きょうは、昼過ぎまでは曇り空でした。
午後3時を回ったころから雨が降り始め、夜になった今も、降っています。(京都南部)
きょうは、昼ごはんを済ませたあと、ヴォ号でオートバックスに行ってきました。
4月も半ばを過ぎたけれど、冬タイヤから夏タイヤへの交換をしてもらいました。
京都南部では もう とっくに雪の心配は失せているのだから、もっと早めにタイヤ交換しておけば良いものを…、きょうまで冬用を履き続けてました
ちなみに、軽自動車ek号のタイヤ交換は3月上旬に完了しています。
なお、今年は車検の年です。ヴォ号はもうすぐ車検です。
「ヴォ号、車検に出すの?」
「出す! 今回は車検に出しますよ」
ETCレーンで、バーが開かない
マイカーで 京都からの帰り道、某自動車道・某ICの出口料金所(ETCレーン)を通過しようとしたところ、バーが開かない現象に遭遇しました。
いつものように、ETCレーンから流出(通過)しようとしたんだけど。
「うおおぉっ なんじゃい、バー、開かへんのかいっ」
減速はしていたので、バーに衝突することなく停車することはできました。それでも、急停止やね。
幸い、うしろに続行してくるクルマはいなかったので、その点は助かりました。
ETCカードは、ずうっと車載器に挿入してありました
カードの差し忘れではないのです。
「ETCカード差してあるのに…、なんでや?」
停車してしまったので、とりあえず、ハザードランプを点けて、待機。
すぐに、料金所の職員さんが駆けつけてくれました。
「(ここのETCレーンで、)通信がうまくできなかったようです。ご迷惑をおかけしました-」と おっしゃいました。
ゲートそばに設置されている電光表示器(通過時に料金などが表示されるところ)にも、『通信がうまくできなかった』旨の文字表示が出ていました。
ちゃんと、車載器にカードを挿入していても、ETCレーンのバーが開かない場合があるのですね。
こういうのに遭遇したのは、私は今回が初めてです。気を付けないとだめですね。
ETCカードを差し忘れていた場合ならば、ETCレーンへ進入する瞬間に車載器のブザー(警告音)が鳴って 知らせてくれますよね。
でも、今回の場合、カードは差してあったので、車載器の警告音は鳴らなかったです。
だから、私も、いつものようにETCレーンに突っ込んでいきました。そしたら、バーが開かない~ っていう。
ブレーキのタイミングが遅れるので、急停車になります。
みなさまも、お気を付けください。
不測の事態に備えるためにも、やはり、平素から、ETCレーンでは速度を落として 車間距離をとる、ことを忘れたらアカンと思いました。