中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

喉が渇く。

2013-09-17 17:28:55 | Weblog
3時過ぎから西の山へ行く。
日差しが暑いがそろそろ歩く練習をしないと体が鈍っているので猟期に間に合わない。
そんな訳で車は手前に止めて奥へ歩く。所所に堀跡は見受けられるのでイノシシは毎晩農道を出歩いて餌を探しているようだ。
谷の手前は50kg位で奥は一回り小さい奴の2頭居る様に思うのだが足跡が同じ物かどうかの判別が出来ません。
どちらにしても5年前のように6頭も7頭も大きい奴が居た頃とは違っています。
犬達の内姫とクロは勝手に獲物を探して山へ消える。
年寄りのチビと若い花を連れて奥の詰めまで歩くが息が切れて喉が渇く。
谷にも道路にも水はふんだんに流れているのだが犬の様に飲む訳にもいかず我慢する。
詰めで花が体を低くしてスルスルと進む。
「ん、ヤマドリ?」
身構えて上方を覗うも直に引き返して来たが再度斜面や谷を上り下りしていたので何かが居たのに違いなし。
まあ、ヤマドリの覆い場所なら出せるだろう?。(多分)
途中で消えた2匹は結局奥までは付いて来ず。
仕方なく車まで帰り待つ事20分で姫が5分遅れでクロも帰る。
今夜は昨日の鶏肉のテンプラだったのでチビ以外は即食べてしまう。
チビの分はクロが全部食べてチビ当たらず。

(足跡)
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18号の被害。

2013-09-17 07:15:45 | Weblog
昨日の台風の被害状況を報道で見るだけでも痛ましい。
川の氾濫による被害が一番多いようで床上浸水のため畳も家具もドロドロに成っていた。
もし我が家が同じ状態に成れば絶望的に成るだろう。
数十年に1度有るかどうかの大雨とは言え自然の猛威を知らされる。
観光名所の嵐山とか渡月橋等はよく聞く所だが酷い状況だった。
比べて幸運にも被害が少なかった当地は秋が来たような爽やかな天気である。
被災地を思えば気が重いが朝の散歩には出る。
いきなり秋に成った様に肌寒い。
現金なもので犬達も元気である。
西の東へ行ってみた。
谷が溢れた跡が見受けられるが今朝は治まっている。
姫とクロが30分程走り回って戻らなかった間に花が樹液に集まったスズメバチ10匹程に近付いて行く、蜂がバッタや蛾等の虫と同じ程度と思いキケンな事を知らない。
数匹のスズメバチが怒り攻撃に来る、花は逃げるが蜂がわしの方へ来る。
何度も刺されて痛さを知っているので背筋に寒さが走る。
幸い攻撃と言うか偵察の様に傍までは来たが刺しには来ず。
急いでその場を離れるが花はマムシかスズメバチにいずれ口(顔)を噛まれるか刺されるだろうなあ。
近くの有害駆除檻には糠を入れて有るのだがここに居る中形のイノシシは入っていない。
今朝も新しい足跡が有ったが又もバッテリー切れで撮影出来ず。
使い勝手の悪いカメラだ。
クロが帰り姫がやっと帰ったので裏山へ移動してイノシシが来ていたかどうかを見るがもう1週間以上気配なし。
一応運動には成った様なので帰宅。
直にバッテリーの充電をしよう。
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