ(大阪方面へ)開通すれば一挙に解決しそうな問題なので、こういう停滞は〝今だけ〟の現象だとは思いますが、とりあえず、特に名神高速が激しく渋滞しているときの第二京阪は、注意したほうが良さそうです。
(↑前にも言ったか…)



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