ダンポポの種

備忘録です

未踏区間、通過!

2019年03月13日 23時27分00秒 | 散歩・ウォーキング


きょう早朝には、うちの地域でも ぶわーっと雨が降りました。その際、一瞬だけれど「雷」も鳴ったように思います。
大気の状態、天候が、不安定なんやねぇ。
ウチの地域では雨が降ったのは早朝だけで、その後は 午前から午後にかけて、曇りがちながら 降らずに済みました。
ただし、風が、異様に強く吹きました。けっこう冷たい風でした。


強風を承知で、昼過ぎから散歩出動しました
天気自体は悪くなかったので、時間が許す状況なら、出動だー


きょうは、京田辺駅(≒新田辺)から枚方市駅まで歩いてみました。
国道307号線を歩きました。

307号線は、K田辺市~枚方市の境界付近(京都府と大阪府の府境)で道幅が狭い箇所があり、そこでは路肩(歩道)の余裕がほとんどありません。
わずかな距離なのだけれど、道端を歩行者がテクテク歩くのは危険にも思える区間があるのです。
私も、今まで、その箇所を散歩ウォークで通り抜けるのは敬遠していました、…が、…が、
きょうは、思い切って、踏破に挑戦。
「いっぺん、歩いて通り抜けてみるか…


以下、画像です。



↑きょう午後。 JR京田辺駅前から歩き始めました。



↑田辺本町付近。307号線の旧道区間です。



↑きょうは、とにかく風が強く吹きました。
 池の水面も、風をうけて波立っていました。



↑国道307号線です。田辺西インター(K奈道路)付近。
 このあたりまでは、歩道が整備されています。









↑京阪バス「河内峠」停留所。
 すぐそばに、椿本チエインの工場があります。



↑河内峠バス停を過ぎてから先、いよいよ、歩道無し・路肩無しの区間です。
 距離は知れています。200m~300mぐらいです。
 地元なので、私もマイカーでは幾度も通ったことがある道ですが、歩いて通るのは初めてです。未踏区間です。
 歩道が無い。でも、クルマの通行は多い。わし、ここを歩いて通り抜ける勇気を持てず、ずうっと敬遠していました。



↑同上。クルマが途切れた状況で、もう一枚撮影。
 交通量が多いけれど、この先(画面奥のほう)に交差点が1つあるので、クルマの流れが止まる時間が必ず生じます。
 信号でクルマが途切れるタイミングを見逃さずに、ササッと歩いて通り抜けよう。



↑タイミングを見計らって、急ぎ足でちょこちょこ!っと歩きました。
 「えっさ、ほいさ 行け行けーっ!」



↑ここは大型トラックも頻繁に通過する道路です。
 大型車はセンターラインから路肩までの〝道幅一杯〟で走って来るので、そうなると、歩行者の居場所がありません
 道端を歩くのが危険だというのは、そういうコトなのです。
 この区間も早く拡幅工事が行われますように。
 



↑K田辺市(京都府)から、大阪府枚方市に入ります。



↑府境を過ぎた途端に、立派な歩道が出現します。大阪府側は歩道整備が完了しています。
 歩道無しの危険個所を無事に通過することができました。



↑あとは、黙々と歩き続けるのみ~。
 これより先は、ずうっと歩道が整備されているので、歩きやすいです。





↑第二京阪をくぐって、さらに直進します。(ここは、枚方学研インター・枚方東インター付近です)



↑アルプラザ枚方。ここで少し休憩しました。(トイレ拝借)
 ちなみに、大阪府内に平和堂アルプラザは4つあるそう。(アルプラザ枚方・アルプラザ高槻・アルプラザ茨木・アルプラザ香里園)
 ※アルプラザのほか、フレンドマートもあります。



↑JR学研都市線の高架をくぐります。



↑JR線をくぐり抜けた先は、以前に当ブログに書いた「禁野側線」(津田引き込み線)の廃線跡ルートと重複します。



↑国道1号線の交差点を過ぎてしばらく進んだところで、禁野側線のルートから分かれ、枚方市街の方向へやってきました。
 これは、宮之阪駅付近(京阪交野線)です。



↑枚方市駅に着きました。
 新田辺から枚方市駅まで、約13km。およそ1万6500歩。(強風、向かい風だったので、いつもみたいに歩幅が伸びなかった!?)

きょうのウォークはここまで。
枚方市駅から京阪特急で樟葉まで行き、樟葉駅前から京阪バスで松井山手へ行き、松井山手からJR電車で帰りました。