↑きょうの『京都新聞』地域面より。
京都府内の道路で、人身事故が最も多く発生している場所は、名神高速の京都南インター第1出口付近なんやね~。(私も知らなんだ)
新聞記事によると、高速の本線から下りてきて、第1出口の料金所を過ぎたあと、国道1号線への合流部のところで〝追突事故〟が後を絶たないそうです。
確かに…、この合流部は、いつもクルマが団子状態になって、ごちゃごちゃっとしている印象がありますねー。
交通量の多い国道1号線だから、今さら ここに 信号機を設置するのも難しいのかなぁ。
なにぶん、名神高速なので、京都南ICも〝昔むかし〟に造られたインターチェンジなんです。
古いインターチェンジゆえ、特にこの第1出口付近は、本線から料金所を経て一般道につながる部分の構造が、あまりにも〝シンプル〟すぎて…
いかに線引きをして、車線を区分しても、合流部のスペース自体が 狭すぎる感じです。
観光シーズンなど、クルマが増える時期には、必ず大渋滞する場所なんですよね。 これは仕方ないですな。
事故防止についてドライバーが注意するのはもちろんだけど、現在では、京都エリアの〝高速出口〟は近隣に何ヶ所か増えていますので、
例えば観光などで他所からお車で京都へお越しの際は、京都南インター以外の出口へ迂回して 高速を下りるのも、私は〝良い〟と思います。
京都府民ダンポポ的には、ほかの出口への迂回をオススメいたします。
カーナビがあれば、道に迷う心配も 無いかと…
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