ダンポポの種

備忘録です

センバツ終わる

2022年03月31日 22時27分00秒 | 日記・雑記


気がつけば、3月31日。明日から年度が替わりますね。
相変わらずコロナの動向が心配で、新年度と言われても気分がすっきりしません。
きょうも京都府の新規感染者数は1000人を超えたそう。
これで5日連続で前週の同じ曜日を〝上回って〟います。
「京都、増えてきてるのか
まん防が解除されてから、まだ10日しか経っていないけど。大丈夫か


◎散歩ウォーク月間歩数。今月も伸びず…
3月の月間歩数は14万1000歩でした。甘南備山へは6回登りました。
月初めは順調に歩数を増やしていたんだけど、中旬に滞って失速しました。残念
先月に続いて、2か月連続で月間15万歩ラインに到達しなかった
またがんばろう。

   ◆          ◆          ◆

センバツ 大阪桐蔭が優勝。強すぎる

きょうの試合結果【決勝】
 大阪桐蔭 18-1 近 江

大阪桐蔭が勝って、優勝しました。おめでとうございます。
すごいスコア 圧倒するっていうのは、このことやね。
私もテレビ中継を見ながら呆然としていました。
「昨年夏の甲子園では大阪桐蔭が近江に負けたしな。きょうは〝お返し〟という感じかな」
「何倍返しするねん
大阪桐蔭がごっつすぎて(強すぎて)、高校野球中継を見るのが面白くない…とか苦情が出るんちゃう?
打ちまくる攻撃力のスゴさはもちろんだけど、投手力・守備力にも隙が無い。
センバツでの大阪桐蔭を振り返って、大量得点もすごいけど、失点も極めて少なかったのが…スゴすぎ
近江も打てなくて、得点できひんかったもんね。

今大会、近江は、出場辞退となった京都国際に代わって急遽〝出番〟が回ってきた甲子園出場でした。
近畿地区の補欠校だったはずが…、下剋上じゃないけど、強豪校を撃ち破って決勝まで進みました。
近江の監督や選手が、折に触れて、「出場できなかった京都国際のぶんも頑張る」っていうことを言ってくれていましたね。単なる京都府民の私も、それは嬉しかったし、とても頼もしく思いました。おおきにー

きょうのテレビ中継で、近江の応援席から平和堂メロディーが聞こえていたのには、思わず笑いました。
かけっことびっこという曲やね。いいね、彦根。

センバツ大会、選手のみなさんお疲れさまでした。


やっぱり、動画拝借


この動画もいいですね。音がよく聞こえます。
試合中だけどずっとアルプスを映したままなのが、面白い


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【参考】京都代表チームの、甲子園での戦績
2022年(R4)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)18-1近江(滋賀)
  京都国際が出場予定だったが、大会直前に新型コロナ感染確認のため出場辞退。
  代わりに、近畿地区の補欠校だった近江(滋賀)が急遽繰り上げ出場した。
  ○近 江 6-2 長崎日大(長崎)【延長13回タイブレーク】
  ○近 江 7-2 聖光学院(福島)
  ○近 江 6-1 金光大阪(大阪)
  ○近 江 5x-2 浦和学院(埼玉)※準決勝【延長11回サヨナラ3ラン】
  ●近 江 1-18 大阪桐蔭(大阪)※決勝

2021年(R3)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、智弁和歌山(和歌山)9-2智弁学園(奈良)
  ○京都国際 1-0 前橋育英(群馬)
  ○京都国際 6-4 二松学舎大付(東東京)【延長10回】
  ○京都国際 3-2 敦賀気比(福井)
  ●京都国際 1-3 智弁学園(奈良)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、東海大相模(神奈川)3-2明豊(大分)
  ○京都国際 5-4 柴田(宮城)【延長10回】
  ●京都国際 4-5x 東海大菅生(東京)【9回逆転サヨナラ】

2020年(R2)
・選手権〔夏〕
  ※新型コロナ感染拡大のため、開催中止。
   本年センバツに出場予定だったチームによる交流戦が実施された。
   各チーム1試合のみ。
・センバツ〔春〕
  ※新型コロナ感染拡大のため、開催中止。

2019年(H31・R1)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、履正社(大阪)5-3星稜(石川)
  ○立命館宇治 1-0 秋田中央(秋田)
  ●立命館宇治 3-6 星稜(石川)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、東邦(愛知)6-0習志野(千葉)
  ○龍谷大平安 2-0 津田学園(三重)【延長11回】
  ○龍谷大平安 9-1 盛岡大付(岩手)
  ●龍谷大平安 0-1x 明 豊(大分)【延長11回サヨナラ】

  ●福知山成美 2-3 筑陽学園(福岡)

2018年(H30)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、大阪桐蔭(北大阪)13-2金足農(秋田)
  ○龍谷大平安 3x-2 鳥取城北(鳥取)【9回サヨナラ】
  ○龍谷大平安 14-1 八戸学院光星(青森)
  ●龍谷大平安 3-4 日大三(西東京)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)5-2智弁和歌山(和歌山)
  ○乙 訓 7-2 おかやま山陽(岡山)
  ●乙 訓 1-2 三 重(三重)

2017年(H29)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、花咲徳栄(埼玉)14-4広陵(広島)
  ●京都成章 2-3 神村学園(鹿児島)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)8-3履正社(大阪)
  京都から出場無し。

2016年(H28)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、作新学院(栃木)7-1北海(南北海道)
  ●京都翔英 1-9 樟南(鹿児島)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、智弁学園(奈良)2-1高松商(香川)
  ○龍谷大平安 7-1 明徳義塾(高知)
  ○龍谷大平安 2-0 八戸学院光星(青森)
  ○龍谷大平安 2x-1 明石商(兵庫)【延長12回サヨナラ】=準々決勝
  ●龍谷大平安 1-2x 智弁学園(奈良)【9回逆転サヨナラ】=準決勝

2015年(H27)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、東海大相模(神奈川)10-6仙台育英(宮城)
  ○鳥羽 7-1 岡山学芸館(岡山)
  ○鳥羽 4-2 津商(三重)
  ●鳥羽 3-4 興南(沖縄)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、敦賀気比(福井)3-1東海大四(北海道)
  ●立命館宇治 1-7 静岡(静岡)
  ●龍谷大平安 0-2 浦和学院(埼玉)【延長11回】

2014年(H26)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)4-3三重(三重)
  ●龍谷大平安 1-5 春日部共栄(埼玉)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、龍谷大平安(京都)6-2履正社(大阪)
  ○福知山成美 6-2 山梨学院大付(山梨)
  ○福知山成美 12-0 神村学園(鹿児島)
  ●福知山成美 2-6 履正社(大阪)

  ○龍谷大平安 16-2 大島(鹿児島)
  ○龍谷大平安 8-2 八戸学院光星(青森)
  ○龍谷大平安 5x-4 桐生第一(群馬)【延長10回】
  ○龍谷大平安 8-1 佐野日大(栃木)
  ○龍谷大平安 6-2 履正社(大阪)

2013年(H25)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、前橋育英(群馬)4-3延岡学園(宮崎)
  ●福知山成美 7-8 沖縄尚学(沖縄)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、浦和学院(埼玉)17-1済美(愛媛)
  ●龍谷大平安 2-4 早稲田実(東京)
  ●京都翔英 5-6 敦賀気比(福井)

2012年(H24)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)3-0光星学院(青森)
  ○龍谷大平安 9-8 旭川工(北北海道)【延長11回】
  ●龍谷大平安 2-4 東海大甲府(山梨)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)7-3光星学院(青森)
  ●鳥羽 0-2 聖光学院(福島)

2011年(H23)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、日大三(西東京)11-0光星学院(青森)
  ●龍谷大平安 1-4 新湊(富山)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、東海大相模(神奈川)6-1九州国際大付(福岡)
  ●京都成章 3-9 静清(静岡)

2010年(H22)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、興南(沖縄)13-1東海大相模(神奈川)
  ●京都外大西 3-5 新潟明訓(新潟)
センバツ〔春〕→決勝戦は、興南(沖縄)10-5日大三(東京)
  ●立命館宇治 6-7 広陵(広島)

2009年(H21)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、中京大中京(愛知)10-9日本文理(新潟)
  ●龍谷大平安 1-5 中京大中京(愛知)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、清峰(長崎)1-0花巻東(岩手)
  ○福知山成美 5-2 国士舘(東京)【延長15回】
  ●福知山成美 0-1 清峰(長崎)

2008年(H20)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、大阪桐蔭(大阪)17-0常葉菊川(静岡)
  ●福知山成美 1-2 常葉菊川(静岡)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、沖縄尚学(沖縄)9-0聖望学園(埼玉)
  ○平安 3-2 成章(愛知)
  △平安 3-3 鹿児島工(鹿児島)【引き分け再試合】
  ○平安 1-0 鹿児島工
  ●平安 0-8 聖望学園(埼玉)

2007年(H19)
・選手権〔夏〕→決勝戦は、佐賀北(佐賀)5-4広陵(広島)
  ○京都外大西 5-3 常総学院(茨城)【延長12回】
  ●京都外大西 4-5 長崎日大(長崎)
・センバツ〔春〕→決勝戦は、常葉菊川(静岡)6-5大垣日大(岐阜)
  京都から出場無し。