↑きょうの「京都新聞」夕刊より。
きのう夜、JR京都線は大変なことになっていたんやね。
ポイント(分岐器)の故障が原因か…。残念。
新快速の車両自体は耐寒・耐雪の構造になっているはず
昨夜のJR京都線ぐらいの積雪だったら、余裕で突っ走るはずだと思うけど。
でも、線路(ポイント)にトラブルがあったんじゃ、走れません。
今回の経験を踏まえて(反動で)、今後、京阪神に「大雪予報」が出たときは、JR西日本はためらいなく大規模計画運休をやるかも(!?)
◇ ◇ ◇
きょう午後、甘南備山へ散歩しました。今月8回目。
↑午後1時40分頃、JR京田辺駅付近。
きょうは朝から学研都市線も運休していました。
画像には2本電車が見えますが、右側の電車はちょうどこのときに大住方向から到着したもの。
京田辺止まりの営業列車だったみたい。車内にはほんの数人の乗客(かな?)の姿も見えました。
運転見合わせと言いながら、一部区間ではちょこっとだけ営業列車が走っていたようです。
↑歩道わきの植え込みに、少しだけ雪が残っています。
昨夜は京田辺・精華も真っ白になったけれど、その後はあまり降り積もっていないです。
きょう午前中に、積もっていた雪はどんどん溶けて無くなりました。
↑田辺の家並みを抜けて、きょうも甘南備山を目指します。
建物の陰になる場所では、路面凍結していました。
新田辺駅~同志社大学を結ぶ奈良交通の路線バスは、午後もずっとチェーンを巻いたまま走っていた。
↑溜池橋まで歩いてきました。
「あれっ!? 甘南備山、白くないやん」
↑ズーム撮影。全然白くない
雪山風情のカンナビヤマを眺められるかと思っていたけれど…、もう溶けてしまっているね。
高架は京奈道路。昨夜から継続で、きょう昼間も通行止めでした。(車が全然走っていない)
↑ふもとの道。
↑甘南備山のすぐそばまで来ました。画面左側が甘南備山の本体です。
A-17付近で景色が一変し、道にも雪が残っていました。…と言っても1センチぐらいか。
ここは山裾で、甘南備山の陰になっている場所です。日が当たらない。
↑雌山登山口(A-16)からのぼりました。
↑ひのきの小径。
↑雪が残っているけれど、半分地面の土も見えている状態。足元、滑らないです。
ザクッ、ザクッ、と雪を踏みながら、いつも通りのペースで登っていけました。
木漏れ日の〝白い山道〟を、楽しい気分で歩きました。
↑三角点広場に到達しました。
↑雪の三角点。
↑三角点広場からの風景。北方向を見ています。
北のほうは白い雲に覆われています。
うちの地域(頭上)は青空です。
↑尾根道と青空。
↑大津越。
↑この程度だったら、雪が積もると楽しいですね。大人の私もそう思う。
いつもの山道が、違った風景に見えて、わくわくします。
(*^^*)
↑雄山、鳥居前に着きました。
↑鳥居前広場のようす。
↑鳥居前広場からの風景。
↑管理道路から下山しました。
樹木に雪が吹きつけた…っていう感じですね。
「樹氷ですか?」
「違います」
↑路面の凍結はなく、安全に下山できました。
↑下山後、大住経由で新田辺へ戻りました。
木津川沿いに出て、この画像は大住橋で撮りました。
大住橋のエノキです(マル印)。エノキ古木も寒さに耐えて頑張ってます。
↑木津川沿いから甘南備山を見る。