きのう(1月3日)、Yクラブ新年集会でした。
案の定、お目当ては「電車」…!
もはや、風前の灯みたいになっている「阪急6300系の京都線特急」に乗る(気分的には、さよなら乗車?)ことと、
東海道新幹線区間を駆ける「500系のぞみ号」を撮ること-、
を目的にして、出席メンバーとともに電車三昧の一日を過ごしました。
きのうの出席は、Ko氏・Ku氏と私の3名。スケジュール後半でHa氏が合流して、晩飯会は4名でした。
まず、6300系特急に乗る!
京都線特急に使われる6300系は、すでに1編成を残すのみになっているそうです。
6300系特急に乗りたければ、その1編成が充当される列車に乗るしかないっ!
問題は、その1編成がどの列車に充当されるのか? いつ、やって来るのか?です。
最も確実な方法は、河原町の駅で6300系が来るまでジーッと待っていたら良いわけですが、あまり長いこと待たされるのもツマラナイし、
ちょっとぐらいは〝当たりをつけて〟行きたいところです。
きのうは、インターネットの掲示板情報などを頼りにして、河原町11時40分発または12時10分発が怪しいと読み、
Ko氏・Ku氏と私の3人は11時30分に河原町駅に集合しました。
第一候補の11時40分発特急梅田ゆきは、
果たして、6300系の充当列車だったのでしょうか…!?
答えは、これです!
↓↓
↑残念! ハズレでした!
5300系(ロングシート電車)だった…。
「これ(5300系)に乗ってみても仕方ないしなぁ」
「第二候補の12時10分発まで待つか…。あと30分あるけど」
早速3人で、今後の対応を協議。
そうこうしているうちに、5300系特急は11時40分定刻に発車していきました。
↑「2ドア車両」の乗車目標も、今後は必要がなくなるってことやな?
と…、次の11時50分発特急梅田ゆきの入線案内の放送がホームに響きました。(京都線特急は10分間隔で走っています)
そして、次の特急が「2ドア車両」である旨、案内がありました。
2ドア車両とは、すなわち、6300系のこと!
なんか、よく分かりませんが、こういうのは結果オーライで良いんです。
6300系に遭遇出来たら、それで良いんです。
私たち3人は顔を見合わせて、
「(ヘタに諦めて)、さっきの特急(5300系)に乗らなくて良かったなぁ!」と。
↑ホームに流れる到着案内に導かれるように、6300系が入ってきました。
まだ電車が停車していない時点での撮影です。
折り返しの行き先を表示して入ってくるので、「梅田(ゆき)」になっています。
車内は満員の様子が見て取れます。河原町駅が終点なので、ここで乗客は全員降ります。
これだけ混雑すると2ドアでは使い勝手が悪い…っていう面はありましたね。
「初詣」マークの6300系特急も、今年で見納めになりますね。
結局、1月3日は、河原町11時50分発が6300系だったということです。
↑満員だった乗客がみんな降りてガラ~ンとした車内の様子を、ホームから遠慮がちに撮影。
きっと「車内整備」があるんだろうと思って、私たちも乗り込むのを待っていたんだけど、
どういうわけか、きのうはそれが無かったです。
通りかかった駅係員が、「どうぞ(乗ってください)」って。
車内整備もやめたのかな?
自動転換の様子を見たかったのに…。
↑乗降口ドア付近に装備されている、折りたたみ式の補助席。
十三~大宮間をノンストップで走った京都線特急ならではの装備でした。
↑乗車の際に別料金(特急料金など)が要らない特急列車としては、全国屈指の豪華さを誇る車内です。
これが、35年前からずうっと使われてきた車両なのです。すごいでしょう?
河原町から梅田まで片道390円の切符を買うだけで、この特急に「全区間」乗ることができます。
↑車内にあるカード式公衆電話。
6300系デビュー当時は装備されていなかったもので、たしか、バブルの頃に設置されたものだったと思います。
バブル経済と公衆電話の設置は関係ないのかもしれないけれど、ちょうどあの頃は、他社でも車内電話の設置が流行っていたような気がします。
↑梅田駅で記念撮影しました。
↑邪魔やー!
↑なにが?
↑あんたやがな!
◎おまけ
ダンポポ動画
阪急6300系、梅田駅発車
↑折り返し、河原町へ発車する6300系特急です。
↑河原町へ向けて出発していく6300系をお見送り撮影。
梅田に到着したあと、私たちは大阪駅から新快速で米原を目指しました。
6300系乗車を済ませて、次の目的は「500系のぞみ号」。
米原駅で500系撮影に取り組んでみました。
その話は、次回にします。
案の定、お目当ては「電車」…!
もはや、風前の灯みたいになっている「阪急6300系の京都線特急」に乗る(気分的には、さよなら乗車?)ことと、
東海道新幹線区間を駆ける「500系のぞみ号」を撮ること-、
を目的にして、出席メンバーとともに電車三昧の一日を過ごしました。
きのうの出席は、Ko氏・Ku氏と私の3名。スケジュール後半でHa氏が合流して、晩飯会は4名でした。
まず、6300系特急に乗る!
京都線特急に使われる6300系は、すでに1編成を残すのみになっているそうです。
6300系特急に乗りたければ、その1編成が充当される列車に乗るしかないっ!
問題は、その1編成がどの列車に充当されるのか? いつ、やって来るのか?です。
最も確実な方法は、河原町の駅で6300系が来るまでジーッと待っていたら良いわけですが、あまり長いこと待たされるのもツマラナイし、
ちょっとぐらいは〝当たりをつけて〟行きたいところです。
きのうは、インターネットの掲示板情報などを頼りにして、河原町11時40分発または12時10分発が怪しいと読み、
Ko氏・Ku氏と私の3人は11時30分に河原町駅に集合しました。
第一候補の11時40分発特急梅田ゆきは、
果たして、6300系の充当列車だったのでしょうか…!?
答えは、これです!
↓↓
↑残念! ハズレでした!
5300系(ロングシート電車)だった…。
「これ(5300系)に乗ってみても仕方ないしなぁ」
「第二候補の12時10分発まで待つか…。あと30分あるけど」
早速3人で、今後の対応を協議。
そうこうしているうちに、5300系特急は11時40分定刻に発車していきました。
↑「2ドア車両」の乗車目標も、今後は必要がなくなるってことやな?
と…、次の11時50分発特急梅田ゆきの入線案内の放送がホームに響きました。(京都線特急は10分間隔で走っています)
そして、次の特急が「2ドア車両」である旨、案内がありました。
2ドア車両とは、すなわち、6300系のこと!
なんか、よく分かりませんが、こういうのは結果オーライで良いんです。
6300系に遭遇出来たら、それで良いんです。
私たち3人は顔を見合わせて、
「(ヘタに諦めて)、さっきの特急(5300系)に乗らなくて良かったなぁ!」と。
↑ホームに流れる到着案内に導かれるように、6300系が入ってきました。
まだ電車が停車していない時点での撮影です。
折り返しの行き先を表示して入ってくるので、「梅田(ゆき)」になっています。
車内は満員の様子が見て取れます。河原町駅が終点なので、ここで乗客は全員降ります。
これだけ混雑すると2ドアでは使い勝手が悪い…っていう面はありましたね。
「初詣」マークの6300系特急も、今年で見納めになりますね。
結局、1月3日は、河原町11時50分発が6300系だったということです。
↑満員だった乗客がみんな降りてガラ~ンとした車内の様子を、ホームから遠慮がちに撮影。
きっと「車内整備」があるんだろうと思って、私たちも乗り込むのを待っていたんだけど、
どういうわけか、きのうはそれが無かったです。
通りかかった駅係員が、「どうぞ(乗ってください)」って。
車内整備もやめたのかな?
自動転換の様子を見たかったのに…。
↑乗降口ドア付近に装備されている、折りたたみ式の補助席。
十三~大宮間をノンストップで走った京都線特急ならではの装備でした。
↑乗車の際に別料金(特急料金など)が要らない特急列車としては、全国屈指の豪華さを誇る車内です。
これが、35年前からずうっと使われてきた車両なのです。すごいでしょう?
河原町から梅田まで片道390円の切符を買うだけで、この特急に「全区間」乗ることができます。
↑車内にあるカード式公衆電話。
6300系デビュー当時は装備されていなかったもので、たしか、バブルの頃に設置されたものだったと思います。
バブル経済と公衆電話の設置は関係ないのかもしれないけれど、ちょうどあの頃は、他社でも車内電話の設置が流行っていたような気がします。
↑梅田駅で記念撮影しました。
↑邪魔やー!
↑なにが?
↑あんたやがな!
◎おまけ
ダンポポ動画
阪急6300系、梅田駅発車
↑折り返し、河原町へ発車する6300系特急です。
↑河原町へ向けて出発していく6300系をお見送り撮影。
梅田に到着したあと、私たちは大阪駅から新快速で米原を目指しました。
6300系乗車を済ませて、次の目的は「500系のぞみ号」。
米原駅で500系撮影に取り組んでみました。
その話は、次回にします。