(猟友宅のしだれ梅が奇麗に咲いていた)
荒れた天気も朝7時過ぎには雨の心配もなくなった。
いつもより30分遅れの巡回に出る。
北の3年遊ばせていた場所の3個の罠には異状なく、イノシシが竹藪近辺に来ていた筈なのに罠を設置してからは中型の足跡を見ただけで頻繁には通っていない様だ。
海際の連続で野犬が掛かった場所もイノシシの痕跡なし。
残りの罠にも異状なく、今日は狸もいじっていなかったので修正なし、西の奥へ走る。
林道の奥は銃を担いでの点検になります、もしも掛かって居たら引き返すのが遠いので、ただそんな心配も無さそうです、林道脇に何か所か置いた糠はそのままで昨日設置した罠もそのままでした、イノシシはそのあたりにまで出てきているようなので最後まで望みを持とう。
巡回が終わり帰る途中で87歳の猟友宅へ寄るとイノシシが出てきた跡を案内するというので裏の山まで行く。
確かに跡は有るのだが古いもので巡回に20分も山坂を登るのも辛いので罠の設置は考え物です。
12時前に猟友と分かれて帰宅、少々疲れ気味だ、イノシシが獲れればいっぺんに元気が出るのだが・・・・・・・。
(87歳に成る猟友がイノシシが通るルートを案内してくれる)
(イノシシの痕跡は有るのだが・・・・・・・・)