東北旅行の際、現地でお世話になった貸切バス。
↑岩手県交通のバス。(ボランティアでお邪魔した大槌町内にて撮影)
初日、いわて花巻空港で出迎えてもらい、最終日は、帰りの仙台空港まで送り届けてもらいました。
東北滞在中の三日間、ずうっとこのバスで移動しました。
↑国際興業グループ…と、横文字で大書されている車体側面。
自分の会社名(岩手県交通)よりも親方のグループ名を重視…っていうことか。
この〝青色のしましま〟(ボーダー)デザインを見ると、私は、山梨交通を思い浮かべてしまいます。
ふだん、岩手県交通の車両を京都で見かけることはまずありませんが、同じグループに属する山梨交通の車両(貸切)は京都へ姿を見せてくれることがあります。
『そうそう、山梨交通もこんな〝しましま〟デザインだったな…』と、思い出した次第です。
↑車両後方のようす。
このバス車両の名前(車名)が、よく分かりません…
いろいろ調べてみたのですが、メーカーは日産ディーゼル(今はUDっていうのかな?)なのだろう…と思います。
名前は付けられていないのかな? 乗用車で言う〝ウィッシュ〟や〝ミニカ〟みたいな名前は…。
車体がずいぶん泥んこですが、道中、雪道を突っ走ったこともあり、どうしてもこんな姿になってしまいます。
↑花巻温泉の旅館前にて。
帰宅後に調べてみると、この温泉旅館自体も、国際興業グループに入っているみたいやね。
↑岩手県交通のバス。(ボランティアでお邪魔した大槌町内にて撮影)
初日、いわて花巻空港で出迎えてもらい、最終日は、帰りの仙台空港まで送り届けてもらいました。
東北滞在中の三日間、ずうっとこのバスで移動しました。
↑国際興業グループ…と、横文字で大書されている車体側面。
自分の会社名(岩手県交通)よりも親方のグループ名を重視…っていうことか。
この〝青色のしましま〟(ボーダー)デザインを見ると、私は、山梨交通を思い浮かべてしまいます。
ふだん、岩手県交通の車両を京都で見かけることはまずありませんが、同じグループに属する山梨交通の車両(貸切)は京都へ姿を見せてくれることがあります。
『そうそう、山梨交通もこんな〝しましま〟デザインだったな…』と、思い出した次第です。
↑車両後方のようす。
このバス車両の名前(車名)が、よく分かりません…
いろいろ調べてみたのですが、メーカーは日産ディーゼル(今はUDっていうのかな?)なのだろう…と思います。
名前は付けられていないのかな? 乗用車で言う〝ウィッシュ〟や〝ミニカ〟みたいな名前は…。
車体がずいぶん泥んこですが、道中、雪道を突っ走ったこともあり、どうしてもこんな姿になってしまいます。
↑花巻温泉の旅館前にて。
帰宅後に調べてみると、この温泉旅館自体も、国際興業グループに入っているみたいやね。
おいしいものも食べてこられたようでうらやましい。
国際興業バス、懐かしいです。埼玉県内を外回りしていた頃、国際興業の路線バスに乗っていました。
久しぶりの飛行機(搭乗)で、結構気も張りました。とにかく、飛行機っていうやつには乗り慣れていないので…。
ボランティアは一日だけの限られたお手伝いで、大したことはできませんでしたが、現地の様子をこの目で見られたのは貴重な経験だったと思います。
私がお邪魔した大槌町は、津波で町長さんも犠牲になった町。大きな被害を受けたところです。
今回、現地にお邪魔して、ガレキの撤去はほぼ終了しているように見えました。建物の土台部分だけが残された風景が、あたり一面に広がっている感じでした。
新しい建物を建てて街並みを再生するのは、まだまだこれから…のように見えました。
ボランティアが取り組むべき作業内容も、時間経過とともに変化しているように思いました。
いま、どんな作業(手伝い)が求められているのか、ボランティア自身も勉強しなければならないですね。
改まってボランティア作業に従事することが難しくても、東北を旅行して美味いものを食べてくるだけでも、被災地復興に貢献することになるようです。
バスガイドさんも、「全国からどんどん、東北へ旅行に来てください」とのことでした。
国際興業バスは埼玉が本拠地なんやね~。