ダンポポの種

備忘録です

宇治川に沿って

2021年02月16日 22時34分20秒 | 散歩・ウォーキング


きょう午前中は、地元で、外業に関する情報交換会合(懇談会)に出席しました。
区域ごとのグループ懇談なので、少人数会合でした。

帰宅して、昼飯を済ませて、午後からはふで稽古に出動しました。
きょうの稽古では「啓蟄」の字を書きました。
何枚も書いて、先生から辛うじて合格点をいただきました。(いつも温情合格

ウチの掲示板のやつは、明日にでも立春から雨水に貼り替えようかな。(雨水は2月18日)

   ◇          ◇          ◇

<ふで稽古の帰り道> 宇治川沿いを歩きました


↑今日の帰り道は、東福寺から京阪電車に乗って、伏見桃山で下車。
 ここからウォーク開始し、観月橋経由、宇治川沿いに御幸橋(八幡)まで歩きました。



↑観月橋の上から、近鉄線の鉄橋を見る。
 橋を渡って、観月橋南詰のところから宇治川の土手に進み、下流へ向かいました。





↑鉄橋の下で、ちょうどビスタカーが通りかかりました。





↑第二京阪と側道(洛南道路)の下をくぐる。
 桁下が狭く(低く)見えるけれど、2.6mあるので、通り抜けるのに支障ありません。



きょうは向かい風が強かった。前進するのに体力が要りました。
 先日、木津川のながれ橋まで歩いた時のことを思い出しました。
 あの日のほうが、さらに強い風だったけれど。



↑右側(対岸)に、京都競馬場です。京阪電車の駅でいうと、淀です。



↑河川管理施設のところに「吹き流し」があったので、撮ってみた。
 風がしっかり吹いていること…、分かってもらえますか!?



↑この、宇治川土手を歩くのは初めてではありません。幾度か歩いたことがあります。
 観月橋~八幡の区間って、景色、かなり単調(個人の感想です)
 孤独に耐え、黙々と、忍耐強く歩かなくてはなりません。前進あるのみ



↑淀大橋(府道15号)のところから河川敷へ下って、堤防の下を進みます。
 京阪本線の宇治川鉄橋をくぐったら、御幸橋(八幡)に着きます。



↑御幸橋に着きました。伏見桃山から所要1時間40分でした。
 向かい風のなかを歩き続けたので、ずいぶん遠く感じられました。



↑木津川を渡って、目の前に、男山を眺める。

「無事、八幡(石清水八幡宮駅)に着いた~
「ここからどうやって帰るん? 京阪バス? 電車? まだ歩く?」
「ほら、あそこにek号止まってるで
「ほんまや なんでここに止まってるねん
「ふっふっふっ…