少し涼しいか？。

夕方病院の部屋は涼しかった、猟友は夕食が来るまで布団をかぶりテレビを見ていた。
曇り空と小雨も降ったせいか気温が下がっている、帰宅後山へ行くと犬達が興奮して車の中で暴れる、降ろすなり一気に走る。
東へ走り中間で山の上を見つめて吠える。
再度東へ走ったクマ子が必死で走って戻る、わしの横をすり抜けて南の山へ走り上がる、見つけたら吠えるのだが今日は吠えず。
クマ子が出て来て東へまた行く、途中で姫と一緒に吠える。
どうもこの上に居るような感じである、トラ子とデブ子は左程関心を示さず。
軽い散歩で帰宅、今夜は犬小屋の扇風機は止めておこう。

（うす暗く成って来た山のイノシシを感知している姫）

隣の83歳。

昼前に病院へ行くと猟友と同室の８３歳の爺さんがエレベーターに一人で載ったことが無いと言うので１階まで案内するが降りる階のボタンも知らなかったのには驚いた。
玄関の受付まで歩き４回へ戻ったが詰め所の何人もの看護師さんに連れて行ったらダメでよとくぎを刺される。
今８３歳で今月末で退院予定なのだがかなり記憶力が悪いので帰って一人暮らしが出来るか心配だ、ただ猟友と違い歩きまわれるし両手両足とも動いている。
３カ月も入院しているのに近所の誰もが見舞いにも来てくれないと嘆いています。
昔と違い人情味が薄れて来たとも言っている、それは多少あっている様に思う。
テレビカードが買えず見えないとの事なので洗濯分の残りが有るカードを入れてあげる。
１時前に帰宅。

高速道路で停車。

昨日の夕方すぐ近くで大きな事故が有った。
エンジントラブルで走行車線に止まっていたマイクロバスに大型トラックが追突して女子高生と若い運転手が亡くなって重症も含め全員が怪我をしたようです。
わしはあまり高速道は走らないが高速道で止む無く止まる事が有れば車外に出て安全な路肩の外で退避するのが常識なのだが・・・・・・・・・。
高速道で止まれば必ず追突されるものと思うことが大事です、常に安全には心がけたいものですが現実にはなかなか出来ないので頭のどこかには入れて置きたい常識です。
地元の新聞なので大きく取り上げられています、悲惨な事故記事を見てからの散歩は憂鬱である。
何故・どうして？・運が悪かったのか等と色々考えながら高速道の脇道を歩く。
下を走る高速のほんの先での事故だったので気になった。
今朝は雨が降って道路も山も濡れていた。
どうにか散歩を終えて帰宅。


（散歩風景）