慣れ。

介護と言うのは難しい、わしもおふくろを４０年も前に少しだけと９年前に親父を少しだけ看た事は有ったのだが昔は病院や施設が対応できない事も多く自宅での介護が多かった様に思う。
最近の様に介護設備等が充実されてもいろんな事情で身内が介護していることも多いはずです。
多分みんな辛いのを我慢して頑張って居るのでしょう。
わしも猟友の入院以来４カ月ほど１日も休むことなく介助に行っているが最初は入れ歯を洗ったりお尻を拭くのは正直抵抗が有った。
それも毎回やっていると機械的に成り余り考えないで出来る様に成ったのだが病院や介護施設の職員さんは傍目にも凄いと思う、わしにはあそこまで出来はしないが後しばらくは続けてやろう。
話しは変わり昼にGが菅野で勝った、貧打打線が記録を作る皮肉なことも有ったが３位狙いで行くしかなさそうだ。
今夜も暑いが心配は台風です、どうも来そうで不安である。

使いやすいのか？。

４カ月猟友の介助をしていたら最近は昼・夕に行くと殆どトイレに付き合うことになる、看護師さんにお尻を拭いてもらうのよりわしの方が言い易いのだろうか今日も肉が垂れてしまったお尻を吹いてやる。
昼食はやはりメインのおかずを残す、ただ冷やして持って行った梨を剝いてやると１個一気に食べてしまう。
体温を計ってから帰宅、途中でキョーエイへ寄り犬達のおやつのカステラと芋ケンピを購入。
夕方までエアコンを点けて休息としよう。

（こぼすので前掛けを掛けて食事をする猟友、手前は嫌いで残したメインのおかず）

台風の進路が。

（犬達もダラダラと暑そうです）
朝方少しにわか雨が有ったが涼しく成る程では無い。
寒い時期と違い身体がシャキッとせず、蒸し暑さでダラダラしてしまう。
今朝もイノシシは居らず近くでコジュケイがけたたましく鳴いていたが犬を入れずに散歩を終えて帰宅。
台風が心配だ。
このまま来ると九州を縦断して瀬戸内海へ来たら風が最悪に成りボロ屋が心配になる、災害等も必ずどこかで起るのでそれも気がかりだ。
被害は人間に対してだけでなく山の動植物も大変であろう、特に毎年ここ２０年も楽しみにしている山の栗が台風で落ちて仕舞えばそれこそわしにとっては辛いことになる、台風が消滅するはずもなく近くに来るのは確実だ、１１月まで何度も来るであろう台風のたびに身が縮む。
２階の雨戸を閉めておこう。

（甘えちゃのトラ子は毛繕いをしてやると無抵抗で腹を向けて寝転ぶ）