ダンポポの種

備忘録です

京都、開幕しました

2016年07月10日 23時56分20秒 | 日記・雑記
高校野球・京都大会 きょう開幕しました

本当は、きのう(7月9日)に開幕予定だったのですが、昨日は雨降りだったので日程順延となり、本日の開幕となりました。
今夏の京都大会は、参加79校によって甲子園行きが競われます。
選手のみなさんの健闘をお祈りいたします。


◎わが母校、きょう初戦でした





きょうは、わかさスタジアム京都にて、開会式に続いて1回戦のうち3試合が行われ、京都大会がスタートしました。

で…、わが母校(京教大附属)が、いきなり初日に登場デス

わし、試合観戦に、行ってきました~



↑わかさスタジアム京都にて、本日観戦。
 初回からリードを奪われました
 立命館は長打もあり、3塁までランナーを進めたら、次の打者はきっちり外野へ打ち返して(犠牲フライ)、確実に得点をしていきました。
 初回に限らず、犠牲フライで得点につながったシーンが幾度かあったように思います。



↑エース投手。 頑張って、投げていました。
 ユニフォームのデザイン、変わった(?)
 胸のところ、〝きょうきょう〟って書いてあるんやね



↑得点にはつながらなかったけれど、母校チームがランナー出塁する場面も幾度かありました。
 相手投手の四死球、相手守備のエラーによる出塁で、残念ながらヒット(安打)は出なかったけど



↑スタンド(観客席)のようす。
 ネット裏、上段のほうに人口密度が高いところが見えますが、そのへんだけ屋根がかかるので日陰になっている、っていうことなんです。




↑3塁側、附属の応援席。



↑1塁側、立命館の応援席。



↑立命館の投手。
 エース背番号の投手が登板し、初回からビシビシ投げていました。
 時折、四球がありましたけれど、力強い投球ですね。附属打線は この投手からヒットを打つことができませんでした



↑力投する、附属のエース。
 5回途中まで投げました。



↑立命館の4番打者が、打つ



↑立命館の走者が、ホームへ還ってきました。



↑また還ってきた



↑立命館がじわじわと点差を広げていきました。



↑5回表、ピンチを迎えて選手が集まりました。(投手は背番号5の選手に交替)



↑5回裏のピンチを切り抜けて、0対9で前半戦が終了ー。
 相手ランナーは3塁にいたからねぇ コツンと打たれて、3塁ランナーが生還したら〝コールド成立〟になってしまうところでした。
 大ピンチでした。よく守りました



↑というわけで、グラウンド整備のひととき(?)を、過ごすことができました。



↑5回コールドで終わってしまうと、グラウンド整備を見ることができないものな



↑きれいに整えられたグラウンドで、6回表、附属の攻撃。
 立命館は、この回からピッチャーが交替しました。
 2番手投手の立ち上がりは、制球がやや落ち着かず、四死球が続きました。



↑6回表、四死球でランナーがたまり、ワンアウト満塁に。附属は得点のチャンス。
 人が小さすぎて見づらいけれど、すべての塁にランナーがいるでしょう? 
 このチャンスに得点ができなくて、残念でした~ 



↑9点差で迎えた6回裏、立命館の攻撃は、先頭打者が〝4番〟でした。
 その打球はライト方向へビューンと舞い上がり、私がこっちのスタンドから見ていても、「ああっ いってしもたー」という一撃でした。
 とどめの、ソロホームラン。 これで10点差になって、コールドゲーム成立という結末でした
 画像は、打者がダイヤモンドを一周してホームへ還ってくるところ。 ホームインした瞬間に、試合終了となりました。



↑試合終了のあいさつ。







↑スコア。
 最後のホームランを入れたら、立命館のヒット数は13本だと思う。
 残念ながら、母校は今年もコールド負けでした。遠いねぇ 甲子園じゃなくて、ホームベースが!!
 ランナーは出ましたけれど、ヒットは打てなかったなぁ。




最初から最後まで、試合観戦を楽しませていただきました。

選手のみなさん、暑い中、お疲れさまでした。