(夕方の散歩)
昼夕と猟友の食事等の世話をして帰宅。
夕方うす暗くなった山道でクマ子とトラ子が暴走しかけたが引き留める。
姫も行きたがるがどうにか思い止まったようだ。
芋ケンピが効いているようだ。
どうにか戻れる。
所でわしの狩猟登録の申請書の職業欄は猟師と印刷されています。
厳密に言えば無職の年金暮らしの爺さんですが会社を退職してから無職と書くのに抵抗が有ったのでつい猟師と書いてしまったものが10年続いています。
今の時代に猟師で生活するにはきついものが有ります。
イノシシが無尽蔵に居るわけでもなく、たとえ捕獲しても肉の処理や販路まで正規の資格を得るにはかなりの金額投資が入ります、当地での職業猟師は無理でしょう。
で、老後の楽しみとして、趣味よりは上のレベルで猟をしています。
それも続けるのは健康でいて後5年でしょう?。(多分)
申請書に必要事項を書きながらいろいろと思いめぐらしています。
さあ、少し夜も過ごしやすく成りつつあるように思うのだが・・・・・・・・。